感染力の強いインド株等変異株の登場で、世界中、感染が再度拡大。
特にワクチン接種で抑え込んだとみられた米国では約20万人、英国約3万と復活。
厳しいソーシャル・ディスタンスを敷いてきたドイツは2千台と抑制。
成功しているのは中国。ただし中国も「デルタ株の国内感染拡大が続く中、全国31省・自治区・直轄市全てが現在までに住民の移動を制限する措置を打ち出した。◇北京市◇上海市◇重慶市◇河北省◇山西省◇吉林省◇湖北省◇広東省◇貴州省◇内モンゴル自治区等。中国の直近の新規国内感染者は1日当たり2桁台(NNA))
国名 最近一週間で最も高い感染者数 低い時の感染者数
アメリカ 194,608(7月30日) 3677 (7月4日)
インド 42,625(8月3日) 11,8312月7日)
ブラジル 40,904 (7月30日) 15,142(8月2日
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インフルエンザでも多数出るが、全然気にしない感染症学者と医師会とマスコミは、なぜコロナの感染者数で大騒ぎするのか。
おかしなことに医療崩壊するからという。重症者半減、死者などは極めて少なくなっているのに、さらに世界で一番多く病床数があるのに、なぜ医療崩壊するのか、言っていることが矛盾だらけ。
大騒ぎするのであれば、政府が病床確保のため、昨年1.5兆円予算化したのに、なぜ病床を確保することをしなかったのか。最初に40万人の死者を予想したことがとらうまになり、嘘にうそを重ねるから、感染者病棟が必要な本当のことが言えなくなっているとしか言えない。
感染症学者は、感染者病棟確保で間違ったため、自粛ばかりを言うが、自粛ばかりしていては、経済が破綻する。コロナを絶対視し恐怖ばかり煽る。
感染者数で何故騒ぐのか、尾身会長などもくるっているし、感染症学会は国民を煽るような文書を出し、訂正など弁明している。
ワクチン接種を都府県知事が躍起になっており、しばらく様子見するしかない。海外からの入国者のうち、数百人と連絡が取れないという。強制ができない限界が露呈しており、簡単には収まらないのでしょう。経済は持ち直し、国民はすでに、インフルエンザ感覚であるのに、感染症学者と医師会並びにマスコミが騒ぎ立てるだけになり始めている。
mRNAワクチンの今年初めから大々的に始まった試験的且つ世界的接種の結果について世界的専門家が一所に集まって中間的であれ最終的であれ科学的に総括する時期にこの地球人は直面しているのです。
その時期に米国は何を考えているのか、第三弾をショットしないと大変なことになると恐怖を煽っているのです。ニューヨーク市なんか、mRNAワクチンの接種証明がなければ、買い物やレストランでの買い物が出来なくなるとも伝えられているのです。
皆さん、これどう思います?私にはmRNAは医学の処方ではなく大衆支配の政治的武器に使われ出したとしか思えないのです。効き目なんかどうでも良い。ライセンスあるやつしか市民権を享受できないという政策にしか見えませんね。日本の尊米右翼の方々、米国は全体主義の専制を目指していると見られかねなくなっているのですよ。
私は右でも左でもなく単なる反戦主義者です。親父たちの遺言を守っているだけなんです。その私が今注目しているのはドイツでは「ドイツの為の選択肢」という超右翼の政党です。彼らはmRNAに反旗を翻してます。
続く
>>2
続き
米国では民主党から超右翼と呼ばれているトランプ軍団のワクチン反対の若者たちです。
本日、WHOが米国政府に対して計画のブースタショットを中断して、最貧国に回しなさいと忠言してます。私の眼にはうまくない茶番にしか見えません。だって、英国、イスラエル、米国といったワクチンじゃぶじゃぶの最先進国家のコロナ感染者の増加は半端なく、更には、英国の学者からはmRNAが死者の数を減らす方向には必ずしも働いてないというデーターも出ているのです。
WHOの忠言はやはり総括を避ける為の国際政治のイロハである、真実を隠すためのフェイントにしか見えません。早速、ワシントンのサキ嬢は心配なさるな、我々のメーカーは十分供給に答えられます、と答えたのです。サキ嬢はBIG PHARMACYにはかけがえのないセール嬢になっていると言えましょう。
>>1
ワクチンを最終兵器にする焦土作戦を菅政権は採用したのです。従って、治療体制の維持発展はこの政権の眼中には無いのです。それが今の状況ではないでしょうか。
