孫崎享のつぶやき
ウクライナ問題に関する米国の反応、10-14日世論調査、もしロシアが侵入した時、軍を送るべし32%、送るべきでない57%、トランプ氏 プーチン大統領「天才的」と称賛 WP「ウクライナで和党はバイデンを批判することで一致、だがどう対応するかには見解割れ」
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コメント
コメントを書くNATOはウクライナで対ロシアに反撃しないでしょう。西欧を戦場にすることは出来ないからです。ロシアと闘うのは米国じゃないかな。でも、ウクライナを巡って米本土を戦場にするわけには行かない。ロシアに圧倒的に分があると思いますね。
中国は全面的にロシアを後方支援するでしょう。米国の鼻っ柱を折るのは今しか無いと中国は考えるでしょう。中国には台湾問題で戦わずして勝つ好機到来でもあるわけですよ。
「中国」は全面的にはロシア連邦を支援しないと思いますよ。
自分にとって一番得する立ち位置を模索すると思います。
どの国でもそうだというレベルではありません。
もう徹底してます。
ずる賢いですよ、「中国」って。
例えばドイツなどはほんとは絶対自国に必要なノルドストリーム2を
中断しました。
米国やその他の付き合いもあって。
やがてほとぼりが冷めた頃ひっそり再開するつもりでしょうが。
中国にとってそんなことはへでもありません。
どう振る舞ったら一番得か、今頃優秀なテクノクラートたちが
かんかんがくがくやっているでしょう。
中国は、ロシア本土とクリミア半島をつなぐ橋の建設を受けあって
金儲けをしましたが、それでも未だに公式にはクリミアがロシアに
帰属するとは言わず、ウクライナにもいい顔をしています。
そういう国です「中国」って。
これまでの行動体系では。
だから短期間で驚異的な発展をしたのですが。
具体的には、西側がロシア連邦にどんな制裁を科すか
大注目していると思いますね。
中国にとってそれはいつか自分の身に降りかかる可能性があるから。
その傾向と対策を必死に考えるいい機会でしょう。
今回のことは。
>>10
ずる賢い中国ですか。私には頼もしく見えます。ロシアと米国を天秤にかけ、両国を上手に操る。そのうち、いつのまにか、両国ともに中国に礼を尽くす様になる。中国にとっては千載一遇のチャンス到来でしょうか。
それにしても、ブッシュの対イラク電撃攻撃の時はフランスだけが激しく米国を非難していましたけど、ロシアのウクライナ侵攻については、世界中がわいわいプーチンを非難しています。私はプーチンには大義が在ると思っているのですが、家人も周辺も、世界全体も「プーチンは鬼」で一致してるように思えます。私の他には海の向こうのトランプがプーチンを誉めているだけで実に寂しい限りです。
>>14
わたしも今度のことではプーチンに大義があるとまでは言いませんが
非常に同情的です。
世界はウクライナがどれほど常軌を逸した反ロシア主義国家か。
これまでロシアにどんな振る舞いをしてきたか、知りませんからね。
米国とNATOの宣伝を鵜呑みです。
わたしは米国はロシアを舐めきっていたと思います。
ロシアがウクライナを攻めるぞ、攻めるぞと宣伝したが
ほんとはそんなことするはずないとたかをくくっていたと
思います。
ロシアとの緊張は米国の大好物ですからね。
前回、デモ隊にカネをばら撒いてヤヌコビッチをうまく追放した。
ところがそれで終わらず、プーチンの返し技一本。
逆にクリミア半島を取られた。
今回、米国は同じ間違いをした。
ロシアがウクライナを攻めるぞと大騒ぎして見せた。
実際はそんなこと思ってないのに。
後になってそんなことなかったじゃないかと言われたら、
米国が睨みを利かせてプーチンの野望を阻止した、とでもいう
つもりだったでしょう。
それで、プーチンの希望、これ以上のNATOの東方拡大の停止、
新加盟の国々から攻撃用兵器の撤去、などを要求したら
けんもほろろのブリンケンからのゼロ回答。
ロシアを舐めきっていたから。
その時点だったと思いますね。
そっちがその態度ならこっちが自前でウクライナを無力化してやると。
そう決断したのは。
今度はクリミア半島どころでなくウクライナを丸ごと失った。
それに米国の面目の失墜も大きいですね。
弱い国が相手ならすぐに戦争するくせに、米国もロシアが相手だと
怖いんだという姿を世界中に見せてしまった。
あまりにかっこ悪いので、ロシア経済をガタガタにしてやる、とか
口だけ達者に吠えている。
ご存知ですか。
ウクライナの反ロシアは昔からの筋金入りで、ヒトラーの
ソ連侵攻にはウクライナの数十万人がそれに呼応して
ドイツ軍と一緒にロシアに攻め入りました。
戦後、ソ連でなかったら枢軸国として敵国条項に入れられたかも。
>>
たしかに。私もそうおもいます。
>>16
ウクライナ人のナチズムの存在は概略だけ知ってました。昨日、NHKがモスクワ市民の声を収録し流していましたが、恰幅の良い男性が「プーチンはもっと早く攻めるべきだった」というのがありました。背景はそういうことなんでしょうね。
飛躍するのは如何なものかと思いますが、日本の右翼が中国をバカ呼ばわりしているけど、ほどほどにしないと大きな代償を払わされるのではないかと心配です。マレーシャの元首相マハテイールさんが日本は対中国の姿勢を改めないとえらいことになると警告してますが、こういうアドバイスには自民党は耳を傾けるべきだと思ってます。