A:事実関係;北に配慮、空母など戦略兵器誇示せず…米韓演習(読売新聞)
米韓両軍が、4月1日に始める定例の米韓合同軍事演習の期間を短縮するとともに空母など戦略兵器を誇示しない見通しとなったのは「北朝鮮に対する攻撃的な意図がないというメッセージ」(米軍筋)を送る狙いとみられる。
米軍は昨年3月1日に開始した演習に合わせ、原子力空母「カール・ビンソン」を朝鮮半島周辺に派遣したほか、海軍最大級のオハイオ級原子力潜水艦「ミシガン」を韓国南部の釜山プサンに寄港させた。空母に搭載された戦闘機のほか、原子力潜水艦も北朝鮮指導部への精密攻撃が可能。米韓両軍は、通常は公開しない原子力潜水艦の動静まで明らかにした。相次いで弾道ミサイルを発射した北朝鮮に対して軍事的圧力を強める狙いだった。
B:評価
朝鮮半島情勢は、①大規模な米韓軍事演習をする、②これに北朝鮮がミサイル発射実験、核兵器実験
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トランプ大統領は、軍事的緊張関係は、東アジアになく、経済的権益でしか判断しないのでしょう。韓国に配置している米軍は引き上げたいのが本音ではないか。韓国人が希望すれば、日本とは違って、米国が韓国に基地を持つ必要性がなくなっている。
軍事的集中を中東に向けていることは明らかであり、あちこちでの軍事的衝突は、財政的にも対処できないでしょう。イスラエルの防衛を築くための軍事強化策が必要不可欠であり、焦点は、中近東に集中することは間違いない。米国が中東に集中する事態において、日本は軍事同盟の枠からどのように回避するかが、最重要課題になりつつあるといっていいのでしょう。
朝鮮半島での戦争回避に向けて文政権が頑張っているのを観て私は清々しく感じる。
それにしても、日本の外務大臣がのこのことワシントンまで出かけて米国の戦争屋を喜ばす言動をしていたが、周囲に与える印象はまるでネオコンそのものですよ。ずっと昔に日本がナチズムに寄り添った往時を思い出させて私は不快だ。
この事態にあって、しかも現憲法を守らなくてはいけない日本の行政全般が取るべき振る舞いは文政権に寄り添って協力することではなかろうか。
>>1
次の疑問にお答え下さいな。
米国が日本に基地を持ちたがる理由は何ですか?
イスラエルの問題はパレスチナ2国家で国際世論は一致してますし、アラブ諸国やイランの動静から判断して、イスラエルを抹殺して或いはアラブの大地から追いだすような過激な思想と動きは近年なくなりつつあるし、イスラエルの防衛を築くための軍事力強化策の更なる必要性は薄れつつあるんですが、あなたの目には違うように映っているんでしょうか?そして、何をもってそのように映るのか教えてくれませんか?
こうした「大人の対応」を最後まで続けて欲しいが、それができないはずの北や米国が角が取れたかに見えるのは、やはり天木直人氏ご指摘の通り文在寅大統領の信念と外交力の賜物だろう。日本のようにクズがトップだったらこうはならない。
>>3
無意味なので、あなたにはコメントしません。あなたがどのように、中東情勢を見るかはあなたの判断、私は私の見方で中東情勢を見ています。どちらが正しいかは時が解決するでしょう。どのように推移するか、他人の書いたもので判断するのでなく、私の判断で見守ることに私の楽しみがあります。あなたはあなたの見方に自信を持てばそれでよいと思いますよ。
>>5
別に引っかけたりしませんよ。私が疑問を呈するときはお答えを得るだけで満足なんですけどね。国際問題はいろんなソースから種々検証可能で努力さえすればかなりの確からしさで真相をゲットすることが可能なんです。第二次大戦中の大本営発表時代とは全く違う恵まれた環境に我々はいるんです。あなたの見方がどのような筋道を辿ってそうなっているのか知りたいだけなんですけど、お答えできませんか。
12月29日報道によると、12日に米国マクマスター補佐官とイスラエルのベンシャバト補佐官が秘密協定を締結した。
趣旨は、イランのミサイル、核計画実現に対する対抗措置。イランの政策に対抗するため複数の合同部隊を編成する。
1.レバノンのシーア派原理主義組織ヒズボラ戦闘員とイランとの関係破壊
2.イラン核活動に対する対処
3.イランミサイル計画対処
4.ヒズボラとイランの活動活発化に向けた準備
今年に入り、イスラエル機が初めてイランが軍事的に支援するヒズボラ戦闘員によってイスラエル内に落下撃墜された。
5月に控える対イラン制裁を強化再発動させる修正案をトランプ大統領は求めている。
いずれにしろ、過去にさかのぼれば、イランコントラ事件などイランの米国製戦闘機とロシア製部品、ロシア製兵器交換など複雑に入り組んでおり、あなたのように楽観していません。
>>7
お答えありがとうございました。