草の根広告社
「日曜午後六時半」
突然四十度の熱を出した娘を救急病院へ連れて行った。インフルエンザの検査は陰性。「今夜は眠れそうにないね」と溜め息とともに家の駐車場で車を降りたら、眠っている娘を抱いた妻が夜空を見上げて言った。
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コメント
コメントを書くおはようございます。
つむちゃんの具合はいかがですか?
大きくなれば、だんだんと熱を出す回数も
減ってくると思うので、今はがんばりどころですね。体力がついてくれば、病気の数もだいぶ
減ってくると思います。大変ですけれどご無理せずに。
私も空に広がる大きな雲を見たとき、高いビルの屋上から見える町並みを見たとき、星形またたく夜空を見たとき、海から海岸線をみたとき、泣いたり笑ったり起こったり喜んだりしてるひとたちがたくさんいるんだろうな―って思います。
落ち込んだときにそう思うと、
なんだか元気が出ます(笑)