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この提言、日本人にとっては「野人に戻って自給自足し、伝統的和食に回帰せよ」ということでないか。
問題視されている超加工(添加物、防腐剤、乳化剤、人工甘味料等)の害悪は他でもよく見聞きするが、避けようとすれば、手間ヒマ、カネが掛かる事態となるのがフツーだ。よって、日本人も大方は それらがテンコ盛りの食生活を長年余儀なくされてきた。そうして「今や二人に一人がガンになる時代です!ガン保険に入りましょう!」となった。もうマッチポンプでしかない。振り返れば、日本には間違った「食」政策も多々あったのだろう。昔どころか、山田正彦 元農水大臣が目下 取り組まれていることを考えれば、今はもっと酷い。DSの言いなり、「統一教会」政権だからだ。そこら中に地雷が埋まっている中、健康面での自衛策も必須の時代となってしまった。腸の健康絡みでは、しばらく前から酪酸菌サプリを摂り始めている。
健康法というと、適度な運動と精進料理のような野菜中心の食事が推奨される。
適度な運動は、自己管理できる人は継続できるが、意思の弱い人にとっては難儀なことである。
食事を自分でする人は少なく、伴侶が用意してくれるものを食べている人が多く、伴侶が健康と食事に意識がなければ難しい。
自分でできて一番難しいのが「メンタルケア」である「心」に通達し、健全な心を平常的に維持できるかどうかではないかと思っている。
以外に言葉ではわかってもできないのが、「とらわれない心」「こだわらない心」「偏らない心」ではないか。
自分の悩みは、心の管理ができないから苦しむのであって、だれも自分を苦しませていないが、自分が苦しみを引き込んでいるという当たり前のことが分からないことから始まっている。
「心の不健康」が一番体にとっての「毒」である。
漢方医学、医食同源は西洋でも評価されつつあり、いずれは西洋医学の限界が明らかにされましょう。