物価高は、確実に格差社会を助長する。
収入源を物価高に合わせられる層がある。
しかし、収入源を物価高に合わせられない層がある。非正規労働の多くがこの範疇に入るだろう。今この層に年金生活者が入る。格差社会の助長は社会を不安にしていく。
日本の消費者物価、11月3.7%上昇 40年11カ月ぶり水準
上昇した主な品目
・エネルギー 13.3%
都市ガス 28.9%
電気代 20.1%
・生鮮除く食料 6.8%
食料油 35.0%
牛乳 9.5%
調理食品 6.8%
・家庭用耐久品 10.7%
ルームエアコン 12.7%
総務省が23日発表した11月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい
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物価の問題は重要であるが、日本だけの問題ではない。世界的問題として取られるべきでしょう。
それよりも,最近中国ではコロナ感染者数が増えており、注意が必要である。読売オンラインが伝える中国の状況は言葉が出ない。
内部資料が流出し、香港「明報」が伝えるところによると、今月の累計感染者数が2億4800万人に上った可能性があると報じている。中国1~22日28万4800人と大幅な違いが出ている。
英国の調査会社は一日当たりの死亡者数5,000人と見ているが、公式発表は一日0~5人。
中國のことであり,ほっておけばよいことであるが、松野官房長官が日本人40歳代の人が死亡したと記者発表しており、中国で働いている日本人を一時帰国させるとかしないと、中国の医療事情では、すくわれる命がなくなってしまう可能性が大きい。政府は緊急対応をすべきでしょう。
この物価高の背景は米国の仕掛ける対中露経済戦争とウクライナでのゼレンスキーを代理にする局地戦です。これは米国の抱えるゼロ金利金融政策が行き詰まりその出口を究めるために一か八か中露征服に賭けたと言うべきなのです。
この物価高の津波は世界的なものでこの克服の一環として起こった非米グループのドル離れは留まることはないでしょう。
中国とロシアが米国のいわれなき挑発に屈することはないのです。中露両国は持久戦に突入してます。
岸田政権はバイデンの要請を受け米の対中露全面対決の前衛を務めることを決意しました。政権はゼレンスキーに同調し、中露の背後を攻める覚悟だと見受けられます。岸田の先日の敵基地攻撃宣言はそれを裏づける証拠の一つです。
ウクライナ戦争勃発時から、アジア諸国で唯一100%近くの日本人が見事にゼレンスキーファンになってしまってますから、自民党はそんな日本人に「物価高なんかなんのその、欲しがりません勝つまでは」という標語を売りつけ、馬鹿嬉売れし、90年前の集団心理症候群と同じものに罹って行くでしょう。もうこうなると、日本人はパニック現象に陥り、ノーリターンは間違いありません。
私みたいな外道を生きた人間は中露に対して「米国を持久戦なんか言わずに早く始末してくれ!」と密かに願わざるを得ません。勿論「始末」は火器によるものでなく強力な話し合いによる説得です。幸い、米人の私のメル友たちは反ワクチン反戦で草の根活動を展開していて更には中間選挙で勝利し元気が出て来てます。強力な話し合いは無駄では無さそうです。ただ、プーチンが米との取り決めは紙切れ以外の何ものでも無いと言ってますので、ここは一つ、世界最大の市場を持ち、その購買力で非米グループをまとめつつある中国が全面に出て、ウクライナ疲弊と米ドル救済で有力なカードを提供して欲しいと期待するのです。
> 格差社会の助長は社会を不安にしていく。
ゼロサム社会ならその通りだが、そうでなければ、収入の「格差」自体はどれだけあっても構わない━常々思うのは、収入最低層でも 十分真っ当に暮らしていけるよう国が保障しさえすれば、この層との格差がどれだけ拡がろうが、高収入層は、どーゾ好きなだけ いくらでも金儲けしてください━これである。天候/気候状況に応じて服装を臨機応変に変えるが如く、国の経済状況に応じて、場合によっては、収入最低層を救済すべく、社会主義的政策を全面に出せばいいでないか。そうして好景気に転じれば、強欲金融資本主義を大目に見る政策に再び戻るのも まァよしとすればいい。
