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記事 20件
  • 日本はエネルギー自給自足国家になれる!

    2013-03-27 15:30  
    上越火力発電所視察を行って(2013年3月25日)
    小沢一郎代表、森ゆうこ代表代行、はたともこ代表室政策担当幹事の3人は3月25日、新潟県にある上越火力発電所を視察しました。上越火力発電所は多軸式コンバインドサイクル発電方式を採用しており、LNG(液化天然ガス)から高効率で電気を生産しています。視察後に行われた記者団のぶら下がり取材の要旨は以下の通りです。
    上越火力発電所視察の動画はこちら(外部サイト)

    【小沢一郎代表】今日は地元の森(ゆうこ)先生、はた(ともこ)先生と一緒に、これからの新しいエネルギー革命、その中心的な発電ということで、最新の技術でガスコンバインド方式を行っている上越の発電所をぜひ見学したい、そういうことで私も党の代表として、今日3人で視察をさせてもらいました。非常に、完全に機械化されたきれいな工場でしたが、とにかく熱効率が58%以上、60%という日本国内でも最も高い、
  • 衆院選「違憲で無効」の広島高裁の判決を受けて

    2013-03-27 15:29  
    平成25年3月25日生活の党代表代行・総合政策会議議長参議院議員 森ゆうこ
     本日、平成25年3月25日、広島高裁で、昨年末の衆議院選挙の一票の格差訴訟で「選挙無効」の判決が下された。違憲状態のまま選挙を行ったのだから、ある意味当然の判決であるが、「選挙無効」という司法の判断は極めて重い。 最高裁の判決から一年半も「違憲状態」を放置し、法改正はしたものの新たな区割りを待たずに総選挙を行うことについて、「選挙無効」の判決が出るのではないかと国会質疑で警鐘を鳴らしたにもかかわらず、一顧だにされなかったことは極めて遺憾である。 生活の党は、一票の格差が生じないように、5年ごとの国勢調査に基づいて自動的に見直しが行われる選挙制度改革案の議員立法に既に着手しているが、立法作業を更に加速させて改正案を速やかに提案する。 議会制民主主義の基本は、言うまでもなく正当な選挙が行われることである。違憲、選挙無
  • 佐藤公治参議院議員の必勝を期して!

    2013-03-27 15:25  
    小沢一郎代表全国行脚第3弾~広島県~
    3月20日、小沢一郎代表が全国行脚第3弾として、佐藤公治参議院議員の選挙区である広島県を訪れました。原発ゼロを掲げる生活の党として、同じ原子力により大勢の人命を奪った原爆被害を忘れず、平和祈念公園で、佐藤公治参議院議員、亀井静香衆議院議員と共に献花をしました。その後行われた広電電停本通駅前での街頭演説には、大雨にもかかわらず約300人の方々が、また東広島市で行われた街頭演説には150人を超える方々が足を止めて耳を傾けてくれました。最後に訪れた尾道市での佐藤公治後援会拡大役員会で行った小沢代表の挨拶の要旨は以下の通りです。
    広島市広電電停本通駅前での街頭演説の様子はこちら(外部サイト)
    東広島市フジグラン東広島店前での街頭演説の様子はこちら(外部サイト)

    【挨拶要旨】
     久しぶりに尾道に参りまして、こうして佐藤公治君を育てて、一生懸命支援してくださって
  • TPP、リスクを負うのは国民。事実を理解し行動してもらいたい

    2013-03-21 12:56  
    小沢一郎代表定例記者会見要旨(2013年3月18日)
    3月18日(月)午後、小沢一郎代表が党本部にて定例の記者会見を行いました。会見の要旨は以下の通りです。
    小沢一郎代表定例記者会見の動画はこちら(外部サイト)

    【内容】
    参議院議員補欠選挙について
    TPP交渉参加について
    李克強中国新首相について

    参議院議員補欠選挙について
    Q.
    4月に行われる山口県選挙区での参院補選について、民主党は平岡秀夫元法相を擁立する方向で調整している。平岡氏は野党共闘が条件と言っているが、補選についてどういう関わりをしていくか。
    A.
    それは平岡氏ではなく、民主党自身がそういう形(野党共闘)で選挙戦に臨みたいというのならば、民主党自身が野党共闘ということで呼びかけないといけないのではないか。平岡氏がどうこうではなく、民主党自身が他のところに声をかけなくてはならない。

    TPP交渉参加について
    Q.
    3月17
  • 国際リニアコライダーを復興のシンボルに

    2013-03-18 15:56  
    小沢一郎代表岩手での記者会見(2013年3月16日)
     小沢一郎代表は3月16日、岩手県で行われた生活の党岩手県総支部連合会(岩手県連)、総務会に出席しました。総務会後に行われた記者会見で、小沢代表は自身が生活の党岩手県連の代表に選任されたことを報告しました。また、今後の岩手県連の政策課題として、「震災復興」、「消費税」、「TPP」、「国際リニアコライダーの日本、岩手への誘致」を挙げました。 まず震災復興として、「非常事態にも関わらず、従来通り各省庁の縦割りの行政のため、予算の無駄と遅れが生じていることが、復興が進まない最大の原因である。」と述べました。復興の早期実現のためには、権限を県に臨時的でもいいから移譲すべきとし、最終的には、霞が関から地域へお金と権限を移行することの必要性を、改めて強調しました。 消費税については、「特に被災地においては増税すべきでない」と消費増税の反対を訴えまし
  • 1000年に1度の大震災を忘れない!

