A-1CNN:バイデは、プーチンの核の脅威の危険性に厳しい「ハルマゲドン」警告
バイデン大統領は木曜日、モスクワがウクライナでの軍事的後退に直面し続けている中で、プーチン大統領の核の脅威の背後にある危険性について厳しい警告を発した。
バイデン氏はニューヨークで開催された民主党の募金活動での演説で、「キューバのミサイル危機以来初めて、事態がこのまま続けば、核兵器の使用の直接的な脅威に直面する」と警告した。
彼は次のように付け加えた:「戦術核兵器を簡単に(使用して)ハルマゲドンに至らない能力などというものはないと思う」
国家安全保障会議から国務省、国防総省に至る彼の補佐官は、「脅威を真剣に受け止めているが、現在クレムリンからそのような動きはない」と慎重な言葉で話す一方で、大統領が率直に話し、ハルマゲドンを呼び起こすと述べているのは衝撃的だ。
」バイデン氏は「私はプーチンの出口がどこにあるかを見出そうとし
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>>6
フェイクという見解を述べてますが。
先制攻撃は米国の特許戦術です。核であろうと生物兵器であろうとお構いなく必要と判断すれば実行します。ロシア、中国はやられたらやり返すスタンスを維持してます。北朝鮮も露中のモードを踏襲してます。これは私の歴史研究の結果です。
その三国がファシズムでないことはそのモードがあるからです。バイデンはたまにそういうタグを付けたりしますが、病気だから仕方ありません。
>>11
こんにちは。
フレデイさんは露の先制核使用を支持するが、現実には、露中などが先制核攻撃をすることは絶対にない。そういうことはおきない。だから、もしも核が使われたら、その第一発目は、いかに露が使ったように見えようとも、米国による偽旗作戦なのだ。
ということなのでしょうか。
よく知りませんが、大昔はそういう方向の議論をしているヒトビトもいたそうですね(中露の核は良い核なのだというような)。
似た議論としては、中露がどんな悪いことをしようと米国はもっと悪いことをしたのだ、というものがあります。こっちの議論は、だから中露が悪いことをしても良いのだ、とは言わない、つまり結局は逃げている、議論にもなっていないクズ議論なのですが、これを言う人はわたしの観察ではけっこう多い。
しかしフレデイさんは、そんなごまかしのクズ議論をやすやすと超えていて、かっこいいです。
>>9
コメントありがとうございます。
もしフレデイさんがお忘れになっているのなら、米国「しか」先制核攻撃をしないなどとはおっしゃらないと思います。つまりご自分のおっしゃったことは(少なくとも近時におっしゃったことは)覚えていて、それを合理化するために、さらに別のことをおっしゃる。その結果全体としては荒唐無稽な(荒唐無稽とはフレデイさんはおっしゃらないでしょうけど)議論になっていっているとおもいます。
>>15
お話の通りです。
「すり替え」が特に多くなっていることは、議論できない人の良く使う手段です。
端的に「すり替え」といってしまうと逃げ道がなくなりますので、「忘れてしまうんでしょう」と婉曲的表現をとりました。婉曲的表現をとっても理解する、できる人でないことは確かです。
高齢化すると頭が固くなり柔軟性に欠けると精神的支柱が崩れてしまう弊害が出てきます。
私は同じ高齢者として,鷹揚に対処していることは理解いただきたい。
ただ、若い人たちに老害を振りまくことは常に注意しなければいいけないとも考えています。
>>16
ご返事ありがとうございます。
changeさんのお書きになることは、わたしにとって学びが多いです。
フレデイさんとp_fさんとには、ディープステイト(DS)ということばを使わないで議論なさることを提案します。(p_fさんは、わたしの書くことなど読んでいないという「設定」でいらしていますが)。
わたし自身、DSとか陰謀論とかはきらいではないのです。むしろ、好きな方だとおもいます。それに日米戦争とか、現在の米中関係とかはDSという補助線をひけばわかりやすいともおもっています。ただ問題なのは、DSという概念を持ち出せば、自分の主張が全部説明できて他からは検証不能だという点です。
