• このエントリーをはてなブックマークに追加
「1969年の東京でぼくは生まれた」
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

「1969年の東京でぼくは生まれた」

2022-04-25 07:00

     憂鬱なブースター接種の後、ネット配信で映画を見続けた。理不尽な発熱にやり場のない憤りを感じながら、一方でこの機会を有意義なものにしようという思いだった。接種日を含めて3日間の休暇(と言っても子育ては通常営業なのだけれど)を久し振りに自分の時間に費やそうと思ったのだ。時間の使い方がうまくないのだろう。若い頃のように睡眠時間を削ってまで、とは思わなくなったからだろう。娘が生まれてからは仕事か家事子育てのどちらかで、仕事と関係のない映画を観る時間はほとんどなかった。

     
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。