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8月8日麻生副総理のいわゆる“ナチス発言”について
2013-08-08 18:59
皆さん、こんにちは。『みんなの党』衆議院議員の大熊利昭です。今日は、麻生副総理のいわゆる“ナチス発言”についてコメントを申し上げたいと思います。
私も全文を読みました。麻生さんは「喧騒の中で、憲法改正をすべきではない」というふうにおっしゃっておりまして、これを見る限り“普通の政府の”あるいは“大臣・副大臣の方々の感覚”を『ワイマール憲法』という“間違った例え”で言っているのかな?と思いました。
つまり、“普通の政府の皆さんの感覚”というのは、通常国会でも臨時国会でも1つの国会で、だいたい100本くらいづつ法律が出てきまして、政府側の理想は「審議時間をなるべくとらずに採決をすること」なのです。「審議時間をなるべくとらない」ということが「喧騒ではない中での改正」つまり喧騒ということは「ケンケンガクガク議論をする」ということですね。
これまでも皆さん見ていただいたかと思うのですが、大臣といろ -
4月8日マイナンバー法案 修正案提出について
2013-04-08 17:14みなさん。こんにちは。みんなの党衆議院議員大熊利昭です。
今日も先日に引き続きマイナンバー法案の国会での審議状況とその後をご報告したいと思います。
政府提出のマイナンバー法案に対してわたしたちみんなの党では番号を利用する方、具体的に言うと給付付税額控除に関わる部分について法律の修正案をだそう、ということでいろいろなところと協議を置こなております。私も議員になってはじめて法律の成立過程に関わっているのですが簡単に言うと私もサラリーマンを長くやっていましたが、サラリーマンの仕事と非常に近いです。
まず自分の会社の中、つまりみんなの党の上司の方たちに説明をして了解をとる、その後にお客さんではないのですが他の会社の人、つまり他の政党の人。まずは野党の民主党さん、維新の会さん、生活の党さん、といったところに趣旨を説明して具体的に三点セットと言われる物ですが要綱、条文の本体、そして新旧の条文をもって営 -
4月8日マイナンバー法案 修正案提出について
2013-04-03 13:26みなさん。こんにちは。みんなの党衆議院議員大熊利昭です。
今日も先日に引き続きマイナンバー法案の国会での審議状況とその後をご報告したいと思います。
政府提出のマイナンバー法案に対してわたしたちみんなの党では番号を利用する方、具体的に言うと給付付税額控除に関わる部分について法律の修正案をだそう、ということでいろいろなところと協議を置こなております。私も議員になってはじめて法律の成立過程に関わっているのですが簡単に言うと私もサラリーマンを長くやっていましたが、サラリーマンの仕事と非常に近いです。
まず自分の会社の中、つまりみんなの党の上司の方たちに説明をして了解をとる、その後にお客さんではないのですが他の会社の人、つまり他の政党の人。まずは野党の民主党さん、維新の会さん、生活の党さん、といったところに趣旨を説明して具体的に三点セットと言われる物ですが要綱、条文の本体、そして新旧の条文をもって営
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