手に取った一粒のポップコーンの形状が、ふと「何かに似ているなぁ」と思う瞬間。

そう、その瞬間こそが、アートの始まりなのです。



アイディアとイマジネーションに富んだシンプルな落書きドローイングを、始めたばかりのFACEBOOKで公開して約10日間で約1500人ものフォロワーが付いたというアーティストVictor Nunesさんの可愛らしいアート。



ポップコーン以外にも、日常の中で普通に見掛ける「ちょっとしたもの」を用いて様々な絵を描いています。



ハサミだったり、クルミだったり、キャンディーの包み、レタス、鉛筆を削ったカスだったり…。

今すぐ、何かを手に取ってそれを眺め、そこからどんな画が見えてくるかを想像してみてください。その瞬間、誰もがアーティストになれるのですから。

From popcorn elephant to pencil-shaving accordion — Goofy sketches incorporate everyday objects

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