■:改憲 9条、各党立場くっきり
自民党賛成:9条への自衛隊の明記など、四つの改憲項目を列挙
希望の党が前向き:「9条をふくめ憲法改正論議をすすめる」小池百合子代表は自民党時代から9条改正に前向きだが、自衛隊明記案については「大いに疑問がある」
公明党が慎重姿勢:「首相の自衛隊明記案について「意図は理解できないわけではないが、多くの国民は自衛隊の活動を支持し、憲法違反の存在とは考えていない」
共産党明確に反対。
立憲民主党も安倍首相の提案には反対。集団的自衛権の行使を可能とする安全保障法制を前提とした9条改正には反対
■消費税 19年10%か、凍結か中止か
自民、実施。5・6兆円の税収増のうち、約2兆円を教育無償化などに充てると主張。3~5歳は幼稚園と保育園をすべて無償化
公明、実施し、税収増の一部を教育無償化などに使う。0~5歳児すべてを無償
希望
コメント
コメントを書く賛成反対が、政党間で明確な憲法改正、消費税の見直し凍結、原発ゼロ再稼働が重要案件になり、巨大赤字問題が一切触れられていない。生活に直結するプライマリーバランスの問題も語られることがない。与野党とも国民に迎合、国民に人気がない政策を逃げている。
みんなで渡れば怖くない借金疑獄の中で、表面上の安定した砂上の楼閣的生活を営んでいる。
みんなで渡れば怖くない現象は、大企業の違反行為、いじめ対処などあらゆる分野で出てきて、とどまるところがない。倫理観が欠如した異常な社会で、反省にかけるから、同じような違法行為が蔓延する。自民党一強問題より、政治問題に偏りすぎ、規律規範の荒廃した社会現象の方が問題ではなかろうか。国民が体制にどんどんすり寄りみんなで渡れば怖くない現象が強まるのではないか。民意が弱まり、自民党政治全面支援体制の実現である。
野党連合構想が見事に潰され、台風までやってきたからには自民党が圧勝するのは間違い無いでしょう。
私は東アジアに平和を望み、日本に変化を期待して、菅政権以降の政治を丹念にウオッチして来ましたが、私の望みと期待は完全に裏切られています。今や日本の全アジアでの指導的立場は決定的に弱体化している。更に悪いことに、日本は米国のふところの奥深くに飛び込んでしまい、右傾化していこうとしているのです。
このような日本の姿を見るのは実に忍びない。
>>2
はい、わたしもそうです。
じつは、わたしはもうとっくに「見るに忍びない」段階は
通り越しています。
枝野幸男という男はかつて「爆発的事象」というタチの悪い言葉を使い、
今も「リベラル保守」などという懲りない言葉を使う男です。
予言しておきますが、彼はあなたをこの先失望させますよ。
わたしは長らく投票してきた共産党は志位が委員長にある限り
支持しないと決めたので投票する政党はありません。
どうせ日本の選挙は数%の浮動票の意向で決まるのです。
わたしは家で寝ていることにします。
>>3
確かに、そういうことなんですね。
そうは言うものの山尾志桜里の当選はうれしい。
7区の有権者はでかした。
候補を立てなかった共産党にも同じく。