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時々、無性に猫や犬たちの可愛さに癒されたくなります。寒くなるといっそうもふもふした動物たちが恋しくなり、猫カフェやうさぎカフェが人気なことも頷けます。もふもふ系動物カフェは、今や日本を訪れる外国人観光客の間でも注目を集め、その中でもフクロウと触れ合うことができる「ふくろうカフェ」がかなりの人気となっています。
手のりフクロウ達と癒しのひと時を
池袋にある「いけふくろうカフェ」は、フクロウたちと癒しの時間が過ごせるとフクロウ好きの間ではよく知られるお店です。10坪ほどの店内には、黒メンフクロウ、モリフクロウ、南米雛フクロウ、うさぎフクロウなどなど、様々な種類のフクロウたちの姿が。その数なんと25種類、35羽(その日のフクロウの体調などによって変動しますが)!
そもそも童話やお話の中に登場するイメージのフクロウは、いったいどんな動物なのかよく知らないという人のほうが多いのではないでしょうか。フクロウって飼えるの?何を食べるの?人に懐くの?と、知りたいことはいっぱいありますよね。
フクロウに魅了されたスタッフの方々が、フクロウを生後数週間からわが子のように育てている「いけふくろうカフェ」では、きっとみなさんの知りたいフクロウのあれこれについて色々と教えてもらえると思います。
種類や個体によって異なりますが、総じて「猫っぽい性格」と言われるふくろうですが、こちらのカフェのフクロウはみな本当によく人慣れしています。中には自分からスタッフさんの背中に登ってきてアヒル寝してしまうほどベタ慣れしている子も。
お客さんもフクロウを自分の手に乗せて触れ合うことができると聞けば、ぜひ行ってみたくなりますね。確かに、あのつぶらな瞳で見つめられたら、キュンとなってしまいそうです。肩や手の上にちょこんと乗ったフクロウと癒しのひとときを過ごしてみてはいかがでしょう。
ちなみに、「いけふくろうカフェ」では、フクロウを飼いたい人への販売も行っています。フクロウの魅力にはまってしまった人は、家にお迎えすることも可能。フクロウのいる生活なんて、なんだかちょっと夢がありますね。
RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/11/050454ikefukuroucafe.html