スープのようにだしを味わう
だしをスープのように味わってほしいと、「茅乃舎(かやのや)だし」が開発したこのスープ。調理用のだしとはひと味違う、「飲んでおいしいだしとはどんなものか」に徹底的にこだわった、日本人の五感に響く味わいです。
だしスープ和風 21g(3.5g×6袋入)540円(税込)、だしスープ洋風 27g(4.5g×6袋入)540円(税込)福岡県糟屋郡の久原本家(くばらほんけ)がつくる「茅乃舎だし」は、この地域で古くから親しまれる「あご(トビウオ)」が味の決め手。和風の「だしスープ」は、焼きあご、煮干し、鰹、昆布、ホタテと5種のうまみをぜいたくに重ね、奥深く上品な味に仕上げています。
洋風の「だしスープ」は、タマネギ、キャベツ、セロリなど野菜のうまみを大切にしたコンソメ風のスープ。「茅乃舎」というと和風だしのイメージがありますが、洋風スープもこれまた美味。野菜の煮浸しやスープパスタに応用してもよさそうでした。
即席スープは化学調味料や保存料が気になるという人も、無添加の「茅乃舎だし」なら安心です。ホッとする滋味深い味は、想像以上の完成度。疲れたときほど、体に染み入るようにおいしく感じます。ランチタイムのおともに、あわただしい平日の夕食にと、さっそく大活躍の予感です。
[茅乃舎だし]