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  • 白めがね大津尚之の書くby佐世保 Vol.8

    2017-03-14 11:32  
    「私の彼氏全然カッコよくないんですよ~。」
    『そうなん?芸能人でいうと誰に似てるん?』
    「う~ん、芸能人っていうか大津さんに似てます。」
    『・・・え!?』
     
    他人の「やっちまった!」って顔を久しぶりに間近で見ました。
    どうも大津尚之です。
     
    気がつけば、もう3月。
    どこを見渡してもお正月ムードはないし、大学生は春休みで楽しそう。
    平尾さん(解説者)の息子さんも、競輪学校を卒業する。
    光陰矢の如し。
     
    僕はというと・・・
    年頭に立てた目標が達成の方向に向かっているのやら向かっていないのやら。
     
    夜、部屋の窓を開けていると
    小気味良い音が聞こえてくる。
     
    ベランダに出て、その音の方に目をやると・・・
     
    いた。
     
    野球少年だ。
    見たところ、小学校の低学年くらいだろうか。
    ガレージに明かりを灯し、父親にボールを投げてもらい
    バッティングの練習をしている。
    何球も、何十球も。
     
    親子