内閣支持率
1:産経新聞
産経新聞社とFNNは21、22両日、世論調査。安倍晋三内閣の支持率は42・1%で前回調査(6月16、17両日)から2・5ポイント下落し、不支持は1・7ポイント増の47・3%
22日に閉会した通常国会で、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法が成立したことに関連し、IR設置による経済効果や地方活性化に「期待する」と回答したのは31・3%、「期待しない」は62・0%に上った。改正公職選挙法が成立し、参院定数を6増とする選挙制度改革が実施されることに対しては「賛成」は26・5%、「反対」は60・8%。
2:日経定例電話世論調査、実施日2018/7/20~2018/7/22
【支持率合計】
.(支持する) 45% 前月比-7%
.(支持しない) 47% +5%
3:共同通信社世論調査 ※7月21、22日実施 ※括弧内は前回6月1
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自民党にしかないお金の臭いは日本の貧乏人、金持ち、メデイアのパンデイット、小役人、検事、裁判官を惹きつけて離さない。安倍政治の5年間はそれだ。
その「臭い袋」が黒田のアベノミックス。このエコノミックスが内部矛盾に耐えられず、突然、自壊するまで、安部体制は続く。とっくに潰れた長銀の調査部長が「花見酒の景気」という流行語を発したが、その反動の不景気も高度成長で全て克服した。これからやってくるアベノミックスの自壊は半端じゃない。皆で渡れば怖くないか。
マスコミアリバイ作りの世論調査。
参議定数を6増やす選挙制度改革とカジノを含む統合型リゾート施設実施法を強引に成立すれば、国民が批判的になるのは当たり前。当たり前の結果を想定した世論調査にどんな意味合いがあるのか。この世論調査に満足しても、法案はすでに成立してしまっているのです。全く意味がないのに、結果を見て喜ぶ姿には、言葉がない。
選挙の時には、国民が喜ぶバラマキオンパレイドをマスコミは大きく報道するでしょう。そして、与党がうまい汁を吸うことになる。毎度おなじみの光景が展開されることになる。野党がアホで自民党が喜ぶ。アホ国家現象というしかない。
>>2
相変わらず野党がアホと言ってえがっていますな。本心は嬉しい癖に。困った人だ。