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一問一答「あなたは、どんなときに幸せを感じますか?」【幸せになる科学的な方法】
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一問一答「あなたは、どんなときに幸せを感じますか?」【幸せになる科学的な方法】

2022-01-15 12:00

    あなたは、どんなときに幸せを感じますか?


    幸せといっても人によって色々とあると思います。

    人間関係で感じる幸せ、自分の強みを活かして感じる幸せ、色々な幸せがあるとは思いますが、今回は、人が毎日の生活の中で幸せをより感じるためには何ができるのかということを、仕事に関する幸福度の相談をもとにまとめさせてもらいます。

    Q. 好きな内容の仕事をするのと、好きな人たちと仕事をするのと、どちらが幸福度が高いですか?


    どちらも選んだ方がいいのではないでしょうか。

    好きな人達と好きな内容の仕事をするといいのではないかと思います。

    ですが、一番楽しいのは自分の得意なことを仕事にすることです。自分の強みを活かすことができていると感じて、自分の好きな仲間も同じようにその強みを活かしていて、お互いに補完関係にあるというチームがいいチームだと思います。


    以上がDaiGo師匠のアドバイスでした。




    幸せの4つの因子

    1.強みを活かして成長できているか?

    DaiGo師匠のアドバイスにもあったように、自分の強みを活かして成長できているか、これが幸福の第一因子だと言われています。

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    これについては、こちらの本でも紹介されていますが、自分の強みが何なのかが分かっていたり、これは人より上手いとか、自分はこれをしている時は生きている感じがする、このような強みを活かして、自分が前に進んだり成長できている感覚があるかどうかが大事です。


    自分がこれをできているかどうかを自分自身に時折問いかけるようにしてください。

    自分の強みを活かすことができているか?

    社会の役に立つことができているのか?

    誰かの役に立つことができているのか?

    自分が成長している実感があるのか?

    それは自分が何をしている時に感じるのか?

    なりたい自分になれているのか?


    客観的に自分がなりたい自分になれているのかということをチェックすることが大事です。

    自分の強みはなかなか自分では気づけないものですから周りの人や友達に聞いてみるのも良い方法です。



    2.感謝できる人、感謝される人と自分が人間関係をしっかり作れているか?

    自分が本当にお世話になっていると感謝できる対象を持つこと、そして、自分が誰かに感謝されているという感覚を持つことです。


    DaiGo師匠の場合であれば、皆さんから感謝のコメントをいただくと少しでも役に立つことができていると感じることもできます。

    感謝する対象と感謝されている感覚が人とのつながりをもたらしてくれます。

    友達はたくさんいるのに幸せを感じられない人はこの感覚が足りないかもしれません。

    誰かを喜ばせる事ができているのか?

    自分を大事にしてくれる人がいるのか?

    感謝できているのか?

    人に親切にできているのか?


    これも確認して安定した人間関係を持つ事ができているのかをチェックするようにしましょう。


    友人の数が多いことは幸福度にあまり関係がなく、どちらかというと友人の数よりも友人のバリエーションの方が重要だという事が分かっています。色々な職種・年齢・性別・・・様々なバリエーションの友人がいる方が幸福度は高くなります。


    3.頑張ることである程度何とかなると思えるか?

    頑張れば100%とまではいかなくてもある程度は何とかなると思えるかどうかが重要です。


    これは成長マインドセットのことになりますが、すべての物事は自分が頑張ればある程度は何とかなると思う必要があるし、失敗したり悩むこともあるだろうけれどそれをずっと引きずることはなく、友達や家族とも喧嘩することはあってもお互い頑張れば何とかなるという感覚を持てるかどうかが大事です。


    4. 他人と比べずマイペースを保てているか?

    これは他人との比較グセの問題です。

    他者との比較が容易にできるようになった現代では特に危険です。自分を他人と比べるとどうしてもマイペースを保てなくなります。

    あの人の方がお金を持っている、あの人の方がいい車に乗っている、あの人の方がいい服を着ている・・・ではなく、他人と比べず生きる事が大事です。


    自分の失敗やうまくいかない理由を他人や環境のせいにせず、自分のせいなのはどこまでなのか?そして、自分が改善できるのはどこなのか?ということを考えるのが大事です。


    人は誰でも幸せになるために生きています。

    やりたくないことをやらないといけない時もありますが、必要なくなれば捨てればいいだけです。

    迎合する事が必要な時もありますが、それで基盤が出来たら好きに生きれば良いだけです。この迎合を続けているとある日自分にとっての幸せが何なのかが分からなくなります。

    人間は幸せになれることを分かっているのに、どうしても錯覚やバイアスが影響を及ぼすものですから、皆さんは、これらの幸せの因子を意識して日常の幸福感を大切にしていただけたらと思います。





    他人への親切と幸福感


    他人に親切にすることでドーパミンが分泌されるということが分かっていて、これを継続的に行うと、普段からの気分が改善したり、寿命が延びるというような様々な効果もあります。


