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仕事で数日間家を空ける日の朝、娘に手紙を貰った。
「朝と夜に一回ずつ読んでね」
一通ずつが小さく折り畳まれて菓子袋に数日分入っていたその手紙は薬包紙に入った粉薬みたいだった。
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言霊の幸いですね。これも。
離れることも時に、当たり前の事が幸せなんだと感じる、気づかせてくれていいのかもとおもいます。のぶ
言霊の幸いですね。これも。
離れることも時に、当たり前の事が幸せなんだと感じる、気づかせてくれていいのかもとおもいます。のぶ
小原信治(著者)
>>1ありがとうございます!