孫崎享のつぶやき
貴重:菅沼 光弘(1936年- 2022年12月30日)1990年公安調査庁本庁調査第二部長)が著書『元公安調査庁2部長が教える「統一教会」問題 本当の核心 安倍元首相はなぜ撃たれたか』での記述。「安倍さんが(山上以外に)殺されてもおかしくない状況にあったといえる」
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 健康寿命が長い人は「脚力」「バランス力」「柔軟力」「握力」が高い。「脚力」は歩くための筋力。特に鍛えたいのは、尻や太ももといった下半身の大きな筋肉。歩く、立つ、座るなど、生活動作に大きく影響。 「バランス力」は転倒しないための筋力。ペットボトル開けられないは要注意。 7時間前
- 全国高校駅伝 男子予選会、佐久長聖(長野)が優勝争いの最右翼(毎日)地区予選①大牟田2.03.25、②仙台育英2.04.00③八千代松陰5000m。平均タイム①佐久長聖13.56②仙台育英14.04③学法石川、女子神村学園(鹿児島)、仙台育英(宮城)、大阪薫英女学院の「3強」(毎日) 1日前
- 『私とスパイの物語』出版の顛末。よく出版できたと思う。ワニブックスの川本悟史氏に心から御礼申し上げます。当初の出版予定社社長より「この本は読者がつきませんよ」。つまり出版しない意思表明。困りました。この本には山上氏に夜殺害を否定する「安倍晋三元首相の殺害問題」が入っている。 2日前
- 欧州経済の終末、停滞、競争力の低下、トランプの難題。大陸は「存亡の危機」に直面。 EUがイノベーションの砂漠になっている。欧州の首都はすでに、税収が減少する中、急増する赤字の抑制に苦戦している。その結果として、極右と左派が体制を攻撃する機会を捉えて政治を急進化させている 3日前
- 米国世論調査、問「コロナワクチンは最も致死性の高いワクチンか」答え米国全体yes27%、民主党支持者yes17%、共和党支持者yes40% 4日前
コメント
コメントを書く> Amazonには「著者はこの本が出版された後に不審死を迎えた。」の書き込みがあった
ネット上、同様の憶測は他でも散見する。高齢ではあられたが、あまりのタイミングだからだ。
石井紘基氏のケースと重なるようにも思える。即ち、日本を支配する側の闇―この国の不都合な真実―を暴く者/抗う者は抹殺されるということだ。それが「物理的」抹殺にまで至る場合の線引きが どうなっているのかは知らないが...
> イスラエル・ユダヤ問題とアメリカ政府の闇の問題は、神経を使わざるを得ません。
当然、これに統一教会も絡んでくる。
つい先日、次のニュースもあった-
南米麻薬密売組織が違法滑走路=パラグアイの旧統一教会〝楽園〟に(ブラジル日報 2023年8月12日)
https://www.brasilnippou.com/2023/230812-19brasil.html
> 北朝鮮と、文鮮明・統一教会はかなり濃厚な関係にあります。
ネットに限らず、かつて週刊誌等でも報じていた覚えがあるが、これも日本では「深入り禁止」の筆頭の一つなのだろう。だから、何時まで経っても「表面を引っ掻く」だけなのである。
イスラムでは10世紀にアラム―トで いわゆる「暗殺者教団」の歴史が始まったという。「献身者」は、指導者の命令のままに、狙いをつけた者を必ず殺してしまうのが使命だった━この世界が現下の日本でも顕著に蘇っているのでないか。尤も、この場合「献身」の理由はカネだけかもしれない。
いずれにせよ、「高くつく」のを覚悟で、権力側の闇を悉く白日の下に晒す動きを継続/加勢しなければ、この国の「闇」は益々深まるばかり、「不審死」も増えるばかり━ということだ。
採り上げ恐縮です。参考元:「《ビジュアル版》世界の歴史6―イスラム世界の発展」/本田實信著(講談社 1985)
初読時は「へぇ、今とはまるで別世界だったんだなァ」でしたが...
