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財務省2人目の死者 安倍首相、佐川局長の答弁書作成係長(3月15日「田中龍作ジャーナル」野党合同ヒアリングで柚木議員(希望)、杉尾議員(民進)が追及。
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財務省2人目の死者 安倍首相、佐川局長の答弁書作成係長(3月15日「田中龍作ジャーナル」野党合同ヒアリングで柚木議員(希望)、杉尾議員(民進)が追及。

2018-03-16 09:08
  • 7

A-1 事実関係1

森友学園への国有地払下げに関する決裁書の改ざん問題で、財務省に2人目の死者がいることが分かった。

 きょうあった野党合同ヒアリングで柚木道義議員(希望)、杉尾秀哉議員(民進)が追及し、明らかになった。

 亡くなっているとされるのは、理財局国有財産業務課・債権管理係長のA氏。A係長は安倍首相や佐川局長の国会答弁を作成する仕事にあたっていた。

 事実関係を問われた財務省理財局の富山一成・局次長は「職員個人の問題なのでお答えできない」とかわした。

 語るに落ちたのは、井口裕之・国有財産企画課長だった。「マスコミフルオープンの場でそうしたことはお答えできない」と。財務省側は否定しないのである。

 係長は129日に死亡したとされる。警察は自殺として処理したようだ。

 今回の公文書改ざん事件では、上司から決裁書の書き換えを命じられていた近畿財務局の

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「死人に口なし」を喜ぶ連中がこれだけいるのに、「自責の念に駆られて自殺」は到底納得できまい。

No.1 81ヶ月前

安倍政権は終わりだよ。戦後の政権でこんなでたらめ政権は見たことないよ。これからもずうずうしくのさばり偉そうに権力を振るうのではないか?自民党系は「安倍ちゃんしかいねー!」とあっちこっちで呟いている。マスコミもそれに翼賛してどうにもこうにもならんね。

文豪松本清張の「悪い奴ほどよく眠る」というパンチラインは今も精彩を放っているではないか。私みたいな反骨のアウトローには「なんやねん」と叫びたくなるほど分らん事多いが、安倍、麻生、菅の締め付けはよっぽどなんだろうな。

溜息しか出ない。

No.2 81ヶ月前

組織における上下関係は、軍隊組織に準じる。

組織の目標を掲げ遂行するには、組織の維持拡大に欠かせない。民主的なルールに従っていれば、判断の時期を逸するし、組織を守る形が取れるかどうか疑わしい。

問題は組織の求めるものによって変わってくる。米国方式を体制が求めると、米国方式が体制方式になるし、ロシア方式を体制が求めると、ロシア方式が体制方式になる。要は、国民が、政党選択をどの政党に委ねるかによって変わってくる。

自殺者が2名出たのは痛ましい。世に問わなければ、国民は詳細が分からず、真実が闇の中、だからといって、直ちに体制が悪いとは言えない。2名の犠牲者をバネにして、どのように体制を攻撃し、体制を変える国民の力がどのように発揮できるかにかかっている。無党派を動かす政党の責任は大きい。

No.3 81ヶ月前

>>3
籠池スキャンダル隠しが上下関係の命令系統に関わるのですかね?一体全体、あなたは何を言いたいのかね?倒錯そのものですよ。分からないで結構というのかね?安倍政権の擁護者様。

No.4 81ヶ月前

2人目の自殺者については、本日の国会で答弁にたった財務官僚が明確に森友との関係を否定していましたね。

わたしは、この書き換え事件については、まだ謎が多いと感じていて、迂闊なことを言うよりは黙っていようとおもってますが、ネットでこれを論じているヒトビトの、最近の明らかな変化として、野田中央公園の経緯の件はすでに常識になり、その背景にある「あの土地の特殊性」がそうとう大っぴらに語られるようになったことがあります。これについては、もう一年くらい前、森友学園の件が問題にされはじめたころすでに暴力団関係に強い須田慎一郎がラジオ番組で仄めかすように言及していましたが、最近では知ろうと思えばふつうのネット検索でかなり詳細にわかるようになりました。

>>3
change さん こんにちは。
三つ前のスレッドで「ガーディアン」の件について論じておられましたが、補足させていただきたいとおもいます。以下は完全にウラのとれた話ではないのですが、ガーディアンに日本関係の記事を主に書いているのは、マッカリーという人物で、この人はもともとガーディアンの正規の記者ではなく、日本で英語教師→ガーディアンで日本現地採用、あるいはフリーの寄稿者という経歴の人だといわれています(ガーディアンはいまや貧乏ですから、日本に特派員をおく余裕はないのですね)。そして、この人はIWJ
https://youtu.be/LyoNGX3cy20
や菅野完との関係もあるといわれており、ガーディアンで慰安婦「性奴隷」報道を撒き散らしてきた人でもあります。
(https://www.theguardian.com/world/2017/dec/28/south-korea-japan-clash-comfort-women の記事の左の方に、「Justin McCurry in Tokyo」とありますね)。

今回孫崎さんが引用している記事を書いたのは、DANIEL HURSTという人ですが、
(https://www.theguardian.com/world/2018/mar/12/japan-shinzo-abes-political-future-in-doubt-as-wife-linked-to-cronyism-scandal の、やはり左の方に名前がでています)
この人は、ピースボートと関係があるようで、やはりガーディアンの正規の特派員ではないらしい。
http://qq3q.biz/J65c

何が言いたいかというと、ガーディアンに出るこういう記事は、国内の極左と関係のある外国人による記事、つまりマッチポンプだという可能性があるということです。孫崎さんなら、それくらいのことはお見通しなはずなのですが 笑。

No.5 81ヶ月前

>>5
いろいろ情報ありがとうございます。あなたのご指摘通り、孫崎さんは先刻承知していて、外国もこのようにみているということを強調したいのだと思っています。私がコメントした根拠です。

民主主義社会の日本人である限り、あなたの主張は正論です。様々な考えがあっても、体制が決まれば次の選挙まで体制を支持するのが普通の考え方と思いますが、民主主義を理解できない人が多く、あなたの正義感に共鳴しています。今後もひるまず、主張することが大切なのでしょう。楽しみにしています。

No.6 81ヶ月前

>>4
相変わらず頓珍漢なコメント、相手にしたくないのですが。

私は、体制の擁護者、自民党の擁護者でありますが、間違っても安倍政権の擁護者ではありません。政策によって判断します。私のコメントは主義一貫してしています。共産党が政権を取れば、共産党を支持しますよ。体制支持者、民主主義者ということです。コメントではっきり言っているのですが、わからないとは、遺憾ともしがたい。

No.7 81ヶ月前
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