A-1 事実関係1ツイッター「日本のトレンド」動向
・#検察庁法改正案に抗議します 1,559,643件のツイート(5月10日8時現在)
・東京高検・検事長黒川弘務氏の違法 50,944件のツイート(注:署名キャンペーン「東京高検・検事長黒川弘務氏の違法な定年延長に抗議し、辞職を求めます」)
B-1 検察砲大抵案を巡る動き
野党「森隠し」と反発 検察庁法改正案、与党が審議強行(朝日、8日)
検察官の定年を65歳に引き上げ、内閣の判断で検察幹部の「役職定年」を延長できるようにする検察庁法改正案の委員会審議が8日、与党が強行する形で始まった。立憲民主党などの野党統一会派や共産党は森雅子法相が出席する形式を求めたが、与党は拒否。多くの野党議員が欠席する中で開かれた。同法改正案は国家公務員の定年を65歳に引き上げる国家公務員法改正案などと一本化し、提出。与党は国公法を扱う内閣委員会のみで審議し、
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首相に忖度して、モリ・カケ・サクラを不起訴にした黒川氏も許せないが、最も悪質な安倍首相がいる限り、法治国家崩壊は止められない。
諸悪の根源である安倍首相を更迭できなければ、コロナで日本人皆殺しが続けられるだろう。
カフカの「城」という小説は最高権力が法の上に存在する人間社会の不条理を活写して世界の注目を浴びた。我々が気を付けなくてはいけないのは、「安倍氏を法の下に置かなければ、日本は崩壊する」という正当な見通しである。
安倍氏は自分のお爺ちゃんが米国との軍事同盟成立と引き換えに首相の座を降りた。思うに、その無念が孫の晋三氏に無い訳が無いだろう。その無念を晴らすために安倍氏がカフカの城の城主になることを考えたとしても不思議は無い。幸い、自民党総裁と内閣総理大臣は兼務するようになっている。後は、茶坊主の検事総長を脇に侍らせれるだけでいい。はっきり言うが、前者の兼務は明らかに憲法違反。後者も明らかに法の違反。行政と言うのは法の実行だ。この安倍氏が法を実行することに興味なく、法を違反することにだけに専念する。
今の行政は行政的に全く無能な安倍内閣が行政的な発想と手腕が最も問われるコロナに対面させられている。その結果、専門家集団と言う無能の群れが右往左往しているばかりだ。お隣りの韓国では大統領が一月末にコロナ戦闘司令官を任命して只今赫赫たる戦果をあげているのに、東京は不気味なコロナに陥落寸前。
日本には天皇陛下は二人も必要ない。天皇陛下と「法を順守してひたすら汗を流す総理大臣」だけで結構。
安倍政権を打倒しようとすれば、与党内の反乱か、野党の不信任かによって、総辞職か解散を選択させなければならない。
安倍政権は、与党の政策を遂行していこうとすれば、行政執行が内閣の方針に従って遂行される官僚人事は極めて重要である。問題は、官僚の人事を内閣人事局ができるように与野党が賛成したことであり、野党に責任がある。
現在のように、衆参両院多数を与党が占めると、官僚人事を与党が目指す方向を遂行できる人を選択するようになるのを否定できない。様々な弊害をマスコミが言っているが、なぜ、官僚人事を内閣が執行することを賛成したのか。
野党・マスコミは、悔しかったら、次の選挙で自公に勝つことでしょう。それ以外方法がない。人事が気に食わないといっても、犬の遠吠えに聞こえる。
>>3
貴殿にかかると実に簡単。悔しかったら、選挙で勝て。問答無用。いいですね。貴殿には悩みが全く無さそう。
でもね、世の中はより複雑です。コロナが安倍政権の失態を国民の眼に曝し始めました。それをきっかけに自民党に反主流が誕生しそう。貴殿はそういった動きに期待しませんか。
>>4
「他人任せ」・「人の褌で相撲を取る」ような、他力本願は私は好みません。
堂々と正面から野党が結集して、打ち勝つしかない。
鳩山さんが、「東アジア構想」を打ち出し、オバマ大統領が渋い顔を見せていた時代、胡錦涛中国主席をあたふたさせていた民主党結成時の情熱はどこに消え去ったのでしょうか。現在は小沢さんが言っても野党の党首が聞く耳をもたず、さりとて野党結集する情熱もない。
>>5
なるほど。そうでしたか。分かりました。
