孫崎享のつぶやき
未来予測で「超能力集団」がCIAチームより30%の差、一流大学の教授チームに最大70%の大差で勝利。彼らは専門家でない。経験ない。専門でない。情報源はgoogle検索。強みは新たな情報に接し絶えず微調整。3か月間に10―50回予想(確率)を修正
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コメント
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世界の流れが共産主義型に進んでいる。中国だけでなく、米国、西欧、日本も間違いなく、一歩一歩突き進んでいる。
問題は、中国は専制主義型、米国、西欧、日本は社会主義型であり、公共という面で大きな違いがある。
公共の方向は大切であり、派遣型の中国は言動の自由がなく、経済に活力・創造性が生まれることなく衰退し、米国、西欧、日本の方向に向かわざるを得なくなるのでしょう。そんなに遠い話でなく、意外に早く来るかもしれない。
>>1 訂正
派遣型は覇権型に訂正します。
> それは彼らの「間違える能力」が優れていたからだ。
正確には思出せないが、「(技術分野の)専門家とは、起り得る間違いを全て経験した者のことである」なる言葉を聞いた覚えがある。何遍でも間違い続けるだけの与太郎 止まりも居るが、智慧者は間違える度に学習し、ついに間違えなくなるわけだ。「与太郎」と「智慧者」の差は何処から来るのか。与太郎の脳は筋肉か贅肉だが、智慧者の脳は臨機応変で柔軟性に富んでいる「自由な脳」だ。
「一流大学の教授チーム」や「CIAのプロのアナリスト」の脳ミソも、かつては「智慧者」脳だったろうが、今や いっぱい勲章がぶら下がった、自由を失った贅肉と化しているのでないか。孫崎さんのOHPを咎めた重鎮氏もその部類だ。
先生がおっしゃる通り、「自分のアイデンテイテイを軽くすること」は予測をする場合の鉄則ですね。更に言わせて貰えれば、それは、日本が全体主義化し嫌中政策を一つ覚えの幼児の如く唱える自民党とそのシンパと日本の若者に警告として与えるお言葉でしょうか。
中国は人工知能で米中関係の今後の推移を研究してます。その為には研ぎ澄まされたアルゴリズムの完成が強く望まれていて、第一線の研究者たちは量子力学を駆使してその完成に向けて休むことを知りません。アルゴリズムと言えば、将棋と囲碁の世界では完成していて、囲碁のアルゴリズムは囲碁のゲームを全くしないか知らないグーグルの研究陣が完成させました。将棋、囲碁のトッププロはそれら人工知能に全く歯が立たないのです。
翻って、米中関係も囲碁・将棋と同じゲームとも言えましょう。ただそのゲームは囲碁将棋と違って、中国のデフェンス、米国のオフェンスと決まっているのです。ニーズは発明の母とも言われており、デフェンスは負けたら終わりですから、深刻にならざるを得ません。そのアルゴリズムの完成は中国の生き残りに必須ですから大変です。
続く
>>4
続き
以上は人間社会が絡む問題ですが、自然に目を向けると、日本にとっての大問題は地震の発生でしょう。原発が日本中に配置されてますし、東京への人口集中は異常です、から、地震発生の予知は大変重要なことです。
中国が米国のオフェンスに向けてデフェンスを完全にするために人工知能の完成に勤しんでいるのに、日本の地震学者からは地震発生予知に関しては匙を投げてかかっているかのような言動しか見えません。自民党の利権を増やすしか意味のない対中国軍事予算を放棄して、地震発生予知研究等に使うべきだと思うのです。
>>1
貴殿は実にユニーク。今日の孫崎先生のテキストを読んでないようですね。私が先生のテキストを要約しましたのでお目をお通しくださいな。
そこで貴殿の文脈。
中国を貴殿は憎む。派遣中国なんて言葉を発明しタグを付けるのはその証明の一つです。一方、私は、中国を主権国家として認め、中国と共に他の非米諸国連合に連帯すべきだと考えるかたがた、英語文化が大好きな一介の俗人なのです。