    2013-03-14 15:15  
    東日本大震災から2年を迎えて(2013年3月11日)
     小沢一郎代表は3月11日、岩手県大槌町で開かれた東日本大震災津波岩手県・大槌町合同追悼式に出席した。
    (写真:岩手県大槌町城山公園体育館にて)
     その後、釜石市の鵜住居地区センターを訪れ、同センター内に設置されている祭壇に献花をし、付近の現況を視察しました。小沢代表は「東日本大震災から二年も経つというのに、被災地の荒涼たる光景は何ら変わっていない」となかなか復興の進まない現況に強い憤りを示しました。 また、「我々は当初より1000年に一度のこの震災から復興するためには、このままのやり方ではだめであり、思い切って被災地が自由に使える交付金として渡し、被災地主体で復興再生ができる仕組みに変えなければならない、縦割りだけは絶対避けなければならないと言ってきた。しかし、縦割り打破の象徴であったはずの復興庁の創設により、縦割りがひとつ増えてしま
  • 原発ゼロは当然のこと!

    2013-03-14 15:12  
    脱原発基本法案提出(2013年3月11日)

    脱原発基本法案(PDF)

     3月11日午後、森ゆうこ代表代行を筆頭発議者として、生活の党、みどりの風、社民党の3会派合同で「脱原発基本法案」を参議院議長宛に提出した。(写真:左からはたともこ代表室政策担当幹事、森ゆうこ代表代行、参議院事務総長、谷岡郁子みどりの党代表、福島瑞穂社民党党首) 森ゆうこ代表代行はその後行われた記者会見で、冒頭、2年前に発生した東日本大震災で犠牲となった方々へ哀悼の意を表明するとともに、いまだ避難生活を送っている方々にお見舞いを述べた。 震災、津波によって起きた福島第1原発事故がいまだ収束のメドがたたない中で、「いまだにふるさとを追われ、避難生活を送っていらっしゃる方がたくさんいらっしゃいますが、そういう皆さんの思いに応えるという意味で、3.11、3月11日にどうしても脱原発基本法案を提出したい」と本法案に懸ける思い
  • 「脱原発基本法案」「検察審査会法改正案」の国会提出を決定

    2013-03-14 15:09  
    小平市長選挙の推薦も決定(2013年3月11日)生活の党は3月11日、国会内で幹事会を開き「脱原発基本法案」、「検察審査会法改正案」の国会提出を決めました。 民主党提案の「麻薬及び向精神薬取締法及び薬事法の一部を改正する法律案」及び「再生医療を国民が迅速かつ安全に受けられるようにするための施策の総合的な推進に関する法律案」、みんなの党提案の「歳入庁設置による内国税並びに労働保険料及び年金保険料等の徴収に関する業務の効率化等の推進に関する法案」の共同提案を決定しました。また、小平市長選(4月7日投開票)で現職の小林正則氏の推薦を承認しました。詳しくは選挙情報をご覧ください。首長選挙
  • 東日本大震災から2度目の3.11を迎えて

    2013-03-14 15:02  
     東日本大震災から2年の月日が経過致しました。改めまして、震災でお亡くなりになられた方々に哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に対し衷心よりお見舞いを申し上げます。 震災で「大切な家族」を失い依然癒されない思いに苦しんでいる方々や、「生活の基盤」を失い人生を大きく変えられてしまった方々の心情に思いを馳せるとき、名状し難い悲しみと憤りを覚えます。いくら月日が経過しても決して癒されない悲しみというものがあります。 「復興」を考える上で何より重要なことは、復興予算の規模そのものではなく、このような人々の思いに十分思いを馳せ、被災者の生活再建のため真に必要な事業を行うのだという私達「政治」の固い決意であると確信致します。 また、「忘却」という私達の最大の「敵」にも十分注意しなければなりません。福島第一原発事故は決して収束していないにも関わらず、多くの国民にとって原発事故への関心が薄れつつある
  • 広野ただし参議院議員の必勝を期して!

    2013-03-14 14:59  
    小沢一郎代表全国行脚第2弾~富山県~(2013年3月10日)
    3月10日、小沢一郎代表が全国行脚第2弾として、広野ただし参議院議員の地元である富山県を訪れました。富山県連発足記念大会には約300人、雨天のため、街頭ではなく2か所の公民館で行われた演説会には、それぞれ100人を超える支援者の方々が応援に駆け付けてくれました。最後に行われた記者会見の要旨は以下の通りです。
    富山市願海寺野々上公民館で行われた演説会の動画はこちら(外部サイト)
    富山市婦中町下吉川公民館で行われた演説会の動画はこちら(外部サイト)
    記者会見の動画はこちら(外部サイト)

    【内容】
    参議院議員選挙について
    選挙制度について
    民主党について

    参議院議員選挙について
    Q.
    野党連携について改めて今の考えを。
    A.
    野党が連携して力を合わせれば、今からでもやりようはあるのだが、去年の衆議院議員選挙の経過を見ても分かる通り