「馬肉のカルパッチョ」を作ったら、こりゃ美味い！【こぐれひでこの「ごはん日記」】

【1月5日】朝ごはん：珍しくどんよりした空が広がっていて、海の色も灰色。漁船の姿もない。あ、そうか。元旦から3月10日頃まで、しらすは禁漁なんだっけ。トースト、生ジュース、café au lait、ヨーグルト、ハム、鹿肉ハム、目玉焼き、トマト、いちご、レタス（トレビス的な苦味のあるレタス）。

昼ごはん：お雑煮用に用意していた鶏肉がたくさん残っているので、唐揚げにしようと醤油と日本酒につけておいた。それを唐揚げにして千切りキャベツと一緒にパクパク食べる。ロケ弁生活が長かったTORU君、「こういうお弁当、いっぱい食べたなあ」と懐かしそう。

数の子、日野菜蕪のぬか漬け、ごはん、味噌汁（油揚げ、春菊）。

夜ご飯：夕焼け観察を忘れていて、気がついたら夜になっていた。先日寺友家でいただいた「甲烏賊の焦がしネギ」が美味しかったので、真似してみた。ニンニクとネギと塩をオリーブオイルで焦がして、甲烏賊にかけるだけ。でも、とてもおいしい。

残り物でカプレーゼ、

残っていた馬刺しで「馬肉のカルパッチョ」を作ったら、こりゃ美味い！　スライスした馬肉を並べ、塩とレモン汁をかけ、オニオンスライス（本来ならルコラを使いたいところだったが……）とParmigianoのスライスを散らして食べる。和風味付けで食べる馬刺しより、こっちの方が美味しいかも（と、今日のところは思った）。

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