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記事 22件
  • 安倍晋三内閣総理大臣問責決議案可決

    2013-06-26 14:44  

    参議院において賛成多数で決議
    昨日6月25日に生活の党、社民党、みどりの風で提出した「内閣総理大臣 安倍晋三君問責決議案」が、賛成125票、反対105票、賛成多数で可決された。
    採決に先立って行われた参議院本会議では、生活の党森ゆうこ代表代行が趣旨説明を行った。趣旨説明文全文は以下の通り。
    内閣総理大臣 安倍晋三君問責決議案 趣旨説明
    生活の党 森 ゆうこ
     生活の党の森ゆうこです。私は生活の党、社民党、みどりの風の3党を代表して、内閣総理大臣安倍晋三君の問責決議案を提案するにあたりその趣旨をご説明いたします。
     まず案文を朗読いたします。内閣総理大臣安倍晋三君問責決議。本院は、内閣総理大臣 安倍晋三君を問責する。右決議する。
     安倍内閣は、参議院規則第38条第2項に則り正式な手続きを経て開催された参議院予算委員会の出席要求を拒否し、6月24日、25日の両日に渡って同委員会を欠席しました
  • 参議院議員選挙に向けて!

    2013-06-26 13:51  
    参議院議員選挙に向けて!

    第183回通常国会が閉会
    6月26日、第183回通常国会が閉会したことを受け、生活の党両院議員総会を開催した。
    冒頭、森ゆうこ代表代行より、安倍総理の問責決議案が参議院で可決されたことが報告された。また、森代表代行は今国会を振り返り、野党がバラバラで安倍内閣にしっかりと対峙できなかったとした上で、「本日の問責決議案可決で、国民の生活第一派が再結集して、本当に国民のための政治を実現するために戦う契機になれば」と話した。
    続いてあいさつした小沢一郎代表は、森代表代行の報告を受け、「最終日の政府・与党の国会に対する姿勢、考え方を見ても、非常に数に奢り、民主主義を、ひいては国民の生活を危うくし、国家の将来を危うくする危険性を非常に大きく孕んだ考え方、やり方だ」と安倍政権を批判した。この現状を変えるためにも、「命がけで今回の選挙戦を戦って、我々生活の党の基盤をゆるぎないも
  • 新しいポスターが完成しました!

    2013-06-25 19:40  

    生活の党の新しい政治活動用ポスターが完成しました。
    小沢一郎代表がGK(ゴールキーパー)に扮した「“キャプテン小沢一郎”炎のセーブ」。「アベノミクスと真っ向対決」、「与党が掲げる様々な政策的誤りをはね除ける」、「体を張って国民の生活を守る“生活の守護神”強い意志を表す」をテーマにしたものです。 今後はテレビCMとも連動し、「守り」だけではなく、「攻め」にも転じた小沢代表をご期待ください。
  • 森ゆうこ代表代行、安倍総理問責決議案を提出

    2013-06-25 13:49  

     
    生活の党・社民党・みどりの風共同提案
    森ゆうこ代表代行は6月25日、社民党・福島瑞穂党首、みどりの風・谷岡郁子代表と共に、参議院議長宛に「内閣総理大臣 安倍晋三君問責決議案」を提出した。
    提出の理由として、安倍内閣が、正式な手続きを経て開催された参議院予算委員会の出席要求を拒否し、6月24日、25日の両日にわたって同委員会を欠席したことは、日本国憲法第63条の国務大臣の国会への出席義務違反であることを指摘。森代表代行は「憲法違反を放置していてはこの国の根幹が崩れ去る」と決議案の提出意義を強調した。

    「内閣総理大臣 安倍晋三君問責決議案」全文はこちら(PDF)
  • 生活の党「参院選公約 2013」幹事会で決定

    2013-06-25 10:20  

     

    鈴木克昌幹事長が記者会見で発表(2013年6月24日)
    生活の党 参院選重点公約
    「いのち」と「暮らし」と「地域」を守ります!
     政治とは生活です。私たちは行政機構の大改革を断行し、中央集権体制を抜本的に改め、国民と地域が主役の体制を確立します。地域産業の育成や雇用の創出、公平・公正な所得再分配により可処分所得をアップ、個人消費の増大を実現します。 格差を拡大する自公政権の経済政策を止め、多くの国民の暮らしを豊かにする「生活が第一」の経済政策に転換し、国民の生活を向上、安定させます。「いのち」と「暮らし」の安心・安全、自然との共生のために、原発ゼロを実現し、それを経済成長の起爆剤とします。 人材こそが日本の最大の資源です。次の成長のために人材育成に積極的に投資するとともに、人が健やかに生き、個性や能力が発揮され、互いに支えあう公正な社会をつくります。
    ◆成 長:経済再生の実感は生活
  • 政策公約、新ポスター発表

