A:.事実関係

1:7.20日産経オンライン「バングラデシュ当局のIS容疑者リストに日本滞在者 京都の大学で経営学を教える ニューヨーク・タイムズ報道」

米紙ニューヨーク・タイムズは19日、バングラデシュ当局が首都ダッカの飲食店襲撃テロ事件後に公開した、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)との関わりがある容疑者リストに、日本に滞在していた人物が含まれていると報じた。

 同紙によると、バングラデシュ当局は今月、ISとの関わりがあるとする「最も重要度の高い容疑者」の10人のリストを公表した。

 日本に滞在していたのはモハマド・サイフラ・オジャキ容疑者で、京都の大学で経営学を教えていた。同容疑者はバングラデシュ中部のヒンズー教徒の家庭に生まれ、奨学金を得て日本に留学したという。

2:立命館大には一字違いのモハマド・サイフラ・オザキという人物が在籍していた。同大広報部は「テロ容疑