天皇制：毎日新聞「現在の象徴天皇制でよい」と答えた人が74％」、共同通信社、即位された天皇陛下に８２・５％が「親しみを感じる」。新天皇お言葉「国民に寄り添いながら、憲法にのっとり責務を果たす」
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Ａ：事実関係
（１）毎日新聞（5月2日オンライン）「象徴天皇制「支持」74％」
日本国憲法は3日、1947年の施行から72年を迎える。毎日新聞が憲法記念日を前に4月13、14日に実施した全国世論調査で、今の憲法第1章に定められた象徴天皇制についてどう思うかを尋ねたところ、「現在の象徴天皇制でよい」と答えた人が74％と多数を占めた。「天皇制は廃止すべきだ」は7％、「天皇を現在よりも、もっと権威と力のあるものにすべきだ」は4％で、いずれも少数にとどまった。
自民党は野党時代の2012年にまとめた憲法改正草案で天皇を「日本国の元首」と位置づけたが、国民主権との整合性などの観点から、与野党に慎重意見が強い。今回の調査では、自民支持層の81％が「現在の象徴天皇制でよい」と回答し、支持政党がない無党派層でも75％と高かった。現行憲法に基づく象徴天皇制が国民に広く定着している様子がう
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今日、５月３日は、憲法記念日、マスコミの取り上げ方を見ると、違いがよくわかる。
孫崎さんの取り上げているのは、天皇制であり、毎日は、「現行の天皇制でよい」７４％との答えを重視している。
共同通信は、「即位される天皇陛下にしたしみを感じる」８２．５％としている。取り上げ方に多少の差がある。
毎日は、天皇制に対する質問であり、共同通信は令和天皇に対する直接的質問である。
朝日は、天皇制より、憲法問題を重視している。改憲機運は高まっていない７２％として、政府と国民に改憲に対する気持ちがかけ離れているとみている。面白いのは、改憲自衛隊明記を問うていることである。
自衛隊明記 昨年 反対 ５３％ 賛成 ３９％
今年 反対 ４８％ 賛成 ４２%
憲法記念日に、憲法を問うのは朝日でまともであるが、孫崎さん紹介の毎日、共同は、天皇制であり、ずれがあり、このずれは何だろうと首をかしげたくなる。
今日の有明は盛り上がった。やっぱり、志位の演説は簡潔で迫力あった。自民党の憲法改正というのは米国戦争屋の戦争に日本全体が志願して参加し、中国を攻めようということなんだから始末が悪いこと夥しい。
英国が19世紀半ば貿易赤字を解消すべく清国に阿片の売り込みを自由に出来るように武力を使って屈服させ挙句の果てに清国を半植民地したあの悪名高き阿片戦争と同じものを今度は安倍政権が日米同盟でやらかそうとするのだから、主権者たる日本人は米国人のようにボケるわけにはいかないのです。
平成天皇も天皇陛下も安倍体制の胡散臭いのをご存じようですね。安倍さんは育ちが悪いから、日本では元首みたいに気取っているでしょう。天皇陛下は敏感ですから安倍さんに危ういものを感じないわけはないでしょう。自民党系の国民もいくら馬鹿テレビが囃し立ててもそれに靡かない正常な羅針盤を持っているようですね。
「象徴とは平和だ」ということを日本国民は平成天皇から教えてもらったのです。崩壊に向かいつつある星条旗に忠誠を誓うことはもう止めましょうや。はっきり言っておきますが、東アジアには星条旗は威力がありませんよ。
>>8
訂正：平成天皇は明仁上皇の間違いです。
>>7
あなたは自民党の自衛隊明記（自衛隊の海外戦闘を可能にする）に賛成ですか？反対ですか？
>>10
わたしからの質問ですが、志位は米国とそれから天皇について
何か言いましたか。
わたしの想像ではおそらく何も言わない。
あの男はダメです。
共産党のダメなところは、日本人の反ソ、反中、反北朝鮮意識に
情けなくも迎合するところです。
わが党こそが彼らに一番強い態度をとっているなどと自慢する。
全千島が日本のものだと狂人のような主張をする。
朝鮮労働党と良好ならば、拉致問題の解決に力を貸して欲しいと
安倍が頭を下げてくるかもしれないのに、誰にも相手にされない。
何の役にも立たない政党です。
日本共産党って。
だからって自民党よりはましですよ。
いくらなんでも。
>>11
米国と天皇については志位は何も言ってません。やはりそれに触れないと前衛としては失格なんでしょうね。
貰ったビラを読んで、私の考えと似ているのが革マル派だけなのに今回初めて気づきました。
革マル派・フレディ タンですか。
そりゃいい、ハハハ。
>>15
革マル派と同じなのに本当にびっくりしてます。
革マル派が猛威をふるってたころ日本を留守にしてたもんですから、革マル派がどんな「前衛」かは、恥ずかしながら、知りませんでした。今も全く無知です。
当時、三島由紀夫が全共闘の連中と話ししたことは新聞で知ってたし、その頃、私、ベトナムで取材する米国の記者と知り合い、意気投合。私が酔った勢いで「日本で右翼のクーデタが起こるかも知れない」と冗談で言った翌日、その記者が朝一番に「フレデイー、君の言う通りクーデタ未遂が起こったよ」と電話してきたのには驚きましたね。
その時、単に驚いただけで、日本の政治には無関心で来たわけですが、民主党の前原には驚きました。今後、嫌なことが起こるなと直感しました。案の定、この長期政権。恐らく、今のままだと日本人は騙される。そう思って、日本人が騙されないようにどうすればよいか、騙されても、軽傷で済むには何が出来るか、とか、いろいろ、頭だけが空回りしております。