渡辺文重の有料メルマガ批評
20年以上使ってきたメガネの形状を説明できない歯がゆさを経験してみた!
3日ぶりにブログ記事を書いています。ブログを書く意志はあるのですが、ほかの用事が忙しい!
9日はオタク仲間が大阪へ転勤するということで送別会に参加。なんだかんだで徹夜となり、32時に帰宅。結果、ブログ記事を更新する気力は残っておらず、10日はだらだらと過ごすことになります。11日は午前中に病院へ。昼過ぎからはWeb編集業と11日締め切りの原稿を執筆。夜は新宿で映画鑑賞したため、帰宅した時点で電池切れとなりました。12日の午前中もWeb編集業。午後は父の四十九日法要が近いため、さまざまな手続きに追われます。
さらに父が加入していた保険の引き継ぎとか、そのほか雑務が残っているのですが、ホント、手書き・現金・印鑑の3点セットに辟易しています。30年前に作った銀行口座の印鑑が間違っているとか言われても「知るかボケ!」としか言いようがない。いや確かに、会社印や代表取締役印、印鑑登録に使用した印鑑とかは、大事に管理していますよ。でも、30年前の会社員時代に作った通帳の印鑑はねぇ~。しかも、インターネットで引き継ぎ完了できたのに、名義が変更になったからと、わざわざこちらの作業を取り消した揚げ句に、そんなこと言われれば、文句のひとつも言いたくなるわけです。
愚痴はひとまず置いておいて……。Facebookには「〇年前の思い出を振り返る」という投稿サゼスチョンの機能があります。それによると1年前の3月12日、私はメガネを新調したことが分かります。いまのメガネはかなり気に入っているので、まだ1年しか経過していないのかと驚いたのでした。
さて、なぜメガネを新調したのかと言えば、前のメガネを紛失したからです。
■20年間使ってきたメガネの形状を説明できない!
2018年3月11日(日)、私は渋谷で行われたアイドルイベントに参加しました。その後、アイドルオタクの先輩と食事をして帰宅。そこでメガネをなくしたことに気付きます。
どこでなくしたか、記憶をたどります。アイドルイベント開催中は、メガネを掛けていました。メガネを掛けないと、ステージが見づらいですからね。そして先輩と食事をしていた時は、メガネを掛けていません。ラーメン屋だったので、メガネを掛けると視界が曇りますからね。
それではどこで?
答えは2ショットチェキにありました。
そうなんです!2ショットチェキを撮る時にメガネを外したのです。そして外したメガネを、そこら辺に置いておいた記憶がよみがえります。で、その後に回収した記憶はない。というわけでライブハウスに電話します。しかし、ライブハウスには届けられていないとのこと。その後、ラーメン屋などにも確認したのですが見つからず、警察へ届けることにしました。
警察では自分の使っていたメガネがどのような形状をしているか、遺失物届に記入する必要があったのですが……。どのように説明していいのかが、全く分からないのです。大学時代から、つまり20年近く使っているメガネなのにもかかわらず、説明できたのは「ブランドはカルバンクラインで」「黒縁だったような……」という程度。
渋谷周辺で届けられたカルバンクラインの黒縁メガネだけだと、かなりの数が届けられているようで、決定打とならない。写真を見せてもらえば、それが自分のメガネかを判別できる自信はあるのですが、警察は見せてくれません。そりゃ、そうですよね~。どうにかスマホで過去写真をあさり、こんな感じですと説明したものの、自分の観察眼のなさにガックリしたのでした。
なお現在においても、メガネが見つかったとの連絡はありません。ちなみに、メガネが見つかる場所として多いのは、タクシーの座席だそうです。酔っぱらってタクシーに乗って……というシチュエーション、目に浮かびます。
■新しいメガネは個性的!
メガネがなくても、気合を入れればパソコンで作業できるのですが、めちゃくちゃ疲れますし、視力がさらに低下すること間違いなしです。そこで翌日には新調します。
自分のメガネを説明できないことの歯がゆさ。これを経験するのは嫌だなと思った結果、特徴的なメガネを購入すればよいと思い付きました。その結果がこちらです。
これならば万が一なくしても、形状をしっかりと説明できるので安心です。
さて、この原稿を書き始めてから1時間。あまり時間を掛けると、公開に向けたハードルが高くなるので、今日はここまで。