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記事 14件
  • 参議院議員選挙の結果を受けて

    2013-07-23 11:36  
    小沢一郎代表記者会見(2013年7月21日)
    7月21日、小沢一郎代表が今回の参議院議員選挙の結果を受け、記者会見を行いました。会見の要旨は以下の通りです。
    【会見要旨】
    Q.
    今回の選挙、全てはまだ確定していないが、小沢代表の地元岩手を含めて、現職、新人ともに落選が確実となっている。また比例についても、議席獲得が難しいと伝えられている。これに関して率直な受け止めと、またこれを踏まえて、巨大になった与党に対してどのように対峙していくのか、野党間連携の考えも含めて伺いたい。
    A.
    今現時点において、大変厳しい選挙結果だと思っている。しかし国民皆さんの、主権者の判断だから、それを事実としてキチンと受け入れて、今後の政治活動をしていく、ということだろうと思っている。国会を意識しての今の質問かと思うが、いずれにしても自公が大きな勢力になった。しかし4年前は真逆の話だったわけで、有権者の、主権者の判
  • 参議院選挙の投票日を迎えるにあたって(談話)

    2013-07-20 20:55  
     参議院選挙もいよいよ投票日を迎えます。私たち生活の党は、国民生活を危険にさらす今の政治から、国民のいのちと暮らしと地域を守る政治への大転換を強く訴えて参りました。  なぜなら、自公政権による政治では、雇用の非正規化や消費税増税、原発再稼働、TPPへの参加等が強行され、わが国社会全体の不公正・格差が拡大することになるからであります。また、わが国の国際的孤立感も確実に強まってきております。  私たち生活の党では、正規雇用の拡大をはじめ、消費税増税の凍結、新エネルギーへの大転換、TPPと異なる自由貿易の推進、国際協調の徹底により、国民のいのちと暮らしと地域をしっかりと守っていきます。  選挙戦を通じて、私たちのこのような主張が日を追うごとに理解され、生活の党への支援の輪が急速に広がって参りました。全国の津々浦々で市民の皆様方が自発的に立ち上がり、わが党の政策ビラの配布、支援の訴えの活動に参画し
  • 【2013年7月20日】 森ゆう子代表代行 参議院選挙最終日メッセージ

    2013-07-20 18:52  
          7月4日に公示された第23回参議院議員選挙も選挙戦最終日を迎えました。 生活の党は選挙区に公認候補5名・推薦候補3名、比例区に公認候補6名を擁立し、17日間全力で支持の訴えを展開して参りました。 最終日にあたり、党代表代行であり新潟選挙区公認候補の森ゆうこ参議院議員より、候補者を代表して全国の皆様にご挨拶申し上げます。生活の党、代表代行の森ゆうこでございます。

    いよいよ明日が投票日です。明日の投票日には国民の生活を守る、生活の党に皆さんの尊き一票を投じて下さいますように心からお願い致します。

    このままでは1パーセントの大企業、既得権者、強い人だけがいい思いをして、そして弱い人たちは捨てられる。地方は捨てられ、弱者は切り捨てられる。そんな強者の論理がまかり通る社会になってしまいます。


    私たち生活の党は、まず社会のセイフティーネットを再構築する。社会保障の抜本改革、
  • 私たちの理念は、国民とともにあり、正しい主張です!

    2013-07-20 12:12  

    小沢一郎代表 岩手県選挙区・関根敏伸候補応援演説(7月18日)(※小沢代表挨拶は5分頃から)  雨の中、お忙しい中、こうして街頭に大勢の皆様が足を運んでくださり本当にありがとうございます。皆様のいつも変わらぬご厚意とご支援に対して心から感謝申し上げます。ありがとうございました。  もうすでに畑こうじ君からも話があったと思います。参議院選挙もいよいよ大詰めを迎え、本日は岩手県内、各地域で県民皆様に「選挙区は関根」、「比例区は藤原」とお願いをして歩いております。生活の党は、党名に表れておりますように国民の生活を第一義的に考える政治を実行しなければならない。そういう理念、信念の基に政治活動を続けております。  したがてって安倍総理、安倍内閣の考え方とは全く相反する立場を取っております。安倍さんのやっていることは国民の生活を切り捨てる弱者切り捨ての政策であます。アベノミクスと言ってマスコミを先頭
  • 小沢一郎記者会見 外国特派員協会での記者会見のご紹介

    2013-07-19 14:22  
    小沢一郎記者会見 外国特派員協会での記者会見のご紹介

    小沢代表は7月17日、外国特派員協会での記者会見に応じました。日本外国特派員協会での小沢一郎代表の記者会見要旨●安倍政権との経済政策の違い 安倍内閣の経済政策は,小泉内閣とほぼ同質であり、自由競争により競争力のある企業、生産性の高い分野を成長させようというものだ。しかし、そこで得られた富は偏在し、多くの国民に再分配されることはない。たとえば、大企業の内部留保金が260兆ある一方で、一般国民の所得は低下している。この歪んだ政策を、安倍内閣は小泉内閣以上に徹底しようとしている。また、雇用の面でも、現在、非正規雇用が38%といると言われるが、今後、正規雇用を減らし非正規雇用の割合を拡大させる方向にある。医療分野でも、日本が誇る国民皆保険も破壊しようとしている。  もとより、自由は人間にとって根源的なものであり、自由競争を否定するものではない
  • 国民のための政権の火を絶対消さないでいただきたい!

