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京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 第11回 碇シンジとヒイロ・ユイの1995年(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 86ヶ月前
毎週月曜日は「PLANETSアーカイブス」と題して、過去の人気記事の再配信を行います。傑作バックナンバーをもう一度読むチャンス! 今回の再配信は「京都精華大学〈サブカルチャー〉論」をお届けします。『新世紀エヴァンゲリオン』が人気を集めるその裏側で、ボーイズラブ的に受容された『新機動戦記ガンダムW』が切り...
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脚本家・井上敏樹エッセイ『男と×××』第31回「男と食2」【毎月末配信】
コメ0 PLANETS Mail Magazine 87ヶ月前
平成仮面ライダーシリーズなどでおなじみ、脚本家・井上敏樹先生のエッセイ『男と×××』。「食」には人柄が表れるという敏樹先生。馴染みの大将と弟子の関係を見ながら、自分と弟子の関係に思いを馳せます。男 と 食 2 井上敏樹『あなたがなにを食べているかを言ってみたまえ。あなたがどんな人間か当ててみせ...
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鷹鳥屋明「中東で一番有名な日本人」第4回 なぜサウジアラビア人にレジ打ちをさせるのは難しいのか【第4木曜配信】
コメ0 PLANETS Mail Magazine 87ヶ月前
鷹鳥屋明さんの連載『中東で一番有名な日本人』。今回のテーマは仕事です。あまり働かないイメージがあるというサウジアラビア人の若者たち。その背景には、石油産出国ならではの事情がありました。サウジアラビア人はレジ打ちにも一苦労? 期待の星、皇太子殿下の指揮下で進む国家戦略とは? 鷹鳥屋さんが現地のレポ...
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更科修一郎 90年代サブカルチャー青春記~子供の国のロビンソン・クルーソー 第12回(最終回)「子供の国で青春が終わっ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 87ヶ月前
〈元〉批評家の更科修一郎さんの連載『90年代サブカルチャー青春記~子供の国のロビンソン・クルーソー』、今回で最終回となります。神楽坂から文京区の印刷博物館へ向かった更科さん。神田川沿いを歩きながら、90年代というサブカルチャー青春時代の終わりに思いを馳せます。第12回(最終回)「子供の国で青春が終わっ...
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三宅陽一郎 オートマトン・フィロソフィア――人工知能が「生命」になるとき 第三章 オープンワールドと汎用人工知能(1
コメ0 PLANETS Mail Magazine 87ヶ月前
ゲームAIの開発者である三宅陽一郎さんが、日本的想像力に基づいた新しい人工知能のあり方を論じる『オートマトン・フィロソフィア――人工知能が「生命」になるとき』。東洋的な思想を通じて「存在としての人工知能」について論じた前回を踏まえて、今回はビッグデータやアルファ碁を例に取りながら、高度化していく人工...
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戦後史としてのロボットアニメと〈移体性〉――フランス人オタクと日本アニメ熱狂の謎に迫る 『水曜日のアニメが待ち遠し
コメ0 PLANETS Mail Magazine 87ヶ月前
今回のPLANETSアーカイブスは、日本史の研究者であり翻訳家でもあるトリスタン・ブルネさんのインタビューの再配信です。フランスにおける日本のサブカルチャー受容の過程をまとめた著書『水曜日のアニメが待ち遠しい』を下敷きに、オタク文化、特にロボットアニメのグローバルな視点から見た本質について語り合います。...
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宇野常寛『汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ』第一回 中間のものについて(5)【金曜日配信】
コメ0 PLANETS Mail Magazine 87ヶ月前
本誌編集長・宇野常寛による連載『汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ』。東日本大震災の爪痕生々しい石巻で行われた〈Ingress〉のイベントを通じてジョン・ハンケとGoogleの思想を論じた前回に引き続き、世界を席巻した〈ポケモンGO〉を通じて世界と個人、公と私を接続する想像力がどのように更新...
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【特別対談】岸本千佳×宇野常寛 京都の街から〈住み方〉を考える――人と建物の新しい関係(後編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 87ヶ月前
人と建物の関係を結び直す“建物のプロデュース業”=不動産プランナーとして京都を拠点に活動する岸本千佳さん。 かつて京都に住み、現在も京都へ通う宇野常寛とともに、東京と京都、地方における「住むこと」への意識の課題、そして多様なグラデーションの町・京都の可能性について語り尽くす、これからの「住」を考える...