当然、マフィアを許しポルノも容認するアナーキ国家米国をも愛する日本人です。しかし、一億総ゼレンスキー化した日本は実に疎ましい。そのような全体主義は貴殿にとっては満足なんでしょうかね。
日本の全体主義に違和感を感じその修正運動にシンパする私にはここに投稿される貴殿の言葉一つ一つが私の傾向と対策に役立っております。勿論、そういう奇妙なヒトビトが日本を席捲しているのですからもう軌道修正は手遅れでしょうが、、、、。
安全保障とは国家リスクへの対処と言い換えることが出来ます。
中国が対処する国家リスクは米国のオフェンスです、それ以外にありません。日本の国家リスクは地震でしょうか。それ以外にありません。
中国は善隣外交が基本です。中国にとって日本の敵ではありません。日本が中国を敵とみなすのは心的疾患の結果起こる心理的現象でしょう。狂人はどこの国にもいます。ただ野放しなのは日本だけです。危険です。
その日本の狂人性が中国にとっては第二のリスクです。そのような日本のオフェンスに冷静に対処するために、中国は対米国と同じように、人工知能を使って、それに対処することが出来るように人工知能の完成に力を入れてます。近い将来、中国共産党軍の作戦と実戦指揮は参謀によってではなく、人工知能に代わるでしょう。
一説に因ると、10数年前に米国の軍事専門家のナイ氏が中国との戦いでは米軍基地が余りにも大陸に近づいているからグアムまで撤退すべきだと提言していましたが、今、その提言が見直されているとのことです。ずばり、中国海での戦いは日本に米国の代理戦争をさせたいと言うことらしいのです。
米国にとって、ウクライナは日本を代理にする場合のテストケースでもあるのです。欧米人は冷静だが、意外にも、日本人が立ち上がったのです。沖縄から米軍が撤退するのが早まるのではないと私は予期してます。
岸田首相、自民党のシンパの方々、大丈夫ですか。代理戦争を請け負う覚悟がありますか?
>>6
派遣中國、訂正がありましたね。
覇権であれば、益々、貴殿の過ちが深刻になります。米国の覇権とは中国のは正反対のものです。それは善隣外交ですよ。自分がハイエナだから、相手をもハイエナと見たがる心的疾患です。
中国の宣言とその後のトラックレコードを熟読して下さい。自分の誤りに気が付くはずですよ。
>>9
詳しい情報ありがとうございます。
TWTR:深い━岸信夫防衛相も、自民党自体も統一教会とズブズブということだ。公明党=S学会、自民党=統一教会だ。その昔、以下の記事が出ていた。統一教会の背後にDS臭を嗅ぎ取ったプーチンは連中をロシアから排除した。真っ当な主権国家なら当たり前のことだ-
RT 2 Sep, 2012
統一教会の創始者、文鮮明が92歳で死去
https://www.rt.com/news/moon-unification-church-dies-201/
統一教会を世界的な宗教運動へと発展させた自称救世主、文鮮明氏が肺炎の合併症のため92歳で死去した-
文鮮明は1920年、現在北朝鮮にある町で生まれた。16歳の時、イエス・キリストから未完の業を完成させるようにと呼びかけられたという。第二次世界大戦中、日本に渡り、早稲田大学で電気工学を学んだ。終戦後、朝鮮半島のソ連占領地域に戻り、教えを説き始めた。その結果、独立したばかりの北朝鮮の労働キャンプに5年間収監されることになった。しかし、朝鮮戦争で国連軍が収容所を制圧したため、刑期は短縮され、解放された。
1954年、ソウルで「世界基督教統一神霊協会」を設立。1957年に出版した「原理解説」は、運動の基礎を示し、信者の間で聖典のような存在となった。1971年、文は米国に移住した。その後、数千人の信者を集めての結婚式や、大規模な集会を開催し、メディアから脚光を浴びるようになった。韓国のヨイドで行われた集会には120万人が集まり、ワシントン・モニュメントでの集会には30万人の支持者が集まった。 その後、文氏と統一教会は一種のビジネス帝国に変貌していく。ワシントン・タイムズ紙、マンハッタンのニューヨーカー・ホテル、コネチカットのブリッジポート大学などである。韓国では、スキー場、プロサッカーチームなどを買収した。北朝鮮では、ホテルや新興の自動車メーカーを所有している。