誤記訂正-
誤)10世紀
正)11世紀
自由と民主主義の裏を知り尽くした者が夕刊フジとかAmazonを通じて何かを伝えても殆どの場合「陰謀論」というタグを付けてシカとすれば純情な日本国民は納得するのです。でも、菅沼氏の安倍氏の暗殺関連の語りはこの裏側の人間にとっては深刻だったんでしょうね。
安倍氏暗殺後の岸田氏は妙にハーイになってきたのが私には気になって仕方ないのです。それが具体化して来ました。彼はウクライナ支援に米国に代わって取り組む姿勢を露わにしましたし、米国製の長距離ミサイルを導入するというのです。一方、放射能汚染水の海洋放出を米国が喜んで受け入れるということですから、ミサイル、ウクライナとの取引関係が成立しているんでしょう。この取引の実行に岸田氏は自分の生命を賭けていると私は観るのですが。
>>6
安倍氏は金丸氏のことや小泉氏の処世を知っていながら敢えて台湾有事を叫んだが、暗殺されたのです。御用済みの烙印は押されてなかったと思いますが。
結局、日本では国益を考えて、独立自尊の外交を行おうとするなら、アメリカ帝国に「消される」或いは政治生命を絶たれる覚悟が必要だということなのだろうか?
アメリカ帝国は自国の大統領や要人を平気で暗殺するし、司法警察も兵器化する専制国家であるから、ナンデモありの極悪国家だ。
日本はそんな何をするかわからない悪逆非道な国と向き合わないといけないなら、政治家には知力、胆力、体力、気力、全て兼ね備えていないと務まらないだろう。
現実には、そんな政治家がいるとは思えない。日本人の民度を超える政治家は出ない。宜なるかな。
ミッションインポッシブルに感動し、ディズニーランドで家族の思い出を作り、いつかカリフォルニアかニューヨークで海外生活も楽しみたいなー、みたいな。B層日本人は、統一教会以上にもはやアメリカ帝国による洗脳完成形だろう。
日本では善悪の価値判断、大衆娯楽、生活全般がアメリカ帝国を「世界標準」としているカンジ。
日本という国は、どこか空虚な空洞なような国になってしまったのだろう。或いは、黒子としてのアメリカ帝国の手に操られる人形とか。そんなイメージがアタマをよぎる。
数年前に矢部 宏治氏の「知ってはいけない 隠された日本支配の構造」 (講談社現代新書)は読んだが、こういう現実はB層の関心事の埒外だろう。だから、ノープロブレムだ。
https://gendai.media/articles/-/52466
正直、日本が変わるとはとても思えない。期待できるのは、アメリカ帝国の自滅だろう。しかし、現実にはそれすら考えることの出来ない思考力の欠如したB層ばかりのこの国の行く末は暗い。
警察・公安などは、国と都道府県知事の傘下にあり、その影響を大きく受ける。
長い間テレビなどを見ているが、事件当初テレビで見た状況が全く違った状況に変わって報道されることを知らされることが度々ある。国とか都道府県にとって都合の悪い内容は隠され当たり障りのない内容に挿げ替えられているのです。
小沢一郎が検審で無罪を勝ち取った時、同時期に無関係のように、小さく最高裁長官が戦後初めて米国に出かけるという内容の記事が出ていた。私は直感的に無罪にした説明に出かけるのではないかと見ていたが、関連付けてみている報道機関はなかった。
三権分立といっても、米国を無視して裁判が動いていくとみるのは、終戦といってごまかしているが、敗戦国家という現実を逃避しているとしか見えない。この意味は、韓国の人たちが決して日本人が謝罪しても謝罪しても許さない厳しさに通じるところがあると理解すべきでしょう。
>>9
日頃のあなたとは別人のような感じの文章です。我が国のやるせない政治の歪みをついていていいですね。
>>10
ほんと、最後に例によっての韓国のことが書いてなければほんとにchangeさんが
書いたのか疑ったでしょう。
>>11
確かに最後の部分には賛同できません。が、棒にも箸にもかからないとは思えません。