    2013-06-24 18:22  

     
    鈴木克昌幹事長記者会見(2013年6月24日)
    6月24日、鈴木克昌幹事長が記者会見を行い、参議院選挙に向けた公約と新しいポスターを発表した。
    鈴木幹事長は冒頭、前日6月23日に行われた東京都議会議員選挙の結果をうけて、「公認が落選し、推薦11名のうち、4名が当選。愚直に政策を訴えて来たが、大きな風に弾かれてしまった」「自公が全員当選という結果は、ある意味決定的な特色ではないかと思う。これを踏まえ、もう一度、ぶれずに参院選に立ち向かう」と都議選の敗戦を受け止めるとともに、次の参院選に向けての決意を述べた。
    引き続き、参院選の公約を発表した鈴木幹事長は、「目標は全員の当選。小沢代表は『2桁を目指そう』と言っている。候補者がそれぞれ、ご支持、ご納得いただける具体的な選挙運動を展開して行きたい」と締めた。
    公約発表の後は村上史好国会対策委員長代理から、党の新しいポスターが発表された。新しい
  • 東京都議選の結果について

    2013-06-24 13:11  

     
    2013年6月23日 生活の党幹事長衆議院議員 鈴木克昌
    鈴木克昌幹事長 談話
    本日、東京都議選の投開票が行われた結果、我が党公認候補の3名は善戦しましたが、残念ながら議席獲得には至りませんでした。ご支持いただいた都民の皆さまに私どもの力不足をお詫び申し上げます。 初めての都議選に臨んだ生活の党は、家庭が自由に使えるお金を増やすこと、脱原発によって経済成長させること、保育所の拡充で待機児童の解消を目指すこと、首都直下型地震対策を周知徹底することなどを訴え、日増しに支持が広がり、確かな手ごたえを実感することができました。 来る参議院選挙では、都議選で我が党にご支持いただいた都民の声をしっかりと受け止め、「国民の生活が第一」の政治実現に向け、全力を尽くす所存です。今後ともご支援賜りますようお願い申し上げます。 以上
  • 政治活動用ビラをアップしました

    2013-06-21 09:40  
    東京都議会議員選挙における確認団体用ビラを作成しました。こちらを全国で使えるようにしましたのでご自由にお使いください。なお、各種地方選挙及び参議院議員選挙期間中は使用が制限されますので、ご注意ください。 活動用ビラ(PDF 2.9MB)
  • アベノミクス、国民所得は減る一方の結果

    2013-06-17 12:24  

     
    小沢一郎代表定例記者会見(2013年6月17日)
    6月17日、小沢一郎代表が定例の記者会見を行いました。冒頭、次期参院選における東京都選挙区では、山本太郎氏を勝手連的に支援することが決定したことを報告しました。その後行われた質疑の要旨は以下の通りです。
    記者会見動画はこちら(外部サイト)

     

     
    【会見要旨】
    党政策について
    参院選について
    都議選について
    党政策について
    Q.
    6月3日に発表された参院選の基本政策について。経済の分野で、TPPに反対とあるが、日中韓FTAやRCEP(東アジア地域包括的経済連携)は、積極的に推進すると。その一方で農林漁業のところで食の安全保障として50%を上回る食糧自給率に引き上げる、とあるが、RCEPには参加国として農業大国オーストラリア、ニュージーランドが加入しているわけで、これでは(食糧自給率を引き上げる政策と)矛盾してはいないか。日中韓FT
  • 一人区で勝つことは今後の政権奪還へのプロセスの中で大事

    2013-06-16 17:15  

    小沢一郎代表全国行脚~青森県PartⅢ~
    6月16日(日)、小沢一郎代表が全国行脚の一環で、平山幸司参議院議員の選挙区である青森県を訪れました。今回は青森市周辺の平山議員の後援会の会合に参加、また社民党青森県連合を表敬訪問しました。さらに平山議員の事務所で行われた選挙対策本部の会議にも出席し、選挙対策本部長に選任されました。終了後に行われた記者団によるぶら下がり取材の要旨は以下の通りです。
    記者会見動画6月16日はこちら(外部サイト)

    【ぶら下がり取材要旨】
    6月11日
    Q.
    (平山幸司参議院議員の)選挙対策本部長ということになったが、改めてどういう思いで引き受けたのか。
    A.
    やはり一人区で、自民党と戦って勝つということは、今後まさに政権奪還へ向けてのプロセスの中では大事なことなので。だから、他の県では、まあ一人区は圧倒的に自民党が強いかもしれないけれども、岩手と青森だけはなんとして