2019年6月29日(土)、スマートフォン用アプリ(ゲーム)「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」(ミリシタ)が2周年を迎えました。おめでとうございます。この記念すべき日に私も誕生日を迎え、46歳となったのですが、それは取りあえず置いておきましょう。
ミリシタをプレイするキッカケは昨年7月、同じスマホ向けリズムゲームである「Tokyo 7th シスターズ」(ナナシス)を薦められたことでした。以前使っていたスマホは性能がいまいちで、リズムゲームをプレイするには不向きだったのですが、昨年8月ごろに(「Fate/Grand Order」をプレイするため)スマホを新調。スマホの性能が向上していたことで、リズムゲームがプレイできるようになったのです。ナナシスを皮切りに、さまざまなリズムゲームを遊んでみたのですが、結果、いま最もプレイしているのミリシタというわけです。
■ミリシタの魅力はキャラクターにあり
https://ch.nicovideo.jp/sammy-sammy/blomaga/ar768538
「アイドルマスター」の中でも「シンデレラガールズ」(デレマス)は、上記URLの記事(2015年4月)を書くぐらい熱心にプレイしていたのですが、ミリシタまでは興味を持てずにいました。限界は人それぞれですが、私の場合、一時期にプレイできるゲームは多くても2本まで。デレステにハマる前は「拡散性ミリオンアーサー」を熱心にプレイしており、「ミリオンライブ!」をプレイする余力はなかったと記憶しています。そういうわけで「ミリオンライブ!」に関しては全くの初心者。TVアニメ(および映画)「THE IDOLM@STER(アイドルマスター)」を鑑賞していたので、既存13人のアイドルと矢吹可奈ちゃんは知っているものの、新たに38人のアイドルを覚えるのは至難の業に思われました。が、各キャラクターがそれぞれの異なる特徴、魅力を持ち合わせており、(担当声優は、まだちょっとアヤシイものの)意外と早く覚えられました。何が良かったのか。それを一言で表すことは難しいのですが、年長組が魅力的だったことは大きいと思っています。具体的には、馬場このみ、桜守歌織、百瀬莉緒、豊川風花、二階堂千鶴。この5人は先日のイベントでも活躍していましたよね。特に歌織さんは序盤のメインストーリーで登場。「プラチナスターツアー ~オーディナリィ・クローバー~」が最初に参加したイベントだったこともあり、「なんだ!この超絶美人は!?」と衝撃を受けたのでした。そして年少組も個性的。「プラチナスターツアー ~ラスト・アクトレス~」の周防桃子、「プラチナスターシアター ~ジャングル☆パーティー~」の大神環、そして最年少の中谷育は、それぞれ違った輝きを放っている。そのほか、同じ帰国子女でも島原エレナとエミリー スチュアートは対照的ですし、ともにウザかわいい松田亜利沙と野々原茜は志向性が正反対と、“かぶり”が出ないように工夫されている。ただただ、感心させられました。
ちなみに、私の担当アイドルはジュリアです。普段はロッカー然とした態度なのに、ステージに立つとめちゃくちゃアイドルっぽいギャップは、とてもかわいらしい。そうした中「プラチナスターツアー ~ハーモニクス~」では最上静香とユニット「D/Zeal」を結成し、本来のロックテイストを披露。バンドを率いて武道館公演をしそうな勢いを感じます。(それは別の作品……)
ゲームID : 567Q5PCE
■46歳を迎えての感想
https://ch.nicovideo.jp/sammy-sammy/blomaga/ar1597292
1年前の日記を読み返してみたのですが、なんか陰鬱ですよね。いろいろ疲れていたのでしょう。それに比べると、今年はミリシタの2周年も同時に祝えてハッピー!という感じです。去年は今後の人生をどうしようか、その方向性を悩んでいたと思うのですが、もう結論は出ました。このままライターや編集者として生きていくしかない。それ以外の仕事、例えば肉体労働とかは、もう無理だなと自覚しました。その中で、リズムゲームだったり、アニクラだったり、その時々に楽しいと思ったことをする。そうやって気付いたら死んでいたという風になれるよう、頑張りたいと思います。
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