中国の状況は、本ご投稿によって、大体のことはわかるが、8月3日付でBBCが伝えている。
観光シーズンのまただ中にあるが、デルタ株の影響は相当大きい。数字が出ていないが、言葉で状況を判断すると、武漢と同じぐらいの衝撃が起きているようだ。
①株州市では、100万人以上の外出禁止。集団検診とワクチン接種実施。地元政府は、現在の状況を「悲惨で複雑」としている。他の複数の都市では、「緊急のロックダウン」が敷かれている。
②中国メディアは、感染拡大で持ち切り、呼吸器疾患専門家トップが、「深刻な懸念」を表明している。
③中国政府は移動規制を導入したほか、数百万人を対象にウイルス検査を実施。ワクチン接種は完了したかどうかは不明であるが、当局は16億回分実施といっている。
④南京市デルタ株。南京市民920万人ウイルス検査実施。数十万人に外出禁止。
張家界市内のすべての観光スポット閉鎖。観光客は移動時にウイルス検査実施。中国感染拡大の新たな中心地化していると、呼吸疾患の第一人者の鐘南山しが記者団に語った。
⑤首都北京・武漢にも感染が広がっており航空機・バス・鉄道が一部停止されている。
感染者数などの発表は少ないので、言葉で理解するしかない。外出禁止とか、航空機・バス・鉄道の停止などと聞くと、日本の状況より一面では悪いともいえる。中国も例外ではなくなっているということである。
>>5
BBCを貴殿はお好みですか?中国に対してはフェイク専門の通信社ですよ。勿論、ご存じでしょうが。
JETROが8月3日伝えるところによると、
中國湖北省政府は、武漢市内で市中感染が発生し、全市民1,200万人のPCR検査を3か月以内に実施すると発表した。
全市民の検査は、2020年5月以来回目。
16億回ワクチン摂取したと思われるが、武漢はワクチン接種しなかったのだろうか。それとも水ワクチンでフェイク接種が露呈したのだろうか。政府が信用できず、悲劇が始まっている。
日本でワクチン接種がここまででもすすんでいなかったらと想像すると、ぞっとする。もちろん現在も満足な状況とはいえないが、それでもワクチン接種をした高齢者がいちおう安穏なのは、デルタ株に対する重症化阻止効果がワクチンにあるからだ。これがなければ、感染者数とともに死者数もうなぎ昇りだったはずで、その場合高齢者を中心に阿鼻叫喚が繰り広げられていたことだろう。
ただし、ワクチンをうっていない高齢者にとっては、事態は昨年の夏よりも悪い。これまでで一番悪いかもしれない。そういうヒトは、チャイナ肺炎で死ぬ可能性が今までのいつよりも高いのに、陰謀論などにかまけているヒマが残りの人生にあるのかとおもうが、しかしこういう匿名掲示板ですら「自分はワクチンを打たない」と明言できないようなヒトであれば、オモテではワクチン危険論・陰謀論を繰り広げつつウラではちゃっかり接種済みなのかもしれない。なんにせよ、高齢者はワクチンを打っていようといまいと感染すればそれぞれ一定の確率で重症化するため、感染者数が増えれば重症化した人数も増える理屈で、医療逼迫の原因になるのだから、家でおとなしくしているべきだろう。
ところで、「ただし」付きだが、「成功しているのは中国」とお書きである。しかしこれは信じられない。最近の情報では、上にchangeさんが詳細を書いておられるほか、ただでさえ衛生状態が必然的に悪化する洪水地域でのチャイナ肺炎発生も伝えられている。こうしたこととともに、デルタ株の感染性の強さにも留意しつつ考えると、発表された数字がもともと信用できない国だが、中国の言う現在の感染者数はまったく信用できない。そのうえ、中国製のワクチンはデルタ株による重症化を阻止できないことがわかっているのだから、死者も、すでに相当数に上っているだろう。単にチャイナ肺炎による死亡とされていないだけだ。わたしは総合的に見て現在の中国の状況は米国・日本等よりもずっと深刻だろうと思っている。中国の学者はいま必死で(盗んだ、または買った技術で)mRNAワクチン製造研究をしていることだろう。
それでも孫崎さんがいま現在「成功しているのは中国」だとおもうのなら、「成功」の理由は人民に対する全体主義的な行動把握と行動管理以外にないのだから、そこについて孫崎さんがどう考えるのか、鮮明にしていただかなければならないとおもう。そのうえでたとえば、日本でも緊急事態条項を明文で現行憲法に追加すべきだという議論を孫崎さんがなさるのなら、わたしは賛成する。