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ジョシュア・ウォン×周庭「香港返還20周年・民主のゆくえ」後編
コメ0 PLANETS Mail Magazine 87ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。今回は2017年6月14日に東京大学駒場キャンパスで行われた講演「香港返還20周年・民主のゆくえ」の内容をお届けします。香港で民主活動をしているジョシュア・ウォンさんと周庭さんが、雨傘運動...
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福嶋亮大『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』第四章 風景と怪獣 1 虚構的ドキュメンタリーの系譜(2)【毎
コメ0 PLANETS Mail Magazine 87ヶ月前
文芸批評家・福嶋亮大さんが、様々なジャンルを横断しながら日本特有の映像文化〈特撮〉を捉え直す『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』。円谷が「モダニズム的な飛行機」を愛しながら「反モダニズム的な怪獣」を共存させた流れを追いながら、その後継者としての宮崎駿についての議論を通じて、戦後日本の美学を...
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宇野常寛『汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ』第一回 中間のものについて(4)【金曜日配信】
コメ0 PLANETS Mail Magazine 87ヶ月前
本誌編集長・宇野常寛による連載『汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ』。Ingressとジョン・ハンケのメッセージを通じて、もはや文字列の検索に留まらず、実現実とそこに存在するあらゆる事物を検索するに至ったGoogleの思想を解説します。 (初出:『小説トリッパー』2017夏号)5 ジョン・ハンケと...
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井上明人『中心をもたない、現象としてのゲームについて』第19回 我々はどこまでいい加減なプレイヤーたりうるか?―DQ11
コメ0 PLANETS Mail Magazine 87ヶ月前
ゲーム研究者の井上明人さんが、〈遊び〉の原理の追求から〈ゲーム〉という概念の本質を問う「中心をもたない、現象としてのゲームについて」。「キノコで巨大化」「人の家のタンスを開ける」など、「メカニクス」と「表象」がしばしば乖離するゲームの世界。今回は番外編として、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求...
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【新連載】長谷川リョー『考えるを考える』 第1回 思想家・山口揚平に聞く、「意識をコントロールし、情報を有機化する
コメ0 PLANETS Mail Magazine 87ヶ月前
今回より始まる新連載『考えるを考える』。あえて、テーマは設けず、僕、長谷川リョーが今一番会いたい人に話を伺っていきます。「会いたい」の基準は一つ。ただ情報を持っているだけではなく、思考をしている人です。第一回目にご登場いただくのは、貨幣論・情報化社会論を専門とする思想家であり、事業家の山口揚平さ...
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池田明季哉 "kakkoii"の誕生──世紀末ボーイズトイ列伝 序章(後編)「変身サイボーグ──戦後日本という母から生まれた新
コメ0 PLANETS Mail Magazine 87ヶ月前
デザイナーの池田明季哉さんによる連載『"kakkoii"の誕生──世紀末ボーイズトイ列伝』。G.I.ジョーが描いた理想の男性性について論じた前回に引き続き、20世紀末に花開いたボーイズトイ文化の原点とも言える変身サイボーグと、そのデザインがもたらしたユニークな身体性について語ります。 序章の前編では、20世紀におけ...
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京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 第10回 戦後ロボットアニメの「終わり」のはじまり(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 87ヶ月前
今回の再配信は「京都精華大学〈サブカルチャー〉論」をお届けします。 富野由悠季『逆襲のシャア』で明らかにされた、ロボットアニメにおける〈成熟の不可能性〉というテーマは、80年代末の『機動警察パトレイバー』によるポリティカル・フィクション的なアプローチを経た後、1995年の『新世紀エヴァンゲリオン』によっ...
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宇野常寛『汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ』第一回 中間のものについて(3)【金曜日配信】
コメ0 PLANETS Mail Magazine 87ヶ月前
本誌編集長・宇野常寛による連載『汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ』。今回は、20世紀に文化の中心だった虚構が力を失い、一気に現実へと傾いていく21世紀の現状を整理しながら、「中間のもの」を扱えるインターネット本来の可能性について論じていきます。 (初出:『小説トリッパー』2017夏号)...
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【インタビュー】丸若裕俊 茶碗に〈宇宙〉をインストールする(後編)
コメ1 PLANETS Mail Magazine 87ヶ月前
日本の伝統文化の再発見やエコロジーというテーマは、消費社会へのアンチテーゼとしてのライフスタイルの象徴となりつつが、実のところそれらは看板を変えた消費主義の一部に過ぎないという問題を抱えています。株式会社丸若屋の代表、丸若裕俊さんは日本の伝統的な文化や技術を現代にアップデートする取り組みをしてい...
