オリンピック：１月NHK世論調査で「開催すべき」は16％。「中止すべき」（３８％）＋「延期すべき」（３９％）＝約80％。この中、米ブルームバーグは戦後初の中止となる可能性、NYTは「中止に追い込まれる可能性」に言及。コロナ下どれ位の国で練習できるか
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東京オリンピックに関しては、国民の大多数が延期ないし中止を求めている。一月のNHK世論調査によれば、「開催すべき」は16％、一方、「中止すべき」（３８％）と「さらに延期すべき」（３９％）をあわせるとおよそ80％となっている。
しかしながら、政府は開催の方針を変えていない。
こうした中、ニューヨーク・タイムズ紙、およびブルームバーグは中止の可能性に言及を始めた。コロナが猛威をふるう中、米国・欧州では選手がオリンピックに向け、十分な連取を行える状況ではない。
A-1「米ブルームバーグ「史上初の延期となった五輪が戦後初の中止となる可能性」 今夏開催危機の“３つの理由”を紹介…（報知新聞、16日）
米通信社「ブルームバーグ」は１５日、今夏開催に懐疑論が高まっている東京五輪について、新型コロナ禍の収束が見通せないことなどを挙げつつ「１９世紀の近代五輪開始以来、史上初の延期になった大会は、第二次世界大戦
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招致活動を盛んに宣伝していた頃、「今時、日本での五輪など一般大衆は望んでない。第一、3.11からの復旧／復興が先決だろう?!」と思った人は多かったのでないか。私はその後も「中止すべき」としか思っていないが、ご指摘の問題点に加え、周知の通り この五輪がスガの買収工作による「不正招致」に他ならないからだ。日本人としては、もう頬かむり しないと街を歩けない恥ずかしさだ。こんな人物がブタ箱行きにも ならないどころか、一国の首相に居座っていられるのである。メチャクチャだ。五輪など毎回アテネでやればいいでないか。
オリンピック・パラリンピック中止は極めて妥当な選択である。現在の世界と日本の状況を見れば簡単に収束するような環境にはないとみるべきでしょう。
問題はお金の問題と選手の問題である。
①大会準備にかかった費用は莫大なものであるが、話し合いで解決すべきであり、解決させなければならない。
②メダルを目指して、コロナ禍において多くの各国代表選手は日夜研鑽練習に励んでおられるのでしょう。問題は、選手たちのことを考えてどの時点で中止を発表するかにかかっているとみています。
1940年に予定されていた東京オリンピックは日本が仕掛けた日中戦争もあって中止を余儀なくされている。その償いの意味もあって、今年のオリンピックは万難を排して決行すべきだ。
やれない理由は無い。相撲は既に無観客を成功させているし、年末年始にかけてサッカーラグビー等を挙行し、実績を出している。参加国の選手役員応援団には陰性証明、ワクチン接種を義務付ければ、何のことは無い筈だ。
冒頭に償いと言ったが、それだけではない。トランプ後の米政権が好戦的に傾くのに対して強い牽制を出す意味でも、東京オリンピックは千載一遇のチャンスと言えよう。
>>3
同感です。
みなさん、オリンピックは盛大にやるものであるとの
刷りこみがある。
たいていの場合はそうであっても例外はあってもよい。
無観客でこじんまりした選手団による開催も視野に入れるなら
そうは簡単に中止などの結論を出すべきではない。
これはわたしがスポーツ大好きだからではない。
オリンピックは戦争で中止した歴史があるけど、本当はそれでも
やるべきだった。
オリンピック休戦して。
今度は自然の脅威が今日が相手の戦争だ。
人類の矜持と叡智を見せてやろうではないか...と
なっても良い気がする。
簡単に中止の決断は必要ない。
菅憎しで出す結論でもない。
オリンピックにお金がかかるとか、コロナがまだ怖いとかで、中止をすると、日本は現在進行中である世界 おファシズム化に多大な貢献をすることになる。
なぜなら、今、この時期 世界に対して平和を訴えられる祭典はオリンピックしかないからだ。
日本はこの歴史的な貢献を見逃すのか？ それとも宗主国アメリカに倣って一緒にファシズム化するのか？