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マクガイヤーチャンネル 第25号 【2015夏映画ガイド その1】
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マクガイヤーチャンネル 第25号 【2015夏映画ガイド その1】

2015-07-27 07:00

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    マクガイヤーチャンネル 第25号 2015/7/27
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    こんにちは、マクイガイヤーです。


    月に2回の生放送をお送りしているマクガイヤーチャンネルですが来月は夏休みスペシャルということで3回……いや、4回お送りする予定です。




    まず8/6(木)20時より、最近のマクガイヤー8月号と題しまして、いつも通り最近面白かった映画や漫画やについてまったりとひとり喋りでお送りします。

    『リアル鬼ごっこ』と園子温

    『チェイサー』と手塚研究漫画

    ・『カツシン』と日本俳優の評伝

    27時間テレビとフジテレビの「ピンチ」と『ザ・ノンフィクション』

    『インサイド・ヘッド』と『はたらく細胞』

    等々について話すことになると思います。




    次に8/14(金)19時より、自宅からニコ生中継を行います。

    昨年のように自室にあるあれやこれやを、初めて我が家を訪れるアシスタントや皆さんに紹介する予定です。嫁と娘が実家に帰る日が決まりましたので、やっと調整できました!

    ちなみに昨年の内容はこちら。


    この日だけいつもより放送開始時間が早まりますのでご注意下さい。



    翌日8/15(土)20時から、友人であるオタク大賞名誉審査員のナオトさんをお呼びして「アラフォーオタクの生態」をテーマにトークを行う予定です。

    ナオトさんのブログ : http://otabanushi.blogspot.jp/

    コミケの後にでもご覧ください!



    そして8/22(土)20時から、ニコ生マクガイヤーゼミを行う予定です。

    内容は……すみません、未定です。いまのところ、戦争映画かアメコミをテーマにお送りする予定です。もし希望があればコメント欄等で連絡してね!




    さて、ご存知の通り、今年の夏映画は話題作・超大作が相次いで公開されています。『マッドマックス』の続編、『ターミネーター』の続編、『ジュラシック・パーク』の続編……年末には『スター・ウォーズ』の続編ばかりか『死霊のはらわた』の続編まで(アメリカで)公開されるそうです。まるで1980年代や90年代がもう一回やってきたかのようなお祭り騒ぎです。


    そんな中、限られた時間の中でいったいどの映画をみれば良いのか途方にくれている人もおられるかもしれません。安心して下さい、穿いてます……じゃなかった、一通り観賞したこのマクガイヤーが観賞ガイドを作りました。

    ちなみに星は五つで満点になっております。


    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

    これまでにニコ生放送やブロマガで何度か言及しましたが、今一度。

    映画というものはキャラクターの心情や世界観や物語といったものを、映像で説明するメディアです。その意味では、アクション映画こそが映画の真髄なわけですが、映像で説明すべきことを台詞やナレーションで説明する映画のなんと多いことか。

    本作は、「行きて帰りし物語」をほとんど台詞無しでやりきる現代の神話として、もの凄く高い完成度を誇っています。この21世紀に公開されたことが信じられないくらいの傑作であり、まず間違いなく映画史に残る作品になるでしょう。

    面白いのは、実質的な主人公はフュリオサであり、マックスは語り部のような役回り(『2』が語り部であるフェラル・キッドのナレーションで始まっていたことを思い出してしまいます)という点です。『1』は確かにマックス・ロカタンスキーの物語でしたが、『2』『3』と内面のない救世主――半分神様・半分人間のような存在となり、遂に語り部となったのです。


    ほとんどのシネコンでは、どうやら今週の金曜日で公開が終わってしまうそうです。DVDやブルーレイで観るのも良いですが、『スター・ウォーズ』や『七人の侍』と同じく、こういう映画は「公開時に劇場で観た」という経験が自分の中で一生の財産になります。観てない方は今すぐ劇場へ! 既に観た方は、今更ここで書くまでもなく行くでしょう。おれももう一回観にいくぞ!


    必見度:☆☆☆☆☆、絶対観とけ!

    観賞前に最低限観ておくべき映画:特になし。過去作を観ていなくても大丈夫!



    『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』

    その時代時代で「ここが作るなら絶対面白い!」というスタジオがあります。一昔前まで、その座にいたのはピクサーでしたが、いまはマーベルスタジオでしょう。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』も傑作でした。

    そのマーベルスタジオが送る勝負作が、これまでの映画で主役を張っていたスーパーヒーローたちがチームアップし、メカギルギルガンみたいな敵と戦う『アベンジャーズ』でした。全ての登場人物に見せ場を用意しつつ、関連作との橋渡しを行いつつ、一本の映画としても成り立たせる……皆、そんな難しいことは無理だろうと思っていました。

    しかし、監督と関連作のプロデューサーを務めたジョス・ウェドンはその難事業を成し遂げました。アベンジャーズのメンバーばかりかエージェント・コールソンにまで見せ場を用意し、しかもそれが「スーパーヒーローとはなにか?」というテーマを抉り出す。更に、悪役であるロキに決して膝をつかないドイツの老人や、地面に落ちたハルクを発見するのがよりによって『エイリアン』で最初に死ぬハリー・ディーン・スタントンといった、1シーンしか出ない脇役まで気が利いていました。

    「名物に美味いもの無し」「東映まんがまつり映画に傑作無し」そんな格言を吹っ飛ばす快作でした。

     
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