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領土問題:我々は何故ポツダム宣言、桑港条約での領土問題の扱いを知らないのか
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領土問題:我々は何故ポツダム宣言、桑港条約での領土問題の扱いを知らないのか

2013-04-21 07:10

    945年8月15日日本はポツダム宣言を受諾した。
     1951年9月8日サンフランシスコ講和条約に調印した(発効は1952年4月28日)。 我々は今日、これを基礎として考えるべきであろうか。敗戦国日本に押し付けられたものとして守る必要がないという人もいる。しかし、総じて守るべきだという意見が圧倒的に多い。
     では内容はどれ位の人が知っているか。
     ほとんどの人が知らない。
     全てこれで決定すべきということではない。幾つかの島についてはその後変化がある。しかし、これが一つの出発点である。
    1:ポツダム宣言
    八、「カイロ」宣言ノ条項ハ履行セラルヘク又日本国ノ主権ハ本州、北海道、九州及四国並ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルヘシ
    2:カイロ宣言
    満洲,台湾及膨湖島ノ如キ日本国ガ清国人ヨリ盗取シタル一切ノ地域ヲ中華民国ニ返還スルコトニ在リ
    3:連合軍最高司令部訓令(SCAPIN)第677号(1946129日)

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