2018年4月17日~6月18日 リツイート・いいねbest5 ※2018/6/18
① 2018年4月17日 7,468件
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アメリカではセクハラ疑惑を追及した報道にピュリッツァー賞が贈られた。ところが日本ではトップ官僚福田財務次官のセクハラ疑惑を、新聞社を提訴するという権力でねじ伏せようとしている。音声まで公開されているにも拘らず。日本はまだまだ人権問題については二流国と言わなければならないだろう。
② 2018年5月23日 7,226件
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ここまで安倍総理、官邸は嘘をつき通すのか。愛媛県知事が総理と加計理事長が面談した資料を示したが、総理は「官邸に記録がない」と面会を否定し
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瓦解した民主党政権、はしごを外され孤立した鳩山元首相などリベラル系に共通しているのは、基本的な考え方は正しいのである。ただ、多くの仲間の支持が得られなければ、実行できないことを自覚していない大きな欠点を抱えている。
正しくとも、軍事的には日米同盟に依存する国民、国内的には、日本の風土、村社会がみんなで決めて、だれも責任を取らない社会であることの認識が経験的体感になっていないことである。だれも責任を取らず、何事もみんなで渡るということである。正義を言った場合、だれも否定はしないが、支持をしないという国民性をよく理解しないと、リベラルが優秀で、大多数の国民を愚かな人々にしてしまう。仲間にして行かなければならない人たちを、愚かな人たちにして、政治的異論を成し遂げられると考えたら、全く救いようがないのです。
日常的な、忍耐強い行動力が問われているのであるが、安直に行動するから、連帯的仲間が増えていかない。特に現在の若者は、徹底した個人主義であり、リベラルが柔軟的な行動をとらない限り、日本社会で力を得るのは難しいのでしょう。
>>1アメリカに守られているという幻想を
わかっていながら、嘘ばかりの外交と官僚にべったりのメディア。柔軟性云々する以前に日米関係の真の姿を国民が共有できないかぎり、保守もリベラルもないでしょ。アメリカとの関係をまともなものにするためにはメディアがまともにならないとどうしようもない。アメリカとの関係を見直しするにはトランプは、うってつけの大統領かもしれない。ホントの日米関係を伝えて改善要求し波紋を起こした方がいい。
いろいろ言えるけれども、一つだけ言うと、「日本は米国に信頼されていると言うのは幻想なのだ。」というようなことを、いまさら「おまえたちは知らないだろうが」というような調子でおっしゃるのが、悲しいほどズレている。どうしてそんなことを反鳩山のひとたちがわかってないと思うのだろうか。
自分の批判勢力はずいぶん程度が低い連中だというなめた考えを、いまだにしているとしか思えないが、何故そう思うんだろう。そもそも当時の党内(=自分の味方のはずの人たち)すら掌握できていなかったから、引きずり降ろされたんじゃないのか。
>>3
コメントありがとうございます。
おっしゃっておられることは、私とほとんど違いはありません。大きな違いは、私は、メディアに全く期待していません。
メディアは許認可権を行政に握られているし、メディアを構成する人たちが、我々普通の国民レベルと違いがなく、時代をリードする気概を持っていないのです。朝日なら朝日という記者風土を超えられないのです。朝日の風土を超えて行動するということは退職を覚悟で記事を書かなければならないのです。現在の社会は、企業を超えて行動できる時代でなく、昔のようにマスコミに反骨精神を期待する社会でもなくなっているのではないか。
マスコミに期待できるのは,打倒自民党、打倒安倍政権がうねりとなったときだけであり、贈収賄事件、パワハラ問題など社会的影響が大きい問題に限られる。日米同盟日米安保の問題は、私が、60年安保時代に大学に籍を置いていた時代のことであり、学生が時代をリードしていた時代です。私は、時代をリードするのは若者であり、若者が行動すれば、社会が活気づくし、マスコミも行動するが、我々のようなロートルが、マスコミなどでのさばることは、時代に逆行することであると肝に銘じている。