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5月5日:柏・憲法集会・講演「平和を創る」1:日本国憲法:戦争の放棄、2:九条作成への幣原の役割、3:外交→和平→妥協の用意、4;妥協とは、5キッシンジャーのウクライナ観(U内部の対立構造)、6台湾周辺で米中が戦ったらどちらが勝つか
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5月5日:柏・憲法集会・講演「平和を創る」1:日本国憲法:戦争の放棄、2:九条作成への幣原の役割、3:外交→和平→妥協の用意、4;妥協とは、5キッシンジャーのウクライナ観(U内部の対立構造)、6台湾周辺で米中が戦ったらどちらが勝つか

2022-05-06 07:25
  • 8
 
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平和憲法を護持する日本の対処方法であるが、今回のご投稿は具体的に「台湾周辺で米中が戦ったらどちらが勝つか」の視点で見ていおられる。
米中の戦いのシミュレーションであって、西欧諸国の体制と集団的自衛権行使の日米同盟を加味してはいない。どちらかといえば米中戦では米国が負けそうであるから、損得論で対処することの妥当性を論じていると見たい。

現実的には、米国だけでなく、日本を含めた西欧諸国がインド太平洋地域で演習を行っており、中国の侵攻判断に大きな影響を与えている。中国の台湾進攻を阻止する最善の方法は中国に侵攻を思いとどまらせることである。

外交―対話―妥協は軍事力で決まるわけであり、日本は平和を求めることは大切であるが、生きる価値観が基本であって、政治が人民からかけ離れたところで行われる体制は、日本国民の多くが望まないでしょう。西側と一体になって中国の台湾進攻をとどまらせるべきである。

台湾の体制を変えるのは民主的方法であり、あくまでも台湾の人々であり、選択の権利を後押しすることは民主的国家の使命ではないか。

No.1 31ヶ月前

孫崎さんは何故このような講演をされたか。「この状況は1億総◯◯でしょう」だからだ。「1億総◯◯」が何故悪いのか。登山で言えば「山頂」でなく、「崖、行き止まり」へ向かうのが明白だからだ。
では、何故日本は「1億総◯◯」なのか。事の表層しか見ていない、あるいは、見せられていないからだ。よって、「より深い層」の説明をされた意義は大きい。だが、係るご説明を理解できたならば、日本人は更に深い「深層」も知る必要がある。最近の天木直人氏メルマガに次の一文があった-

> ネオコンの危険性を一切報じないメディアもまた平和の敵になってしまったということである。

ネオコン、ジャパン・ハンドラー、DS、軍産複合体、強欲国際金融資本、等々、呼び名はどうであれ、日本は特定外国勢力に乗っ取られて久しいのは、もはや事実だろう。言わば日本は、この勢力の「攻撃」に晒され続けているということだ。抵抗すれば、「アメリカに潰された政治家たち」となる。それがより派手な形になっているのがウクライナでないか。ウクライナも、日本の対「尖閣、台湾、北朝鮮、中国」問題も、必ずと言っていいほど背後にネオコンが居る。世界の他の多くの武力紛争も同様だ。ネオコンの強欲に限りは無い。日本がネオコンに対抗できないままなら、「今のウクライナは明日の日本」ということだ。

No.3 31ヶ月前

戦争を国是とする米国を旦那として選ばざるを得なかった日本として外交の選択肢は限られます。従って、日本としてはゼレンスキーみたいな政策を取らないことが解であることを早くから認識し実践してこれまで成果を上げて来たが、地球の裏側のウクライナで本物のゼレンスキーが登場し、一挙に日本人は一億総ゼレンスキー化しました。旦那もさぞ気持ちよくなっていることでしょう。

今後、日本にとって起こりそうで且つ最も危険な事態は米国の偽旗作戦です。米国は戦争巧者でしたたかです。トンキン湾事件みたいなものを起こすのは日常茶飯事なんです。

自民党総裁の岸田氏に望むことはたとえ嫌いであっても習近平氏とは極秘のホットラインを設立することでしょう。近親憎悪はアングロサクソンに任せてアジア人同士最後の所で戦争を回避する知恵を共有すべきだということです。

No.4 31ヶ月前

>>1
米国が手を出すから侵攻があるのです。ジャパンハンドラーのアーミテッジは現在台湾に駐在して台湾国軍を訓練してます。今のところレッドラインを超えてませんから中国は黙認してますが、レッドラインを超えたら、侵攻が始まります。始まったら、日本は間違いなく巻き込まれます。横田基地を抱える東京もターゲットになるのです。米国が台湾に干渉しなければ、台湾人は大陸から台湾同胞として歓迎されます。そういう簡単な数式を理解しようとしない貴殿や自民党は日本の安全保障にとって深刻なリスクなんです。

No.5 31ヶ月前

ゼロコロナ継続を聞いて感じ頭に浮かぶことは、習主席が恐れているのは、中国国内の騒乱でしょう。

天安門事件の悪夢もあり、事件が起きても、住宅を囲って外に出られないゼロコロナロックダウンで防ごうとしているのではないか。

習近平が恐れているのは米国の工作は当然であるが、ロシアのように報道封鎖できず、中国人民の反乱が習近平反対派を勢いずかせ、失脚に至ることを恐れているのではないかと見ている。

No.7 31ヶ月前

>>6
反論出来ず、話題を変えましたな。

コロナで百万人も死んでも何も対策しない米国は壊れていますよ。世界制覇に向けての戦争にはバイデンはことのほか熱を入れてますが、として犯罪が多発してます。1%には天国だが、99%は物価高に悲鳴を上げてます。貴殿が読む産経は一切取り上げませんが。

自らロシアに課した経済制裁の反作用でドル暴落が起こらねなければ良いのですが、米国経済は今瀬戸際にあるのをご存じでしょうか。

中国はその場合のリスク、米国発の金融市場崩壊、その後の戦争の対策を怠ってません。私の見るところ、上海のロックダウンはその一環です。訓練が終われば正常に戻るでしょう。

No.8 31ヶ月前

>>5
反論する必要性ないでしょう。
米中が戦争のきっかけを作らなければいいのです。
ただ、いちゃもんをつければ付けられるし。

No.9 31ヶ月前

>>9
BLACKROCKという世界最大のヘッジファンドをご存じでしょうか。資産規模はドイツの国家予算の2倍です。この利益志向ヘッジファンドは税金を納めず、米国政府を超越する法人ですが、バイデン政権を管理していることで有名です。

米国当局は量的緩和金融政策を長年取り続けて出口が無くなってしまっていてショック療法を取らざる得ない事態に突入していてその出口戦略指揮を執るのがBLACKROCKということなんです。利益相反は甚だしいですが、そこは米国。

ウクライナ戦争はその目隠しで展開されたものだと言う観測を西欧の知識人は行ってます。どういうショックになるのかはっきりしませんが、下手すると、米国の覇権が傷つくことになり予断を許さない局面を迎えているということです。

日本は相変わらずおっとり刀を振りかざして大丈夫か?思う次第です、

No.10 31ヶ月前
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