先日渋谷のラジオで話を美容師の方に話を伺う機会があった。美容師になりたいと思ったのは三歳の時だったそうだ。きっかけは美容師だった叔母さんの仕事振りがかっこよく見えたこと。そこから一度もよそ見することなく一直線で美容師になったという。親御さんからは何度も「他のことにも触れてみたら」と助言されたそうだ。我が子が自分の言葉に縛られているのではないかと危惧されていたそうだ。最初に夢を口にしたとき、親である自分たちが喜んだせいで期待を裏切れないと思い込んでしまっているのではないかと。
草の根広告社
「夢に縛られるか、夢に齧り付くか」
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