しかし、こんなことは逆立ちしても実現しない。金持ちとは、貧乏人の大衆が苦しむのを見るのが何よりの愉しみである人種だからである。
>>1
貴殿は面白い人だ。典型的な自民党岩盤層を組成する一人だとお見受けしてます。
物価高を日本だけでなく世界の問題だとして跳ね除け、問題を中国コロナに勝手に転じる癖は一体どこから来るんでしょう。きっと、自民党の系列の尾身さんたちが、日本で今現在深刻になりつつある有害物質含有疑惑のmRNAワクチンの弊害を隠ぺいするために敢えて貴殿らや、朝日系のメデイア等々、をして目くらましの一つとして中国のコロナを取り上げさせているとしか見えませんね。貴殿の本日のご投稿が藪蛇に陥っていることさえ貴殿は気が付かない。笑うに笑えません。
簡単に言いましょう。mRNAは大シクジリだったことが貴殿の好きな米国でほぼ固まりつつあるのです。その中でも一つだけピックアップすれば、日本もそうですが、米国でははっきりと次のことが大問題になってます。
mRNAワクチン接種期間の超過死亡者数が非常に高くなっているのです。米国政府はmRNAとの直接の医学上の因果関係は知らぬ存ぜぬで撥ね付けてますが後世はどうみますかね。
日本でも変なことが起きてます。多くの老人が5回接種に馳せ参じてますが、日本の老人のコロナ死者がコロナ禍3年目になって急激に増えてます。もう少し経てば、日本はフィリッピンのコロナ死者累計数を超えるでしょう。これはもう重大事件ですよ。貴殿や日本の主流メデイアは「見えない見えない」で話題に絶対に取り上げないでしょうがね。
>>4
おや、まあ、コロナの問題は中国のことと断っています。私の言っていることは、中国のことでなく、中国のコロナ感染から、日本人の命を救えといっているだけです
日本人が一人死亡したので、中国で中国の為に目に働いていても、医療機関は行列状態であり、治療で回復できる人が無駄に死んでしまうことを避けることが必要といったまで、命の大切さを言っているだけであり、御託を並べる日本人の気持ちがわからない。自民党の党の問題でなく日本国民の問題ということが分からないらしい。
日本人として、政府、企業が一体になって、一時帰国させるべきと思いませんか。
>>5
コロナは風邪です。ワクチンなんか不要。mRNAなんてとんでもない。トロンプも言ってた。実験しようと。全てがファイザーの株価上昇の為でした。貴殿もファイザ株で儲けましたか。
中国のコロナ?貴殿みたいな心の日本軍がいつ中国に押し寄せて来るか、油断ならないので、コロナを政治利用して、戒厳令と食糧給付をシミュレーションしてると私は推測してます。問題ありません。「帰れ」と貴殿や岸田君に言われても帰らないでしょう。単なるシミュレーションですから。
それにしても、貴殿の嫌中心から発するところの妄想はフィクションを超えてます。中国破壊を専門にする六本木あたりにたむろするCIAから勲章貰えそう。
>>6
日本人の命のことを言っているだけ。
何をそんなにむきになるのか。
一時帰国させるべきかどうかで答えてください。
死者が多く出てくるのを恐れているだけ、医療機関が充実している日本で一時退避させるべきと思いませんか。
>>7
風邪だから、何も心配要りませんよ。
帰国させるなんて何と独裁的な視点か?そんな俗物根性はいけません。CHANGEさん。
日本人の命?
貴殿の手近な遺伝子ワクチンの安全性を徹底チェックするのが優先課題ですよ。
現在は、中国の状況をすべての報道機関が報道しているから、多くの日本人が状況を把握しており、多くの日本人から声が出てくるのでしょう。
現在の中国で感染者が仕事している環境は尋常ではない。感染しても休みが取れない。日本では風邪などひけば他の人に移すから自宅で静養することになっているが、人権無視の中国社会は、休ませないようだ。
日本人の命は日本の考え方で命を守るべきでしょう。助かる命が感染しても仕事をしなければならない中国から守れという意見が多くなっていくのは時間の問題でしょう。
東芝、パナソニック、イビデンなど日本の大企業が中国生産から日本に移すことが進んでいるようであるが、この感染、死亡状況が続けば、日本回帰が進むだけ、中国にとって得策ではない。政府というより企業は人を大切にするので、一時帰国の処置をとっていくと信じている。