国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団（ＲＳＦ）」が２８日付で〈日本は、首相とヤクザの関係を調査するジャーナリストの不審な転落事故を捜査しなければならない〉との声明を出した。過去の山口県下関市長選を巡る安倍事務所の“火炎瓶騒動”を取材するジャーナリスト・山岡俊介氏が遭った不審な転落事故について、当局による捜査を要請。安倍首相の過去の重大疑惑は、いよいよ世界の知るところとなった。
火炎瓶騒動とは、１９９９年の市長選で、安倍事務所が支援候補を当選させるため、暴力団に対立候補の中傷ビラまきを依頼し、５００万円の報酬を３００万円に値切ったため、自宅に火炎瓶を投げ込まれたとされる事件だ。国会でも指摘され、「＃ケチって火炎瓶」のツイートが話題を呼び大炎上している。
この事件を長年追及する山岡氏は８月７日夜９時ごろ、東京・新宿アルタから地下鉄駅に通じる階段上から転落。肩を骨折し、額を７針縫う全治１カ
火炎瓶騒動とは、１９９９年の市長選で、安倍事務所が支援候補を当選させるため、暴力団に対立候補の中傷ビラまきを依頼し、５００万円の報酬を３００万円に値切ったため、自宅に火炎瓶を投げ込まれたとされる事件だ。国会でも指摘され、「＃ケチって火炎瓶」のツイートが話題を呼び大炎上している。
この事件を長年追及する山岡氏は８月７日夜９時ごろ、東京・新宿アルタから地下鉄駅に通じる階段上から転落。肩を骨折し、額を７針縫う全治１カ
コメント
コメントを書く安倍体制がファシズム体制だから今後頻繁にこの種の脅しは起こる。
私が住んでいる海岸には夏になると暴走族が道路交通違反を繰り返すのが恒例だ。安倍体制になって暴走族は現れない。彼らは仕事を得たんだろう。
リビアで最近乱暴者をISがリクルートしている。「暴力」は資本自由主義体制でこそかなり高額の市場価値で取引される。
安倍体制は民主主義に禁じ手である第五列の充実を図り始めたのだろうか。
本当に怖いよね。
フィクサーというには、程遠いかもしれないが、政治家、官僚、企業の裏情報に精通し暗躍している裏ジャーナリストなのでしょう。
武富士社員が内部情報を持ち出した「武富士事件」は、何故か、直接関与せず、間接的関与に徹したようであるが、なにがしかの金銭取得をしているとみるべきである。すべて、集団の暗部を指し示すものであり、その内容によって、表面での売買価値がうなぎのぼりに上がっていくのでしょう。
今後の社会では、必要悪といえるのかもしれない。常に何かに脅える精神を乗り越えなければならず、今回の階段転げ落ち事件は、迫害意識過剰性が引き起こしたのかもしれない。社会に訴えることによって精神的安定感を得ているのでしょう。
>>3
あのね、それはルール違反とは言わないまでも
マナー違反ではあるよ。
孫崎さんの文章にも他の人の投稿にもそんなのは
まったくない。
その問題もやってくださいとお願いするのはいいけど
基本は与えられたテーマ敷衍するのでないと。
それなら自分のブログを作ってやれ、て話になるじゃないか。
まあ、その話自体はわたしにも大きな関心はあるにしてもね。
先日 生放送でも紹介された、この件でのアベの答弁文字起こし。孫崎さんが吹き出すことなく読み上げられた所為で笑い転げてしまいましたが．．．
この勢いで日本外国特派員協会にもアベを呼び出し．．．と思ったところで、どんなに通訳が優秀でもアベの話自体が滅裂では まともな会見になりようがない。