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福嶋亮大『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』第四章 風景と怪獣 1 虚構的ドキュメンタリーの系譜(1)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 87ヶ月前
文芸批評家・福嶋亮大さんが、様々なジャンルを横断しながら日本特有の映像文化〈特撮〉を捉え直す『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』。今回は、特撮において現実の風景と虚構の怪獣がどのように結びついてきたのかを、ドキュメンタリー映画として『ゴジラ』と『シン・ゴジラ』を分析することで明らかにしてい...
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【対談】吉田尚記×宇野常寛『空気の読め(読ま)ない男たち』 いま〈世界の全体性〉を記述できるメディアとは――「業界人
コメ0 PLANETS Mail Magazine 87ヶ月前
毎週月曜日は「PLANETSアーカイブス」と題して、過去の人気記事の再配信を行います。 傑作バックナンバーをもう一度読むチャンス! 今回は再配信はPLANETSでは人気のコンビでもある吉田尚記さんと宇野常寛の対談です。メディア論をテーマに、ラジオ、テレビそしてネットを主戦場とする2人が、80年代〜現在に至るまでの...
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宇野常寛『汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ』第一回 中間のものについて(2)【金曜日配信】
コメ0 PLANETS Mail Magazine 87ヶ月前
本誌編集長・宇野常寛による連載『汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ』。今回は震災以降の日本の動向を振り返りながら、新しい民主主義への希望の挫折とインターネットの直面した壁について論じます。(初出:『小説トリッパー』2017夏号)3 昼の世界/夜の世界 境界のない世界とそのアレルギー...
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【特別対談】岸本千佳×宇野常寛 京都の街から〈住み方〉を考える――人と建物の新しい関係(前編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 88ヶ月前
京都を拠点に活動する 「不動産プランナー」であり、『もし京都が東京だったらマップ 』の著者でもある岸本千佳さん。人と建物の関係を結び直す彼女のプロデュース業は、建築と不動産の間の壁を超えたところに生まれました。岸本さんが大きな影響を受けた不動産的なアプローチの先駆け「東京R不動産」の衝撃とは? そし...
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更科修一郎 90年代サブカルチャー青春記~子供の国のロビンソン・クルーソー 第11回 水道橋から神楽坂へ・その3【第4水
コメ0 PLANETS Mail Magazine 88ヶ月前
〈元〉批評家の更科修一郎さんの連載『90年代サブカルチャー青春記~子供の国のロビンソン・クルーソー』、今回は水道橋から神楽坂への3回目です。神楽坂通りを登った善国寺の割烹で豆腐膳を食べながら、90年代のサブカルチャー界隈の裏側を振り返る更科さん。話題は「神憑り」と言われた更科さんの編集技術の源泉へと及...
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【インタビュー】丸若裕俊 茶碗に〈宇宙〉をインストールする(前編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 88ヶ月前
日本の伝統文化の再発見やエコロジーというテーマは、消費社会へのアンチテーゼとしてのライフスタイルの象徴となりつつありますが、実のところそれらは看板を変えた消費主義の一部に過ぎないという問題を抱えています。株式会社丸若屋の代表、丸若裕俊さんは日本の伝統的な文化や技術を現代にアップデートする取り組み...
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【特別再配信】京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 第9回 宇宙世紀と大人になれないニュータイプたち
コメ0 PLANETS Mail Magazine 88ヶ月前
本誌編集長・宇野常寛の連載『京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録』、今回のテーマは1980年代の富野由悠季です。『Zガンダム』『逆襲のシャア』を通して明らかになった「成長物語としてのロボットアニメの限界」について論じます(この原稿は、京都精華大学 ポピュラーカルチャー学部 2016年5月13日の講義を再構成...
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【新連載】宇野常寛『汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ』第一回 中間のものについて(1)【金曜
コメ0 PLANETS Mail Magazine 88ヶ月前
今回から、本誌編集長・宇野常寛による連載『汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ』が始まります。<ズートピア>のジュディが語った「現実は厳しい」という言葉が指し示した、グローバル/情報化を支える多文化主義とカリフォルニアン・イデオロギーの敗北。まずはその理由について論じます。 (初出...
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犬飼博士 安藤僚子 スポーツタイムマシン 第4回 「絶対カワイイものつくる! オープンに向け結集した山口の地元力」【
コメ0 PLANETS Mail Magazine 88ヶ月前
山口に新しいeスポーツのための装置「スポーツタイムマシン」を作った犬飼博士さんと安藤僚子さんのタッグが、制作当時を振り返る連載『スポーツタイムマシン』。今回の執筆は安藤さん。2013年6月23日、犬飼さんよりも先に山口入りした安藤さんは、7月6日の初日に向けて設営を開始します。「カワイイ」ものを作りたいと...
