-
石丸伸二(41)vs岸田文雄(66)広島1区禁断の「当落」 精神科医が解析「彼は自己愛型、総理は執着型の…」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
「例えば広島一区。岸田首相の選挙区です」。今後の政治活動について問われ、そう語った石丸氏。都知事選で旋風を巻き起こした男には、まだまだ知られざる裏の顔があった。果たして、彼は首相を打ち砕くことができるのか。●選挙のプロが語る 石丸勝利の条件、石破も小誌に本音告白●岸田オフレコ発言「石丸が広島で出て...
-
《ドキュメント連載スタート》「難病の子どもたちの夢を叶えたい」大野寿子さん(73)余命1カ月を生きる(毎日新聞論説
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
難病の子どもの夢を実現させる非営利団体「メイク・ア・ウィッシュ」の“伝道師”として30年間、3千人の夢に寄り添ってきた大野寿子さん(73)。がんで余命1カ月と宣告されたのは、今年6月26日のことだった。それでも彼女は最期のプロジェクトに挑む――。
-
《追悼・徳田虎雄》「一泊5.5万特別室」盟友が明かす闘病生活
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
「運転で気に食わないことがあると後部座席からドーンとシートを蹴り上げる。それで、運転手には『赤信号でも行け』と。今だとパワハラでアウトだけど、なんともいえないエネルギーと突破力に溢れた人でした」 七月十日、日本最大の医療法人「徳洲会」の設立者・徳田虎雄氏が八十六歳で死去した。稀代の病院王との思い...
-
THIS WEEK【政治】都知事選大敗の「A級戦犯」枝野幸男(60)が代表再登板に色気
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
先の都知事選で、蓮舫前参院議員が大敗。立憲民主党内では九月の代表選で泉健太代表を引きずり降ろそうとする機運が高まっている。なかでも着々と出馬準備を進めるのが枝野幸男前代表(60)だ。〈記事のようなことはありません〉〈当事者の意識に対してメディアが先走りすぎで、強い違和感を覚えています〉 七月十一...
-
夜ふけのなわとび 第1850回 林真理子「選択を超えて」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
東京都知事選が終わった。 予想どおり小池さんの圧勝だったが、意外だったのは二位に蓮舫さんではなく、石丸伸二さんが入ったこと。 追い上げがすごかったが、まさかここまでいくとは思ってもみなかった。十代、二十代はぶっちぎりの支持一位だったという。ネットがつくり上げたパワー。 新しい政治家の誕生かと、...
-
上沼恵美子の「人生“笑”談」白黒つけましょ 第29回「失職中の還暦です 人並みになりたい」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
大阪の池田に五月(さつき)山という山があるんです。そこの展望台からは右手に六甲山、正面に伊丹空港、遠くあべのハルカスまで見渡せて、すっばらしい景色なんです。この間、塩おにぎりとお茶を持って、久しぶりに登ってみました。 実は私、昔から何か嫌なことがあったら、ここに来てたんです。新婚時代、姑とモメ...
-
ツチヤの口車 第1350回 土屋賢二「ことばの力をあなどるな」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
ニュースを見て後悔した。小遣いの増額はとっくの昔にあきらめていたが、ロマンス詐欺犯は舌先三寸で何千万円も振り込ませる。ある被害女性は「出かけるね」とラインを送ったところ、「外は寒いから風邪をひかないように暖かくして出かけてね」という返事が来て心をつかまれたという。 心にもないことば一つとバカに...
-
いまなんつった? 第791回 宮藤官九郎「どうやって書いてるんスか?」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
7月期もコタツ記事には目もくれず、連続ドラマを書いています。夏だからエアコン記事ですか? キンキンに冷えてる部屋で書いてるんだろうなぁ。 エアコンは去年の夏に撤去しました。仕事部屋が地下にあり、冬はオイルヒーター、夏はダイソンの扇風機があれば、なんとかやり過ごせることに気づいたのです。本当にヤバ...
-
人生エロエロ 第590回 みうらじゅん「X氏のひとり言」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。 今回はある裁判の模様をお届けする。 その概要はこういったものだ。被告人X氏が車内(さほど混み合っていない)で、被害者A子さんの臀部を見て発したとされる言葉、“ええケツしとるのう”がひとり言であったか否か、そこが問われる裁判だ。 検察側の陳述――「実際、その...
-
サイバーエージェント社長 藤田晋のリーチ・ツモ・ドラ1 第11回「色つきメガネを掛け始めた理由」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
もう時効だと思うんだけど私はかつて、普段メガネを掛けていないにもかかわらず、“日本メガネベストドレッサー賞”の経済界部門を受賞したことがある。世間から「ヒルズ族」の一人として扱われ、騒々しい話題の中心部にいた気がする2007年頃の話である。 華やかな授賞式では、ちゃっかりと新調したメガネを掛け、宮崎...
-
春風亭一之輔の噺はんぶん日記 第5回「おーい、中2のときのオレ!」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
6月7日(金) ニッポン放送『春風亭一之輔 あなたとハッピー!』の生放送→上野鈴本→夜、我が故郷、千葉県野田市での独演会。主催者が野田のソウルフード「ホワイト餃子」を楽屋に差し入れしてくれた。しかも焼きたてだ。本来出前はやらないのだがホワイト餃子本店さんの御厚意。46歳中年男性でも20個は余裕でいける小ぶ...
