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緊急事態宣言と、無観客での五輪開催。結局、開催目的が放送利権を主体とした「カネ、カネ、カネ」の「ボッタクリ男爵」率いるIOCのなすがまま。コロナ抑制の最大策はワクチン接種だが65才以下の接種は極めて低い。緊急事態宣言発出でもコロナ抑制は多分無理。
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緊急事態宣言と、無観客での五輪開催。結局、開催目的が放送利権を主体とした「カネ、カネ、カネ」の「ボッタクリ男爵」率いるIOCのなすがまま。コロナ抑制の最大策はワクチン接種だが65才以下の接種は極めて低い。緊急事態宣言発出でもコロナ抑制は多分無理。

2021-07-09 07:46
  • 18

1:政府は8日夕、新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長・菅義偉首相)の会合を開き、東京都に4回目となる緊急事態宣言の発令を決めた。期間は12日から8月22日まである。
 他方、政府と大会組織委員会、東京都、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)の各代表による5者協議と関係自治体等連絡協議会が8日夜、オンラインを交えて行われ、東京都と神奈川、千葉、埼玉の首都圏3県で実施される五輪全競技と開閉会式を無観客で開催することが決まった。
2:上記決定は多くの国民の納得する所ではない。
 時事通信は「“五輪やるのに”渦巻く怒り 飲食店、またも酒類制限へ―緊急事態宣言」と報じた。
 朝日は「五輪を最優先、崩れた方程式 楽観論に流された菅首相」、「“無観客”五輪、迷走の末 こだわり続けた“有観客”」と報じた。
 毎日は「五輪は首都圏無観客 傍観者に徹したIOC、国民不在のゆがんだ祭

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他8件のコメントを表示

>>8
バッハが賞金をはずめばその選手は参加すると思いますよ。


No.9 41ヶ月前

>>9
ランクで判断するのは間違いかもしれないが、ランクが60位ぐらいでは、賞金に程遠いのでは。
一つのデモンストレーションでしょう。

No.10 41ヶ月前

>>10
確かに。

ところで、無観客でアスリートにプレイを強いるわけですから、菅さん、官房費から賞金を大枚弾むべきだと思うのですが、どう思います?

No.11 41ヶ月前

>>11
菅首相は、二階、小池、尾身連合軍に負けてしまった。陛下に対する御進講で菅首相は後れを取った。どちらが政治家かわからないほど、尾身氏の政治力が秀でていた。今後二階、小池に誘われ政界に転出してくるのでしょう。

No.12 41ヶ月前

> 現在の日本を見ると、感染者の多数は65才以下である.この接種率は極めて低い。

有難い。接種者が放出するスパイク・タンパクによる周囲への健康被害も懸念されるからだ。
「そんなものは、たとえ取り込んでも直ぐに解毒される」との説もあるが、まだよく解っていないのが実情だろう。ならばワーストケースに備えるのが道理だ。

先日、漸く医師、スタッフが未接種の歯科医を見つけて出掛けると-

「未接種は先生のお考えですか?」
「うーん、ちょっと喘息気味というのもありましてね...万が一僕が倒れちゃうと、うちの歯科、立ち行かなくなっちゃうもので。それ以前に、この一年、ずっとこの臨床現場でいつも通り診察続けてきた実感として、接種する必要性が全く感じられないんですよ。しかも、今回のワクチンはまだ分からないことだらけでね...」
「打って取り返しのつかないことになったら大変だし」
「そうですね」

> ワクチン接種で感染が抑えられる状況ではない。

マスコミは需給バランスの供給側に問題アリと喧伝しているようだが、実態は需要がないのだろう。皆、打ちたくないということだ。打った後の健康被害は相当数に上っているのでないか。

世界中が「しまった」と思い始めている [コロナ危機]
https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-07-05-1



昨日、後に削除されたYouTube動画でメモした「流産率」を書込んだが、その算出用に参照された紹介記事からの正しい推論は中段の-

妊娠初期から中期の場合
流産率=81.8% (104/127)

だけのようだ。即ち、記事から読み取れるのは-

調査参加者数:827人(妊娠初期から中期:127人 妊娠後期:700人)
流産数:104人(妊娠13週以前のケース:96人)

であり、「妊娠初期から中期」「妊娠後期」流産数としては いずれも明記なし。だが、後者≒ゼロは十分あり得る。だとすれば、「妊娠初期から中期」流産率(流産数/妊娠数)≒81.8% (104/127)もあり得る。
また、妊娠13週以前の調査参加者数も不明だが、同様に その流産率≒75.6~100% (96/127~96/96)と推察される。
このトンデモナイ流産率の明言をワザとぼかした記事ということだ。
今 世界中で目撃しているのは、ワクチンを使ったビル・ゲイツ主導によるDSの人類「大リストラ」計画と見ていい。そのデッドセンターの日本で、計画を打っ潰すアビガン、イベルメクチンを認可するわけがない。

No.13 41ヶ月前

>>12
そうですか。

尾身氏は臭いと思ってましたが、WHOの密使だということもどこかで書いてあるし、バックにファイザー等がいても不思議ないですね。

私としては、えらいこっちゃ!と嘆ぜざるを得ません。







No.14 41ヶ月前

>>13
アビガン、イベルメクチンが認可されないとワクチンが生み出す有毒変異コロナで日本の盛り場が埋め尽くされることになりはしないかととても心配です。

No.15 41ヶ月前

ボッタクリ男爵というのを否定するわけではないが、「収入の90%がオリンピックに関わる団体へと分配されています」ということを知っておくべきだとおもう。
https://www.sportmediarights.tokyo/posts/7302420