    2013-07-19 14:18  
    国民のための政権の火を絶対消さないでいただきたい!

    「市民リポーター」ページで演説の様子をご覧いただけます。 7月15日小沢代表 広島・道の駅「来夢(らいむ)とごうち」の前にて 小沢代表は6分50秒辺りから 7月15日小沢代表 広島・道の駅「来夢(らいむ)とごうち」の前にて 小沢代表は6分40秒辺りから
    小沢一郎代表 広島選挙区・佐藤こうじ候補応援演説(2013年7月15日)
     皆さんには大変お暑い中を、お休みの中を、こうして街頭にお出かけいただきまして本当にありがとうございます。まず皆さんのご厚意、ご支援に対しまして心から厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。  ご承知のように参議院選挙もいよいよ後半戦に入っております。今日は私の古くからの友人であり、同志である、たどれば先代の佐藤守良(佐藤こうじ候補の父)先生以来、本当に苦しい時も厳しい時もお互いに力を合わせ、政治的行動を共
  • 安倍政権の暴走を食い止めるため私たちに役割を与えていただきたい!

    2013-07-14 19:44  

    「市民リポーター」ページで演説の様子をご覧いただけます。 7月11日小沢代表千葉・新鎌ヶ谷街宣(前編)小沢代表は45分40秒辺りから 7月11日小沢代表千葉・新鎌ヶ谷街宣(後編)
    小沢一郎代表 千葉選挙区街頭演説(2013年7月11日)
     生活の党の代表をさせていただいております小沢一郎でございます。大変お暑い中、お忙しい中、このように大勢の皆様が街頭にお出でくださり、ご声援くださり本当にありがたく心から感謝を申し上げます。本当に皆さんありがとうございます。  すでに太田候補、また、何人かの同志からも話があったかと思いますので、重複はできるだけ避けたいと思います。今日の安倍政権を見ていて、これからの国民の暮らしを、いのちを、日本をどういう国にしていきたいのか、私は本当に危うい感じを持っております。その一点に絞って今日は申し上げたいと思います。  今、アベノミクスとマスコミがもてはやして
  • 次世代を率いる本当に素晴らしい政治家、森ゆうこ君を参議院へ!

    2013-07-14 19:42  

    「市民リポーター」ページで演説の様子をご覧いただけます。 7月9日 小沢一郎新潟街宣in府屋(前編) 7月9日 小沢一郎新潟街宣in府屋(後編)
    2013年7月9日(火)新潟県村上市府屋
     皆さんこんにちは。ただ今、ご紹介いただきました小沢一郎でございます。本当に日中のお仕事の最中のお忙しい中にもかかわりませず、こうして大勢の皆さんが街頭に足を運んでいただいて本当にありがとうございます。まず皆様の温かいご支援に対しまして心から御礼を申し上げます。本日は誠にありがとうございました。 皆さんご承知の通り、すでに参議院選が始まっております。今日は私たちの、そして私の同志であり最も信頼している森ゆうこ君のお願いに参りました。森君はすでに皆さんもテレビや新聞で色々とその活躍をご存じのことと思います。私は大勢の仲間とともに今日までやってきました。その中で本当にどんな状況になっても自分の信念を曲げず
  • 吉田昌郎さんのご逝去の報に接して(談話)

    2013-07-10 10:50  

     
    2013年7月10日
    生活の党代表 小沢一郎
     吉田昌郎東京電力福島第一原発元所長がお亡くなりになったことを知り、愕然となりました。  吉田さんは、あれほどの過酷な状況下にありながら、日本国家・国民を原発事故の危機から救うべく、全力を尽くされました。とても一言では言い表せないような壮絶な体験をされたと思います。  事故からしばらくたち、吉田さんがご体調を崩されたと聞きました。療養もかねて、この際、ゆっくりお身体をお安めいただきたいという思いでした。それが、こんなにも突然お亡くなりになられるとは思ってもみませんでした。  吉田さんは生前、「日本だけでなく、世界の知見を集めてより安定化させることがいちばん求められていると思う。それが地元の人たちにとって改善したと実感してもらえることだ。私自身も体力が戻ったら現場で力を出したい」と述べておられます。  福島第一原発はいまだ危機的状況にあり
  • マスコミ調査で一喜一憂しても仕方がない。必ず県民の支持を得られる。

    2013-07-07 18:11  

    小沢一郎代表 岩手ぶら下がり取材要旨(2013年7月7日)7月7日、小沢一郎代表が出張先の岩手県で記者団のぶら下がり取材に答えました。その要旨は以下の通りです。 【ぶら下がり取材要旨】 Q 公示後、各社の情勢調査で生活の党は大変に厳しい結果が出ている。その受け止めと、どのように巻き返しを図るのか。 A 選挙は常に厳しいものなので、マスコミ調査で一喜一憂しても仕方がない。ただひたすら、例えば岩手県でも関根候補は知名度がないので、一人でも多くの人たちに、候補者そして応援する者が声をかけて広めていくことだろうと思う。 Q 広島や新潟では今、かなり激しく生活の候補者が追い上げている状況だと伝えられているが、広島、新潟での戦いについてどのように考えるか。また岩手は小沢王国と言われるが、岩手で何としても1議席確保したいという気持ちについて。 A 広島、新潟はどちらも厳しい選挙だが、必ず間違いなく県民