1:米朝首脳会談 ハノイで2日間の会談、米朝首脳会談、27日、28日
1:会談の流れ、①北朝鮮側、寧辺(ヨンビョン)核施設の廃棄を行う用意、しかし他設備継続、⓶これに対し経済制裁除去を望む、この駆け引きで、米側①で満足できるか、⓶1に対する経済制裁解除の規模をどうするか、この調整が出来なかった模様。
2トランプは会談にどう臨んだか。
25日日経「ベトナムに向けて25日に出発する予定のトランプ米大統領は24日、北朝鮮について「(核・ミサイルの)実験がない限り、我々は満足だ」と述べ、非核化を急がない姿勢を改めて示した。」
この背景
トランプは、自分のイニシアティブで朝鮮半島に平和。これがなければ戦争になっていたかもしれない。北朝鮮はミサイル発射、核爆弾実権を行っていない。
米国民はこれに満足。
(1)Quinnipiac University Poll.
コメント
コメントを書く私は不勉強で恥ずかしい。CONPLANについて知らなかった。このプランは恐ろしい。
ならずもの国家という言葉があるが、米国そのものではないだろうか。絶対的な武力を誇る米国だから、諌める国がないからやりたいほうだいで怖いもの知らず。西側の主力メデイアが悉く米機関に買収されているから、米国が中東、アジアで多くの人間を惨殺しても、主力メデイアが糾弾しないで逆によいしょするから、始末に悪い。米国人も日本人も大方が「米国は正義だ」と信じて疑わない。
米戦争屋の脅威に常時曝されている北朝鮮の深刻な悩みは防衛上「ソウルを火の海にする」という脅しをかけるしかないことだ。日本人みたいにさっさと操を捨て米国の属国になって楽しく生きているものには、三島由紀夫みたいな人間を除いて、北朝鮮は理解出来ない。三島由紀夫は「英霊に顔向けできない」と言って戦後反映する日本に絶望して自決した。北朝鮮にも沢山の英霊がいるに違いないのだ。
>>1
訂正:最後から二行目の「戦後反映する日本」は「戦後繁栄する日本」の間違い。