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寝かしつけようとベッドに横たえてすぐのことだ。君に絵本を読み聞かせるママの橫で読みかけの本を開こうとしたら、柔らかい電球の灯りの下で君が唐突にゲームを始めた。「ごはん、ぶどう、いちご」
ゲームと言っても最初は法則もルールも分からなかった。そもそもそれがゲームだということさえも。
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お誕生日おめでとうございます。
これからも、健やかに。
おはようございます。
そして、おめでとうございます!
なんだか、誕生するまでのいろいろな
話を思いだし、勝手に親のような気持ちでいつも
読ませていたただいています。
これからもすくすく家族三人で
しあわせいっぱいに過ごしてくださいね。
いろんなお話をたのしみにしています!