真鯛。サヨリ。アオリイカ。牡蠣。しらす。ワカメ。メカブ。新玉ねぎ。春キャベツ。しりとりじゃない。いま地元で採れる春の食材だ。これらが徒歩圏内で手軽に仕入れられる環境にいるというだけであれこれ想像して嬉しい気分になってしまうけれど、肝心の調理技術がない僕らにとってはまだまだ宝の持ち腐れでもある。そこでたまには勉強の為にもと、地元の食材をどう調理すればもっとおいしく食べることができるのかを教えてくれるお手本のような店に通うようになった。
葉山は一色にある「うりんぼう」は地元の旬に忠実な和食屋さんだ。逗子葉山で育ち、サザンオールスターズの歌にも登場する名店「日影茶屋」で腕を奮っていたご主人が自宅をリフォームして開業された肩の凝らない店内で会話も弾む季節の料理を愉しませてくれる。
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初卵、初めて聞きました。それに卵の大きさと栄養価の反比例のことも。今までLサイズの卵を買っていましたが、これからは用途によって変えてみようと思います。私は卵が大好きで、コレステロールのことは心配しなくてもいいというニュースが最近出たときは「やった~」と思いました。小原さんのブログからは本当にいろいろなことを勉強させていただいています。ありがとうございます。
>>1
うちも用途によって買い分けてます。タンパク質摂取の為に白身メインで食べたいとか、メレンゲを作りたいとか言うときは絶対LLがお得ですよ。
おひたしってそうだったんだと初めて知りました。我が家の母が作るおひたしはちがうな…
卵の栄養価についても初めて知りました。
お義母様、素敵なお誕生日プレゼント、喜んでらしたでしょうね。素敵なお誕生日だなと思いました。
だし汁にひたすから「おひたし」なんだと僕も初めて知りました。浅漬けの素とか、だしの素とか、時短レシピなど、料理をする人の手間を少しでも楽にしようと生まれた商品の数々が伝統的な和食を悉く破壊して来たんだなと改めて感じました。