わたしは、トランプが大統領職にありつつディープステイトということばをツイかなんかで使って以来、自分でも解禁してきてここでもDSという言葉をけっこう使っていましたが、最近はかなりそれを反省しています。
孫崎さんは、「軍産複合体」は使われますが、「DS」はほとんど使ってないとおもいます(わたし自身は孫崎さんが使った記憶がない)。
WP、NYTも、このCNNも、立て板に水の如くツラツラ書き連ねるが、ただの煙幕に思えるばかり。何れもDSメディアだから無理もない。アベの悪政を誤魔化すために、「忖度」組が無意味な嘘と詭弁を延々弄し続けたのと同じでないか。膨大なムダだ。単刀直入にアベの悪政を指弾すればカンタンに済むことだ。今次ウクライナ紛争も、DSの悪政に因る最悪の結果の一つであることに疑いの余地は無い。米メディアもそれを指弾しなければウソだろう。自民党は統一教会の解散命令は難しいと言う。そりゃそうだろう、自民党=統一教会なんだから(笑 同様に、CNNも米国(DS)がウクライナ問題の元凶であることには決して触れない。CNN=DSだからである。
”モスクワは、核戦争は決して起こしてはならないという核兵器「五大国」の共同見解を繰り返し、公言してきた。ロシアの核ドクトリンは、大量破壊兵器による攻撃から自衛する場合、あるいは通常の脅威によっても国の存続が危ぶまれる場合にのみ核兵器を使用することを認めている。”(RT 7 Oct, 2022「ゼレンスキー氏、核発言撤回」等)
RT 7 Oct, 2022
ワシントン・ポスト、クレムリン「混乱」で嘘-モスクワ
https://www.rt.com/russia/564258-peskov-putin-disagreement-false/
同紙は米国のスパイの誤報を掲載した前科がある-
クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は金曜日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の側近における「混乱」と対立を主張するワシントン・ポストの報道は「絶対に真実ではない」と述べた。問題の報道は、匿名の米国スパイによるものである。
「ウラジーミル・プーチンの側近の一人が、ウクライナでの紛争について、ロシア大統領に直接反対意見を述べた」とし、「この批判は、ロシアの指導部内の混乱のこれまでで最も明確な兆候である」と主張している。
この報道は、「米国情報機関が入手した情報」とされ、出典は明らかにされていない。
ペスコフはポスト紙に対し、プーチンと側近の間の意見の相違は「通常の作業プロセスの一部」であると語った。
「様々な議論が交わされる、経済について、軍事作戦の実施について。教育制度についての議論もある。これは通常の作業プロセスの一部であり、分裂の兆候ではない」と述べ、米国の情報機関が入手したとされる情報は「絶対に真実ではない」と付け加えた。
NBCニュースが4月に報じたところによると、米国当局者は以前、メディアに偽の情報レポートをリークすることで、ロシアに対して「情報戦」を仕掛けていると自慢していた。例えば、情報当局者は、ロシアがウクライナで化学兵器を使用する準備をしているという警告を3月に捏造し、「信頼度が低い」情報に基づいていたにもかかわらず、その話をワシントン・ポスト紙にリークしたことを認めている。
プーチンが「自分のアドバイザーに惑わされている」と主張する報告書も、米国のスパイがでっち上げたか誇張したものだと伝えられている。「あんなもの、証明も反証もできるわけがない」と、引退した情報工作員がNBCに語っている。
ポスト紙の この最新報道は、米国の欧州同盟国からも疑いの目で受け取られた。同紙は、「欧州の安全保障当局の高官らは、ウクライナでの出来事の経過を巡って、プーチンに直接抗う勇気がある者がいたとは知らなかったと述べた」とするも、係る高官らは、記事の基となった米国の情報機関の報告書とされるものは見ていないと書いていた。
すっかり露の宣伝スピーカーになっていらして、残念です。