統一教会の指導者は、統一教会そのものと同様に、非常に物議を醸す人物であることが分かった。すぐに、統一教会が信者から金を巻き上げている、信者(その中でも多くの若者)は洗脳されて入会している、という非難がなされた。これに対して統一教会は、「どんな宗教運動も初期にはこのような非難を受けるものだ」と答えるにとどまった。1974年、リチャード・ニクソンがウォーターゲート事件で辞任を迫られる中、文氏は信者に「火のついた大統領を支えるために祈り、断食をしよう」と呼びかけた。この時、米国民の多くは、そしてニクソン大統領自身が任命した人たちでさえも、彼を敬遠していた。他の多くの右翼政治家は、文氏と非常に仲が良かったようだ。彼は、1976年にニューヨーク・トリビューン紙を復活させ、1982年にはワシントン・タイムズ紙を創刊したニューズ・ワールド・コーポレーションを設立している。この2つの新聞は、いずれも右派的で、レーガン政権の政策を推進するものとしてしばしば非難された。
また、民主党のドナルド・フレーザー氏が委員長を務める下院委員会は、統一教会と韓国諜報機関との関係を調査した。
1980年代に大統領府を支配した共和党と文氏の関係はますます良好になったものの、彼が刑務所を回避する助けにはならなかった。1982年、この宗教指導者は不正な納税申告のため、18ヶ月の禁固刑を言い渡された。しかし、善行により13カ月で釈放された。この間、ジェリー・フォールウェルのようなテレビ伝道者は彼を支援し、この判決を下した陪審員を偏見であると非難した。しかし、刑務所に入ったからといって、新保守主義者たちとの関係が悪くなったわけではない。レーガンもサッチャーも、ソ連崩壊に貢献したと、文とそのメディア帝国を絶賛している。
レーガンのような反共主義者と親しいからといって、文氏が北朝鮮を訪れ、金日成主席と会談することを妨げることもなかった。金日成主席とは、共通の趣味について親しく語り合い、共通点が多いことを報告した。
1990年代に韓国に帰国した後も、文氏は数十億円規模の企業経営を続け、その範囲は数十カ国に及んでいた。病院、慈善団体、大学、スポーツクラブ、シンクタンク、テレビ局、バレエ団までが、文氏とその配下によって運営されていたのである。そして、世界有数の資本家、反共産主義者でありながら、文氏は北朝鮮の金正日総書記からロレックス時計や高価な花などの誕生日プレゼントを受け取り続けていた。1994年の金日成主席の葬儀、2011年の金正日総書記の葬儀にも弔問団を送った。2000年代後半になると、メディア事業などの経営権を妻や息子たちに譲り、2009年からは仲人業を再開。世界各地で約4万5千人の結婚を実現させた。翌年には韓国で7,000人を結婚させた。しかし、これらの儀式は30年前に起こったような論争を巻き起こすことはなかった。統一教会が説く他の多くの慣習もまた、長年にわたって論争を巻き起こしてきた。
信者たちは、真の父である文氏と真の母である文氏の妻、ハン・ハクジャ氏に盲目の献身を誓うように言われ、必要であれば信仰のために命を捨てなければならないと言われているのである。
1990年、文氏はソ連を訪問、ゴルバチョフ大統領と会談し、政治・経済改革を賞賛した。1991年に共産主義帝国(ソ連)が崩壊すると、統一教会はロシアや中央アジアを中心に、ポストソビエトの地域に根を下ろした。当初、ロシア当局は統一教会の活動を容認し、賛同するところもあった。彼等は多くの地域で、教科書を提供し、学生向けのセミナーを開催した。
しかし、1990年代末になると、モスクワは統一教会の教育への介入に警戒感を強め始めた。ほとんどの統一教会支部が登録違反で閉鎖され、ロシア政府はヨーロッパの多くの支部と同じように、統一教会をセクトとして分類したのだ。また、米国同様、政治に介入し、議員をおだてて有利な法案を採択させようとしたことも非難された。