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> ウクライナ問題、正義を貫いて命を捨てるか、
日本の公安調査庁、「国際テロリズム要覧2021」からウクライナの「アゾフ大隊」に関する記載を削除(スプートニク 2022年4月9日)
https://sputniknews.jp/20220409/2021-10582739.html
削除された箇所-
<2014年、ウクライナの親ロシア派武装勢力が、東部・ドンバスの占領を開始したことを受け、「ウクライナの愛国者」を自称するネオナチ組織が「アゾフ大隊」なる部隊を結成した。同部隊は、欧米出身者を中心に白人至上主義やネオナチ思想を有する外国人戦闘員を勧誘したとされ、同部隊を含めウクライナ紛争に参加した欧米出身者は約2,000人とされる>
これ一つとっても、「ウクライナの正義」には疑問の余地がアリアリだ。
そして、公安調査庁に「削除」させた「大きな力」に日本は政府もろとも支配されているということだ。あくまで日本人を、ウクライナ/ゼレンスキー=善、ロシア/プーチン=悪で洗脳し続けるためである。コロナ/ワクチンでの遣り口と全く同じだ。
> 一般の人々が中々のんびりしていて
本来、それは望ましい暮らし方だろう。だが、残念ながら もはや それでは、大袈裟ではなく命が持たない。
ウクライナはコロモイスキー、ゼレンスキー等々のユダヤ系に乗っ取られ、その背後にいるG.ソロスらDSの指示通りウクライナ紛争を誘発した。連中にとって、元々のウクライナ人達の命など どーでもいいのである。そうして彼の地のウクライナ人は「命が持たない」事態に見舞われてしまった。片や日本は、統一教会に乗っ取られて久しいことが今や周知されている。連中の背後にも当然DSがおり、その指示通り5回も6回も毒ワクチンを接種させ続けている。そうして日本人は「命が持たない」事態に見舞われてしまった。更に、ウクライナと同様の この「乗っ取り」によって、日本はアジア版ウクライナ紛争=台湾有事の主駒として易々と投入されるだろう。もう命が幾つあっても足りなくなるのだ。
> マスコミの力でか、我々の日常の考え、思いが現在の政権の意図でゆがめられている事、これが問題。
上記 公安調査庁の件でも分かる通り、日本の主権を奪っている勢力=DSが、自らに都合よく日本の情報空間を歪めていることが事の本質だ。
DSにとって、日本人の命など どーでもいいのである。DSの言いなりでしかないキシダetc.にしても同様だ。即ち、日本人大衆に対して「悪意を持った」力が、「現在の政権の意図」を決している━この認識を持つことが第一でないか。
孫崎先生のお話に感銘を受けた、或いは勉強になった、納得がいった、という感想が多かったということの裏返しには、主流権威筋メディアによる「大本営発表」の問題が大きいのであろう。
主流権威筋メディアは、両論併記をせず、異論を許さない一方的内容に堕している。
ある種の「公式見解」の強要と化している。例えば、次のようなもの。
コロナウイルスはコワイ。
mRNAワクチン接種は安全だし、集団免疫獲得のため、皆接種するべき。
ロシアはウクライナを侵略した。だから、西側の武器支援は正しい。ウクライナからロシア軍を追い出すべきだ。
中国や北朝鮮の軍事力に対抗するためには、防衛力強化と日米同盟強化が必要。
などなど、主流権威筋メディアが一方的に押し付ける「公式見解」は多い。
上記については、テレビ・新聞等の主流権威筋メディアでは、右から左までほぼ同じ論調になっている。
この傾向は、新型コロナ禍やロシアの特別軍事作戦報道で顕著になっている。
しかし、この社会に様々な異論がありうるのは当たり前の話。上記の「公式見解」として、押し付けられている事柄全てに、私としては反論がある。そして、そうした反論異論を持つ人間は、私以外にもゼッタイに沢山いる。
しかし、この事実現実を、主流権威筋メディアは無視するのである。そこが問題なのである。或いは、「公式見解」に対する異論反論を「陰謀論」とレッテル貼りして切り捨てる。
異論反論を許さない、異論反論を無視する「公式見解」だけの報道は、「大本営発表」であり、ゼッタイに間違っている。
その意味で、主流権威筋メディアのあり方は批判され、問われるべきである。
端的な話、孫崎先生がテレビ等大衆に訴求力のある媒体で発言する機会があるだけで言論状況は違ってくると考えている。
「公式見解」に合致する識者のみの意見しか、メディアで取り上げないなら、それは一種の言論弾圧である。
良識や論理的合理性に裏打ちされた見解を意図的に無視、黙殺することは言論弾圧に等しい。ムリヤリ口を塞ぐ必要はないわけだ。その意味では、現代の主流権威筋メディアは意図的な無視、黙殺により、よりスマートな言論弾圧の手法を作り上げたかのようだ。
私は、そのことにとても危機感を持っている。
孫崎さん、
最後に紹介されたオーディエンスのような存在は貴重ですね。
孫崎さんの講演を聞きにやってくる人の中にもこういうひとがいて。
このひとには、バイアスがかけられてはいるにせよ自分の考えがまずあるが、
知見のあるひとからもっと学ぼうという姿勢も感じます。
なぜあなたはここにやってくるのですか?
と尋ねたら、言論の自由を否定する気かといきりたつひととは違うように
思います。
孫崎さんはもっと気楽に生きられる道があるエリートなのに、あえて
なんのとくにもならない辛い道を選ばれたひとです。
わたしが孫崎さんの立場だったらはたしてそれができるかどうか。
いつもそう思っています。
最後の紹介のオーディエンスは悪意のある講演妨害者ではないようですから
善意のひとでしょう。
ああいう考えを持ったひとでも孫崎さんの講演を聴きに行く、そして自分でも
よく学びだんだんと考えを変えていく。
そうなるといいですね。
エールを送ります。
ウクライナ関係では沖縄人は本土人とは違った認識を持っているようです。沖縄人が米帝の本質を肌身で感じその悪辣をよく知っているからでしょう。
台湾関係では沖縄人が立ち上がり中国人と協力して新しい波を起こし、永久平和に向けて進むんじゃないでしょうか。残念ながら、本土の日本人は駄目ですよ。