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ジョシュア・ウォン×周庭「香港返還20周年・民主のゆくえ」前編
コメ0 PLANETS Mail Magazine 88ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。今回は2017年6月14日に東京大学駒場キャンパスで行われた講演「香港返還20周年・民主のゆくえ」の内容をお届けします。立教大学の倉田徹教授の解説のもと、ジョシュア・ウォンさんと周庭さんが...
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福嶋亮大『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』第三章 文化史における円谷英二 3 プロパガンダと新しい知覚(
コメ0 PLANETS Mail Magazine 88ヶ月前
文芸批評家・福嶋亮大さんが、様々なジャンルを横断しながら日本特有の映像文化〈特撮〉を捉え直す『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』。政治性と距離を置き、徹底的に技術を志向した円谷英二はそれゆえに「あどけなさ」や「子供」の目線を持っていました。それらはやがてウルトラシリーズへと繋がっていくこと...
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【特別再配信】『Gレコ』で富野由悠季は戦後アニメを終わらせたのか――石岡良治、宇野常寛の語る『Gのレコンギスタ』
コメ0 PLANETS Mail Magazine 88ヶ月前
アニメでありながら「現実よりも乖離した世界」を描こうとした『Gレコ』。この意欲作に富野監督が込めた思いとは何だったのか――アニメ史的観点から石岡良治さんと宇野常寛が対談形式で読み解いています。(本記事は2015年7月21日に配信した記事の再配信です/「サイゾー」2015年7月号)(画像出典)▼作品紹介『Gのレコン...
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【特別再配信】稲見昌彦「ヒトと超人の境界面――身体拡張のアクチュアリティ」
コメ0 PLANETS Mail Magazine 88ヶ月前
「身体拡張」や「超人スポーツ」で知られる、東京大学先端科学技術研究センターの稲見昌彦教授 。稲見先生にお話を伺いながら、哲学的な領域を包括しつつある昨今の工学的知見を元に、テクノロジーによって拡大化・細分化される人間の「自己」あるいは「身体」の新たな定義について考えます。(構成: 神吉弘邦/本記事...
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【特別再配信】秋草俊一郎「〈文学〉は情報化を欲望する――デジタル・ヒューマニティーズの可能性」
コメ0 PLANETS Mail Magazine 88ヶ月前
フランコ・モレッティ『遠読〈世界文学システム〉への挑戦』を翻訳した、秋草俊一郎さん。過去の膨大な文学作品をビックデータとして解析するという、新しい比較文学の手法「デジタル・ヒューマニティーズ」の代表的な論者であるフランコ・モレッティと、彼が提示した「遠読(Distant Reading)」という方法論は、文芸批...
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【特別再配信】根津孝太(znug design)×宇野常寛「レゴとは、現実よりもリアルなブロックである」
コメ0 PLANETS Mail Magazine 88ヶ月前
誰もが知っているブロック玩具のレゴ。しかし、身近だからこそ、改めてその魅力について考える機会は少ないものです。昔からレゴが大好きだというカーデザイナーの根津孝太さんにお話を伺いながら、レゴの歴史から批評性、現実と虚構の繋ぎ方、そしてものづくりの未来まで、これからの日本を考える上で重要な想像力に迫...
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【特別再配信】ロビイストは日本的政治風土を変えうるか? マカイラ株式会社代表・藤井宏一郎が語る「パブリック・アフ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 88ヶ月前
お盆休みの特別再配信第2弾は、元Googleで現在はマカイラ株式会社の代表を務める藤井宏一郎さんのインタビューです。日本では数少ない、政治と企業とをつなぐ「ロビイング」を仕事としている藤井さんは、旧来的な中間団体や談合がはびこる日本の政治風土に、どのような新風を吹き込もうとしているのか。藤井さんが考える...
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【特別再配信】京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 第8回 富野由悠季とリアルロボットアニメの時代(前編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 88ヶ月前
本誌編集長・宇野常寛の連載『京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録』、今回は富野由悠季(当時は富野喜幸名義)の初期作品が登場します。衝撃的な結末を迎えた『無敵超人ザンボット3』、そして、リアリズムを持ち込むことでロボットアニメに革命を起こした『機動戦士ガンダム』について語ります。(この原稿は、京都...