1:森東京五輪会長はIOC臨時評議員会で「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります。女性っていうのは優れているところですが競争意識が強い。誰か1人が手を挙げると、自分も言わなきゃいけないと思うんでしょうね、それでみんな発言されるんです」等の発言を行った。
2:これに多くの人々から批判の声が上がった。
3:これに対し、4日、森会長は報道陣の取材に応じ、女性に関する発言には謝罪。その上で「辞任する考えはありません」と職を全うする意向を示した。その時の発言。
「辞任するという考えはありません。私は一生懸命、こう献身的にお手伝いして7年間やってきた。自分からどうしようという気持ちはない。皆さんから邪魔だと言われれば、おっしゃるとおり、老害、粗大ごみになったのかもしれませんから、そしたら、掃いてもらえればいいのでは」
4:上記は激しい開き直りである。
 自分を排除できる者はいないだろうとの発言である。