逗子の家は冬の椿も咲いてきて、ストーブをつける毎日。猫たちは相変わらず陽当たりのいい二階で寝ている。

珍しく3ショット。二階は軍団にとっては楽園みたい。午後になると居間のある一階に降りてきて、膝の上に飛び乗ってくる、みく姉。みくは小柄とはいえ、長時間だとさすがに足が痺れてくる。

きいママは少し気を使ってか、隣に寄り添ってくる。
8kg級なので隣で良し。

そんな軍団を横目に実家の金沢から送られてきた香箱カニ(ズワイガニのメス)を熱燗で食す。
冬は冬で最高。

逗子猫日記 #53 みく

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