そう聞いて何を思い浮かべますか? 最近流行っているスイーツか何か? 新しいガジェット? ロボットの名前?
この「digimo(デジモ)」とはデジタルプラモデルを略したもので、スマホ上でクルマのデジタルプラモデル、通称「デジモ」を、豊富なアイテムを使って、自分オリジナルにつくりあげていくことができる、ソーシャル・デジタルトイアプリのことです。ソーシャルってついているだけあって、TwitterやFacebookのようなソーシャルメディアをはじめ、位置情報などと連携します。
こちらがデジモのホーム画面。デジモの上をタップすると、デジモはさまざまなアクションで反応してくれます。何だか愛らしいですね。そうしていくうちにLOVEがたまり、レベルが上がっていきます。レベルアップすることでよりダイナミックなアクションができるようになりますよ。
アイテム
冒頭でも触れたアイテムですが、デジモではこのアイテムが豊富に用意されていて(その数なんと600種類!)、自分の色を前面に押し出したカスタムやデコレーションが可能となっています。車体のカラーリングはもちろんのこと、模様、ホイール、ミラー、アウトライン、ウイングなど、組み合わせは無限大。人のファッションと同じで、デジモにも個性が生まれそう。
それではデジモのカスタム例を少し紹介してみようと思います。
カスタム例
■ 例1:好きな言葉は「ミニマリズム、シンプル・イズ・ザ・ベスト」。草食系男子デジモ
余計なものはいらない、ミニマルにいきたい、新しいものに挑戦したくない、そんな声が聞こえてきそうです。車内でかかっている音楽はもちろんミニマルテクノ。
速さを求めたレーシング仕様。暑苦しい体育会系の臭いがプンプンします。きっとTUBEなんかがかかっているんでしょうね。
続いてゴスデジモ。ゴシック・アンド・ロリータの世界感がうまく表現されています。BGMはもちろんヴィジュアル系。
ファッション界を牽引するデジモ。車内でかかっている音楽はいつもオシャレなエレクトロ・ハウス。
こちらはキャバ嬢デジモ。ゴスデジモと同じチョンマゲ・チョウチンパーツを使用していますが、違ったアクセントになっていますね。夜の街に映えそうです。BGMは都はるみの大阪しぐれで決まり。え、古い?
デジモポイント
さて何点かカスタム例を紹介してきましたが、アイテム一つでデジモの印象がガラっと変わることがわかってもらえたのではないでしょうか。そんなアイテムはアプリ内のストアで購入することができます。そのために必要になるのがデジモポイント。これを集めることで、パーツをはじめ、他のクルマがゲットできます。
デジモポイントは、ログインした時やパークした際に貰えますよ。
パーク
デジモの主な機能のうちの一つがこの「パーク」。スマホの位置情報と連動して、近くの実在するコンビニやファストフード店にパーク(駐車)することが可能で、ガソリンやスキンなどのアイテムやデジモポイントが貰えます。
またそこから、近くにいるデジモユーザを探すことができ、ユーザ間での交流もできます。そこで楽しめる機能が「シェアスポット」。
シェアスポット
これは、地域ごとに設定されたエリア内で、他のユーザーと物々交換ができるというものです。
他のユーザーがスポットへ入れたアイテムを抽選でゲットできたり、自分の要らないアイテムをスポットに入れることで、そのアイテムのレア度に応じたデジモポイントか、別のアイテムをゲットできたりと、ストアでは買えないアイテムを探すのも楽しそうですね。
バッジ
ゲームを進めていくと、パークした回数や、フレンド数によってバッジが貰えます。全部でバッジは60個あるみたいですよ。目指せコンプリート!
実在するクルマがどんどん登場!
実在する名車たちが登場するのも、デジモの醍醐味。ベンツやレンジローバー、アウディを自分オリジナルにカスタム、デコレーションできるんです。そしてここで注目したいのがそんな名車デジモのリアルさ。開発に多くの時間を費やしたというだけあって、実物の細部まで忠実に再現されています。
しかも名車は今後どんどん増えていくとか! これからが楽しみです。
期間限定のキャンペーン
今デジモをはじめると、スタート時のデジモポイントが通常の10倍の3万ポイントになります。今まで、はじめてすぐはポイントを貯めないと、なかなかアイテムがゲットできなかったんですが、これなら最初からカスタマイズを楽しめそうですね。
さらに、5月31日までにデジモをはじめると、限定カスタマイズパーツ「First Impact シルバーカラー3点セット」もゲットできます。
公開キャンペーンを実施してるみたいなので、詳しくは公式ページをご覧になってみてください。
これからどんどん面白くなりそうなデジモ。ぜひこの機会に試してみてください。
digimo(デジモ)のダウンロードはこちらから