上掲の記事の中で、国際フェンシング連盟副会長の太田雄貴が「オリンピックの放映権料が無ければ生き残りが難しい競技団体が多くある」とツイしていることも知っておくべきだ。

わたしが個人的にあげたいのは(前にも孫崎ブログ内でふれたことがあるが)、パラリンピックと障碍者スポーツ振興との関係だ。

まあ、9割は分配しているといっても、のこりの1割で贅沢三昧しているんだろうし、カネが下へ下へ流れていくその場その場で、カスリをとっているヒトビトも多いだろうとはおもう。

あともうひとつあげておきたいのは、IOCと良好な関係を保つことは、それなりに外交的利益になることもあるという点だ。平昌五輪のときに、バッハが南北融和場面にかかわったことを思い出したらいいと思う。逆にIOCを怒らせたら、今世紀は五輪が日本にこない、分配金も削られる、ということもありうる(それでもかまわないという意見はあってもいいとはおもう)。

最初に書いたように、ボッタクリ男爵というのを否定するわけではない。

No.16 41ヶ月前


1、インド株について
まず、ワクチンが従来株にたいして効果があるからこそ、インド株があらわれてきたのだということをよく認識すべきだ。ワクチンがなければ従来株が蔓延しているだけのことだ。

つぎに、この8日に、CDCとFDAとが、「ワクチンを既定回数接種したひとは、インド株(デルタ株)にたいしても、現時点で追加接種する必要はない(重症化や死亡から守られる)」旨を共同声明した。さらに、声明は、「新型コロナ入院患者や死者は事実上、全てワクチン未接種の人だ」としているという。
また、やはり8日にファイザーはインド株に対応した新ワクチンの臨床試験が当局の許可を得られれば来月にもはじまると発表している(mRNAワクチンなので開発速度が速い)。これらから、わたしは、インド株についての議論は局面がかわったと考えている。ワクチンをうったひとびとは、とりあえず安心していい(もちろん100%ではないが)。

今後、さらなる変異株があらわれて、従来のワクチンでは効かなければ、『毒性や感染力しだいではあるが』、さらに新しいワクチンが必要となるであろう。これについて問題にするひとびとはいるが、ワクチンがなければ蔓延を許すだけだ。

100年前のスペイン風邪のときは、完全に終焉するまで結局4年かかったという。当時はそれこそ『自然免疫』しかなかったわけだが、ひとびとは死ぬことにたいして、政府にそれほど文句はいわなかった。いのちの価値があがっているいま、当時と同じ『自然免疫』とあとは経済を停滞させて、さらにどのくらいしのぐのかどうかという問題になるだろう。

2、医療施設について
沖縄県立中部病院で51人のクラスターが発生した(17人が死亡)とのニュースが最近報道された。詳細はまだ報道されていないとおもうが、発生が明らかになったのは5月下旬なので、まだワクチン接種はほとんど完了していない状況でのクラスター発生であろう。

蔓延していても、たまたま医療従事者は患者にうつさず、患者も医療従事者にうつさなかった医療施設はもちろんある。というか、そっちのほうが数としてはずっと多いだろう。しかし、それが続くかどうかというのが問題なのであり、そこは各人の判断しだいということだ。

3、イベルメクチン等について
効くのかもしれない。しかし十分な臨床試験(日本などで承認できるだけの厳密な臨床試験)がおこなわれていないのだと考えている。個人輸入できるとはきいているが、いざ使うとなると、どのくらいの量をくらいの期間のむのか、単剤でいいのか、などの問題がおきるだろう。また、個人で勝手にのむのなら、なにがおきても100%自己責任となる。

なお、診療の手引きでは、適応外使用というかたちでイベルメクチン等の使用を認めている(禁止はしていない)。アビガンについては、藤田医科大学の治験で高尿酸血症・尿酸値上昇 1,960 名(17.8%)、肝障害・肝機能酵素上昇 834 名(7.6%)等がみられたとある。イベルメクチンは医師主導治験がおこなわれているとある。
https://www.mhlw.go.jp/content/000785119.pdf


4、流産について
まえにも述べたが、一般に自然流産は妊娠早期に多いことがわかっている。であるから、ワクチンをうった妊婦をあつめて、そのなかから流産した人々をあつめれば、やはり妊娠早期に流産した人々が多いことだろう。ここを理解していないと、数字をこねくりまわして、妙な独自説をたてることになる。

さらにいうと、流産は妊娠の10から15パーセントくらいにはおきることがわかっていて、予備的なスタディというものの目的の一つは、ワクチンをうった人々でもこの値があまりかわらないということを確かめる点にある。つまり、ワクチンをうった妊婦では流産が30%に増えていたということになれば、とたんに警鐘が鳴らされることになる。

もちろん妊娠の早期にワクチンをうった群とうたなかった群とで多人数のコホート研究をすれば、ワクチンをうった群の流産率が高いというような結果がでることは「あり得る」。今後、そういう視点のスタディもおこなわれるだろう。しかしそれはあくまで「あり得る」のであるのに、知らぬ間に自分のあたまのなかで「ある」に変換されているヒトビトもまた多いようだ。

なお、妊娠の場面に限らず、ワクチンが100%安全であるわけではない。要は、ほかの医薬品と同じくリスクとベネフィットとの比較で、またワクチンだから公衆衛生的観点もあるため、個々人は捨象されマスとしての公衆のなかで何人亡くなった、助かった、副作用がでた、というはなしもあるということだ。

No.17 41ヶ月前

なお、この記事も参考になります。
ワクチン非接種の看護師12人が感染 沖縄の県立病院
https://www.sankei.com/article/20210702-FP3F3ADLIROD5AP5E2Y7E6A5V4/

No.18 41ヶ月前
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