アイスプラントから生まれた敏感肌スキンケア

酒かすやがごめ昆布など、北海道から日本で採れる食材の内に秘めた力を引き出し、肌に届けるアイテムを送り出してきた「LAUREL」が、2016年の海外進出を前に、ブランド名を「shiro」へと変更することが発表されました。そのリスタートの第一弾として10月23日に発売するのが、「アイスプラント」を使った敏感肌の人向けのスキンケアラインです。

砂漠の植物、アイスプラントのちから

アイスプラントとは、葉や茎の表面にきらきら光るしずくのような細胞がついている、ヨーロッパ、とくにフランス料理ではおなじみの南アフリカのナミブ砂漠原産の野菜です。この不思議な植物の乾燥から自身を守る水分保持効果と、肌バリア改善効果に着目。使われているのは佐賀県唐津市のヨネクラ農園で作られている、無農薬のアイスプラント。食用には適さない葉や茎の部分を有効活用し、誕生したのがこの化粧水とフェイスクリームです。

shiro sensitive アイスプラント化粧水 4200円（税別）

shiro sensitive アイスプラントフェイスクリーム　6500円（税別）

デリケートなお肌に植物の優しさを

敏感肌の人が使うために、人の肌に近い弱酸性で無香料、無着色。化粧水にはアイスプラントジュースに防腐効果をプラスし、クリームにはスーパーフードとしても注目される亜麻仁油のほか、ゴマ油、シアバターの3種類のオイル成分を配合していいます。化粧水は、子どもの頃におままごとで作ったような野草の液体を思い起こさせるナチュラルな色。肌の上にのせるとすーっと吸い込まれていきます。フェイスクリームは、リッチなつけ心地。ほんの少しの量を気になる部分にまずのせてから、そこを中心にのばしていくのがあつぼったくならなくておすすめです。植物がもつ力を使った安心のスキンケアは、これからの季節のお肌をしっかり守ってくれそうです。

［LAUREL］

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