    ソニア・リュボミアスキーさんという幸福に関する研究をされている有名な方がいて、こちらの本はとてもおすすめです。


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    自分の人生に悶々としていたり、日々の生活で幸せを感じることができないとか、物足りなさを感じている人にはぜひ読んでもらいたい1冊です。


    このソニアさんが行った実験で、473名の参加者を集めて全員を4つのグループに分けて6週間過ごしてもらいました。

    グループ1. 社会に役に立つ行動をする(ボランティア・寄付活動・ゴミ拾い・席を譲るなど)

    グループ2. 特定の他者(友達や同僚など)に対して親切にする

    グループ3. 自分に親切にする(ゆっくり過ごすとか、自分の欲しいものを買うなど)

    グループ4. いつも通りに過ごしてもらえるコントロール群


    6週間後の結果として、グループ1とグループ2は幸福感が激増し、日常の気分も改善し、うつ傾向のあった人もそこから改善したということも確認されています。もちろんモチベーションも上がりやる気も増えていました。


    つまり、親切は目の前にいない不特定多数の誰かに対して行っても良いし、特定の誰かのために行なっても、気分や幸福度を高めてくれてモチベーションにつながるということです。


    他人に親切にすることは、自分の内側にポジティブな感情を生み出して、周りの人間関係の充実や人を信じる力につながるとされています。


    自分へのご褒美は自分の中で完結し無くなってしまいますが、他人への親切は、そこから新しい人間関係が生まれたり、継続的な喜びを供給してくれるものになる可能性があります。

    ですから、他人への親切が、自分への親切よりも効果が高いのではないかとされています。

    やる気が出ない時は、ほんの些細なことでも結構ですので誰かに親切にしてみましょう。

    親切には他にも様々な効果があります。幸福感の増加・ストレス耐性やストレス解消・寿命を延ばすなど良いことばかりです。




    幸せの反対が不幸ではない!


    多くの人は不幸の反対が幸せだと考えていますが、そうではなく、不幸と幸福はそれぞれ独立して存在しているものです。

    不幸がなければ幸福かと言えばそうではなく、幸福な人生を歩んでいるから不幸なことがないかといえばそんなこともないわけです。

    不幸と幸福は全く別のものです。


    例えば、ブリティッシュコロンビア大学の研究では、12291人の幸福度に関するデータを統計処理していて、その結果、収入が増えても幸福度には関係がないということが分かっています。

    つまり、お金があってもなくても幸福度に関しては関係がなかったということです。

    ですが、日々の悲しみや怒りなどのネガティブな感情に関しては、収入が増えることによって減るということも分かっています。

    ですから、お金で幸せを買うことはできなくても不幸を減らすことはできます。


    幸福感には2種類ある

    ちなみに、『ファスト&スロー』で有名なダニエル・カーネマン博士の2010年の論文でも、同じようなことが分かっています。

    この論文では、結局、幸せというものはお金を稼いでも得ることはできず、お金を稼ぐことで感じることができる幸せと、お金を稼ぐことで感じられない幸せがあるのではないかとされています。


    人間の幸福感には2種類あります。

    記憶ベースの満足感

    過去や未来を考えた時に感じる満足感で、例えば、去年行った旅行が楽しかったとか、来年はどんな旅行をしようかなと考えることによる満足感です。


    経験ベースの満足感

    今目の前で感じていることに対する満足感で、例えば、今食べている食事が美味しくて気分がいいことによる満足感です。


    記憶ベースの満足感というものは、収入が増えれば増えるほど上ります。未来への心配はなくなりますし、過去に対する満足感を感じる機会も増えるので、この満足感は上がるわけです。

    ところが、経験ベースの満足感というものは、およそ年収75,000ドルで頭打ちになるということが分かっています。

    満足感や幸福感というものはお金により左右されるものとそうでないものがあるということです。


    過去や未来のことを考えるときに幸福感を感じるには、自分の人生は自分でコントロールできているかということが大事です。これはある程度はお金でなんとかなるわけですが、今目の前で感じていることに対する幸福感というものは、お金があってもどうにもならないということです。


    今目の前で起きていることに対する満足感というものは、集中力やマインドフルネスが大切で、今目の前のことに集中することができているかが大事です。

    目の前のことに集中できる能力を高めるようにしないと、お金があってもいつになっても幸福にはならないのではないでしょうか。

    友達と楽しいことをしている時もスマホを触っていたり、楽しい時にも余計なことを考えていると、当然幸せを感じることはできません。


    このお金と幸せについて考えるのであれば、こちらの本が読みやすくておすすめです。

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    お金をどのように使えば皆さんはもっと幸せになるのかということを教えてくれます。

    10,000円から1,000円の喜びしか引き出せない人もいますし、10,000円を使うことによって100,000円の喜びを引き出せる人もいます。

    僕たちは結局幸せに生きたいわけですから、資産の差は関係なく、お金の使い方の方がはるかに大事だということを学ぶことができる素晴らしい本です。


    ここから先は、性格別の幸せになるお金の使い方から、人生で本当に幸せをつかむための科学的な方法についてより掘り下げて説明していきます。

    今年こそは人生を変えるために新しいことに挑戦して幸せをつかみたいという方は続きをチェックしてみてください。

     
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