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生活の党機関紙第5号ホームページ公開
2013-08-21 11:03 -
常道に反する、官邸の野党5党代表の申し入れ拒否
2013-08-20 09:38小沢一郎代表定例記者会見(2013年8月7日)
8月7日午後、小沢一郎代表が定例の記者会見を行いました。質疑の要旨は以下の通りです。
記者会見動画8月7日はこちら(外部サイト)
【質疑要旨】
野党再編について
内閣法制局長官人事について
いわゆる小沢チルドレンについて
野党5党代表の官邸申し入れ拒否について
民主党の三党合意離脱について
野党再編について
Q.
参院選が終わり自公の数が増える中で、民主党、維新の会、みんなの党などはがたがたしているが、どういう形で進んでいくと思われるか。(読売新聞)
A.
どうなるかは先の事だから分からないが、一般的にばらばらでやっていてはいつまでたっても自民党に勝てないし、所詮みんな何とかの川流れになってしまう話。いつかは分からないが、そんなにずっと先の遠い話ではなく、このままではだめだということを腹の中ではみんな思っているだろうが、表向きになる時 -
麻生副総理のナチス発言、内閣の本音を示す
2013-08-05 14:30
生活の党は8月2日、臨時国会開会にあたり両院議員総会を開き、党の新役員人事を決定しました。(新役員体制はこちら) 以下、総会の冒頭、小沢一郎代表が述べた挨拶です。【小沢一郎代表挨拶】
短期のとはいえ、国会が召集されました。この間、今いろいろ話題になっておりますが、麻生(太郎)さんのナチスについての発言等がありました。非常に大きな、多分本質的な、体質的なところからくる発言だと思いますけれども、民主主義にとりまして、また国際社会の中の日本ということを考えてみましても、ちょっと言い過ぎた、ということでは済まされないことでもあります。なのでこれは幹事長、あるいは国対委員長等で、各党協力して、この会期中にきちんとけじめをつける、ということが必要であろうと思います。いずれにいたしましても、自民党が衆参で多数ですので、数の上では何とも致し方のない面もありますけれども、そういう不要に、いろんな危うい、 -
新役員体制発表
2013-08-05 14:288月2日に行われた両院議員総会にて、生活の党新役員人事が発表・了承されました。
役員一覧代 表
小沢 一郎
代表代行・幹事長
鈴木 克昌
副代表(参議院会長)・両院議員会長
主濱 了
副代表(参議院幹事長)
谷 亮子
国会対策委員長・選挙対策委員長
小宮山 泰子
国会対策委員長代理・選挙対策副委員長
村上 史好
幹事長代理(役員室長)・幹事会議長
青木 愛
幹事長代理(広報監)・代議士会長
玉城 デニー
幹事長代理・総合政策会議議長
畑 浩治
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参議院議員選挙、多くの皆様のご支援、ありがとうございました
2013-08-05 14:26両院議員総会開催(2013年7月25日)
生活の党は7月25日、先の参議院選挙結果を踏まえ国会内で両院議員総会を開き、今後の対応について協議した。
冒頭、広野ただし両院議員会長より「結果は完敗であるが、ここは開き直って私たちの考え方を整理した上で、主張し続けることが国家国民にとって必ず役に立つ。今後3年の内にきちんと政界再編を行い、来る総選挙において皆で頑張り合いたい。志を高く持ち小沢代表を中心に皆がまとまって行けば必ず道は開かれる」と挨拶し一致結束を求めた。
小沢一郎代表は「皆が一生懸命頑張ったにもかかわらず、完全に負けてしまい、その結果について非常に責任を感じている」「代表として力及ばず大変申し訳なく思っている」と言及。その上で「私たちの主張、政治的行動は決して間違っていない。今もそう思っている。しかし、それを国民、有権者にきちんと伝えられなかった」と述べた。そして最大の敗因として
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