渡辺文重の有料メルマガ批評
DCDアイカツフレンズ!店頭イベントに参加してみた!
2月22日に公開した記事で“アイカツ!おじさん”デビューを果たしたことを書きました。
「ふみえ」という名前は、本名・文重の訓読み。フレンズめいの「おもちだいすき▼」(▼はハート)は、その場の思いつき、インスピレーションです。正確なカウントはしていませんが、この記事を書くまでに50回ほど、筐体(きょうたい)でプレイしています。
「データカードダス アイカツフレンズ!」は店頭イベントも行っています。今回は、その参加レポートです。
■2月の店頭イベント
2月17日(日)、タイトーステーション BIGBOX高田馬場店で開催された店頭イベント「フレンズスカウト ~湊みお~」に参加しました。このイベントは、参加資格が「小学生以下」「中学生以下」「年齢制限なし」の3つに分かれています。おじさんはアラフィフなので「年齢制限なし」のみ参加可能。私が参加したイベントも、当然「年齢制限なし」のイベントでした。
「年齢制限なし」のイベントであっても、高レベルのプレイヤーのみを対象としている場合があります。そうした細かい情報は「DCDアイカツフレンズ!」のイベント情報ページに集約されています。
今回のイベントは当日13時から14時まで店頭にて受付、14時からスタートとなるのですが、募集人数は40人。41人以上の受付があった場合は、抽選となります。イベントに参加するのは初めてなので、早めに来て様子を見ていたのですが……。予想以上にアイカツ!おじさんが多い!
私は昼から夕方に掛けて「DCDアイカツフレンズ!」をプレイしているのですが、その時間帯にプレイしている層は、小学生以下の幼女先輩や中高生のアイカツガールズ、大学生以上のアイカツ!姉さんで、男性のプレイヤーは、ほとんど見掛けないんですよね。ですから「ホント、アイカツ!は女性向けのゲームなんだな~」と思っていたのですが、イベント参加者の半数は男性。普段、アイカツ!おじさんは、どこにいるのでしょうか?
それはともかく、最終的な受付人数は45人。9分の1の確率で不参加となります。箱に入れられた番号(参加者名)を引いていき、プレイ順を決めるという方式で、最後まで呼ばれなかった人が落選となります。心臓に良くない。私の番号は33番目に呼ばれてセーフ! ここで落選していたら、ショックでアイカツ!を止めていたかもしれないので良かったです。
中には参加を辞退されていた方もいたのですが、その方は幼女先輩の保護者のようでした。なるほど、そういうテクニックもありますよね。本命が当選したので、予備の方は辞退。お子さんの世話は大変ですから、可能な限り早い番号を引きたいという事情もあったのでしょう。タイトーステーション BIGBOX高田馬場店は、店舗の面積が広く、それなりに混雑していたので、目を離した隙に見失う危険性もありますからね。
さてイベントスタート。イベントの難易度は、普段からゲームをやっている人ならば簡単、誰でもクリアできるレベルです。しかし、1ゲームに5分程度掛かるため、筐体2台を使っても、33番までに1時間以上掛かることは確定でした。本来であれば、ほかのゲームをプレイするなどして時間をつぶした方が良いのですが、諸先輩のアイカツ!を間近で見られる絶好の機会と捉え、自分より先にプレイする約30人のプレイを観察することにしました。
いや~皆さん、持っているドレスも豪華だし、ステータスも高い!ゲームの稼働開始から1年弱で、ここまで育てられるものなのかと、ひたすら感心しました。結局、自分の番が回ってきたのは16時40分。150分近くゲームを見ていたので、この時点で目が疲れていました。しかし、どうにか無事にイベントは成功。記念品のアイドルカードと認定証をもらい、ひと安心したのでした。
■3月の店頭イベント
前回のイベントから、ちょうど1カ月。3月17日(日)、今度はゲームサファリ大山店の店頭イベント「フレンズスカウト~友希あいね~」に参加しました。店頭イベントは、毎月異なる記念品がもらえるため、毎月参加する必要があるのです。(いや、参加しなくても全く問題ありません!)今回の受付時間は10時から10時30分で、イベント開始は11時から。自宅からは徒歩で30分弱の距離なので、午前中の軽い散歩気分で参加することを決めました。
募集人数は10人で受付した人数は8人だったため、全員参加となりました。筐体は1台で、私は6番目にプレイしたのですが……。私以外は幼女先輩と保護者の方で、肩身がせまい!
それほど広くない店舗で、スタッフは男女2人。先月のイベントは、男性スタッフが1人でほぼ全てを取り仕切っていたのですが、それに比べると圧倒的に安心空間です。そうしたこともあってか、保護者の方もイベントに参加していました。ステータスはあまり高くないのですが、子供がどういうゲームをプレイしているのかを知るには、自分がプレイするのが一番早いということなのでしょう。ほかの人のプレイを見るだけでも、いろいろと勉強になります。
私も無事にイベントを成功させ、記念品のアイドルカードと認定証をゲットしたのでした。