かつて「辞めろ」コールに対し、「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と発した安倍首相。
本音は「こんな人たちを生かしておくわけにはいかない」でしょう。
それは、2月のクルーズ船対応に始まる、コロナ絡みで安倍首相がやり続けているデタラメぶりを見れば明らかです。「無知と無恥」であるが故に「無能、無法」な人物だから━では もはや説明がつかない。
統一教会系「反社」勢力のバックアップによる一般大衆への「悪意」の賜物と見做した方がしっくりきます。
統一教会=原理研究会=勝共連合=...名前は何だろうが、文鮮明が源泉のこの勢力が、ジャパン・ハンドラー擁する米国「軍産/金融」一味の指令を日本で実行する出先機関であるのは間違いないと思います。
彼等の指令は日本の一般大衆の利益に反するものばかりです。アベノミクスにしても、結局、全体を見渡せば日本経済を疲弊させるだけに終わっていますが、(ジャパン・ハンドラーが)それを狙っていたと捉えるべきでしょう。企業が軒並み経営危機に陥り、株が暴落したところで外資が全て乗っ取ってしまうという いつもの手口です。だから昨年の消費増税も強行した。
コロナでも「アビガン普及させます」詐欺に徹している。
「軍産/金融」系会社のレムデシビルを出してきたのはアビガンの実績クローズアップと軌を一にしています。
今日(5/10)の朝日新聞・社説は まさに-
アビガン → X
レムデシビル → 〇
を あからさまに書いています。レムデシビルの方こそ実際に腎機能、肝機能への重篤な副作用が確認されているのに、そんなことはお構いなし。
かつて「戦後史の正体」を根も葉もない陰謀論と決めつけた書評を載せたことを彷彿させます。
リベラルを装いながら「日米同盟 堅守」が社是のような朝日新聞ならではでしょう。
日米同盟=米国「軍産/金融」勢力による日本支配━これを是とする朝日が「アビガンはクソで、ニッポンにはレムデシビルが一番」と宣伝するのは実に分かり易い。
このままいけば、アビガンはどれだけ大量に備蓄 or 生産しようが決して日本の一般大衆に行き渡らないでしょう。まるで、大量に買わされるだけで決して自由に売ることができない米国債に通ずる扱いとも思えます。
かつてTRONという日本発の優れたOSが米国に潰されたことも思い出されます。
しかし、全てのRNA型ウイルスに効く「万能薬」、耐性ウイルスも生じさせない極めて優秀な薬━それを日本が独占的に世界中に供給するようになったら、干上がってしまう製薬会社は一つ二つでは済まないかもしれません...また、それだけに留まらず...
かくして、いつかのタミフル同様、同じ会社のレムデシビルを日本だけが またしても大量に買わされる。
日本の支配層は政官財いずれも対米隷属でよしとするケツを捲った上級ドレイと化しており、彼らにとって一般大衆はカモでしかない。米国筋「ご主人様」の覚えめでたい ことが最優先の人種でしょう。
先日の日米首脳・電話会談につき、「政治ジャーナリスト」の田崎史郎氏曰く「きっと『レムデシビル』をたくさんくださいと。代わりに『アビガン』を渡しますからと。そういう交渉だと思いますよ」。
この「観測気球」で「日本で流通するのはアビガンではなく、レムデシビルで決まりですよ」━暗にそうアナウンスしているのでしょう。念のため「ふざけるな!」という声が湧き起らないことを確かめていると推察致します。
理屈としては赤旗のいうとおりで、その議論を支持する。
ただ、真に興味を感じるのはそこから先だ。国家公務員の定年延長は別として、政権側の具体的な目的はなんなのだろう。なにかよこしまなことを考えていたとして、自公政権は政権交代がこの先もずっとおきないとでも思っているのだろうか。よこしまなことをやったら、いずれは当然やりかえされるであろう。
反対側も、ツイッター数は、わたしなどからはただの詐術でああまたやってる程度にみえるけど、今回は芸能人も動員して、たいへんリキがはいっている。なぜなのだろう。こっちも真の動機がよくみえない。
韓国では、文政権が検察に手を入れて文派に都合のいい検察をつくりあげようというたくらみが進んでおり、もはや韓国検察は文政権の手足のようになりかかっている。日本の検察庁法改正に反対のヒトビトが、ほとんどこの韓国のうごきに反対しないのも、胡散臭い見どころだ。