A:評価
・この事件勃発に強い違和感を感ずる。
・3月15日はオハイオ州(代議員 66 )、フロリダ州( 99 )、イリノイ州( 69 )、ミズーリ州( 52)ノースカロライナ州(72)、北マリアナ諸島 (9 )の予備選挙が行われる。
・ここでトランプ氏が勝利すれば、トランプ勝利がほぼ確定する。その様な重要な時期である。
・事前の世論調査ではトランプ氏の優位である。
フロリダ:トランプ39.9%、第2位ルビオ25.2%
オハイオ:トランプ36.5%、第2位ケイシック 34.0%
イリノイ:トランプ31.0 %、第2位クルーズ19.0%
ミズーリ:トランプ36%、 第2位クルーズ 29%
ノースカロライナ:トランプ35.6 %、第2位クルーズ23.8
・こうした中、トランプは安全プレイを志向する。
討論会でも攻撃の矛先を弱めている。
・その中での
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ネオコンの日本的解釈であるが、保守主義でもなく、孤立主義でもなく、私は、米国的価値観、民主主義を標榜する愛国主義者と理解しています。一方、トランプ氏は、経済的に、日本、中国の製造力に後れを取り衰退しているのは、市場介入による為替政策にあり、同盟関係にある日本の安保ただ乗りに近い偏務的役割にあると指摘している。米国として主張すべききは主張する権力をを誇示しない合理主義者であり、日本の政治も変わっていかざるを得ないが、独立国としての自律した精神がバックボーンとして要求される。日本人は柔軟性に富んだ民族であり、過剰に心配することはないが、ネオコンコントロール安倍政権にとっては、影響が大きくなることは確かである。日本国民の意識的変化も要求されるが、依存依頼性に満ちた気質が、自立を自覚した気質に変革していけるかどうか。権力構造の変化など、大きな試練に直面することも想定される。
このようなトランプ阻止の活動があることから、むしろトランプは勇敢で正しいと感じます。
> ネオコンが米国制圧のために同じ手口をつかったとすれば、ぞっとする。
米国で革命は起きない。米国大使館がないから-という冗談が洒落にならない気配でしょうか。
するとこれはネオコンからの「警告」段階に過ぎないかもしれませんね。