-
春日太一の木曜邦画劇場 第592回「お馴染みの物語にまさかの仕掛け。橋本忍は近松をも飲み込んでいた!」『女殺し油地獄
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
今回は『女殺し油地獄』を取り上げる。 さて、ここで少し近況報告を。拙著『鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折』(文藝春秋)が大宅壮一ノンフィクション賞を受賞し、先日、授賞式が開催された。この仕事をしていると「これで一区切り」という感覚はなかなか味わえないのだが、ここでは珍しく、そんな達成...
-
《祝結婚》藤田菜七子(26) お相手は元馬術部イケメンJRA職員だった
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
「菜七子が人知れず愛を育み、このほどゴールインすることになったのです」(競馬関係者) 十六年ぶりに誕生したJRAの女性騎手として“菜七子フィーバー”を巻き起こしてから早八年。アイドルジョッキーといわれた藤田菜七子騎手(26)が選んだお相手は――。
-
「演劇部作る」 新“ジャニ御用達女優”古川琴音(27)のはじまり
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
「いるよ。パパがいない子はいないよ」 七月スタートのフジ月9ドラマ「海のはじまり」で、主人公に黙ってシングルマザーになることを選ぶ元カノ役を演じているのは、古川琴音(27)。テレビ、映画に引っ張りだこの若手女優のはじまりとは――。
-
ゆず北川悠仁、元V6三宅健も…市川猿之助 “恋人”誕生会でニンマリ写真
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
梨園きってのスターが一家心中を図ったのは、昨年五月十八日のこと。あれから一年余り、市川猿之助(48)は今も、悲劇の現場となった白亜の豪邸で隠遁生活を送っている。
-
《練馬乳児遺棄》地下アイドルヲタ(22)の共同生活とパパ活妊娠
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
六月二十日、夕方六時半頃。男性は買い物に行こうと、アパート二階の部屋を出た。鉄製の階段を中腹まで降りた時のことだ。「おぎゃあ」 か細く、弱々しい声だった。聞こえたのは、階段下の脇に置かれたゴミ箱の方向。猫でも紛れ込んだのかと、男性は蓋を開けて中を覗き込んだ。捨てられていた白いビニール袋の内側に...
-
《不倫騒動から4年》見た目激変 鈴木杏樹(54)が励む雑巾がけ
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
「鈴木杏樹さんが、インスタで、眼鏡をかけ、おでこを出した姿を公開しています。最近、テレビでは以前ほど見なくなったこともあり、見た目の激変ぶりが話題になりました」(芸能記者) 二〇二〇年に小誌がスクープした不倫騒動で、評価が一転した鈴木杏樹(54)の現在地は……。
-
《70歳でも元気に働くために(8)》腰痛を招く5大タブー
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
座り仕事の多い人にとって悩みの種なのが腰痛。日本人の四人に一人が痛みを抱えているというが、対策を徹底すれば避けることも可能と識者は語る。座り時間の目安から、靴の選び方、食事まで、徹底取材で見えてきた予防術。
-
THIS WEEK【経済】いとう局長がいとう局長を逆転 金融庁長官人事「3つの理由」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
「“いとう”違いでは?!」 金融界からそんな声が上がったのが、七月五日付で行われた金融庁長官人事だ。栗田照久長官(60)が退任し、後任に昇格したのは、井藤英樹企画市場局長(59)だった。「そもそも栗田氏は昨年七月に就任したばかり。最近は二年以上長官を務めるケースが多かっただけに、栗田氏の交代からして予想...
-
THIS WEEK【社会】女性に睡眠薬飲ませ性的暴行 小栗旬の事務所会長のため息
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
七月五日、芸能活動をする二十代の女性に睡眠薬を摂取させ性的暴行をしたとして、プロデューサーの鼻田拓こと細川拓容疑者(41)が逮捕された。 事件が起こったのは、四月四日午後六時頃。「細川は、被害女性を、『芸能活動の助言をする』と都内の飲食店へ呼び出し二人きりで会い、飲食物に睡眠薬を混入させた。被害...
-
THIS WEEK【スポーツ】球宴9部門ジャックの日ハム 田宮が握るビッグボスの命運
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
七月二日に発表された、オールスターゲームのファン投票結果。新庄剛志監督(52)率いる日本ハムがDH以外の九部門でトップを飾り、“ジャック”した。「今年の球宴は、七月二十三日の第一戦が日ハムの本拠地・エスコンフィールドで開催されることから、日ハムファンがこぞって投票した。いずれも打率二割台前半の二遊間...
-
THIS WEEK【芸能】志村けんの恋人、相棒、後継者 いしのようこが結婚しないワケ
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
女優のいしのようこ(56)が五日放送の「酒のツマミになる話」に出演。四年前に急逝した不世出のコメディアンとの思い出を語った。「かつて志村けんから『コントの間を知っている』と言われたことがあるそう。当時は意味が分からなかったが、後になって褒められていたことに気づいたと語るなど、特別な関係性をうかが...
-
人生エロエロ 第589回 みうらじゅん「ひとりSM」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。 先日、仕方なくひとりSMを試みた。すなわち、僕がSとMの二役を演じたわけである。“そろそろもよおしてきたんじゃないのか? 我慢することはない。ここで漏していいんだぞ”“は、恥ずかしいです……” こんなプレイを自ら仕掛けなきゃならなくなったのは、そもそも僕の不注...
-
サイバーエージェント社長 藤田晋のリーチ・ツモ・ドラ1 第10回「ドンキ安田会長の『運』と『実力』」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
「今まで麻雀を打ったことのある経営者や著名人の中で、一番強いと思ったのは誰ですか?」この質問、過去に何度か受けたことがあるけど、決まって頭に浮かぶのはドン・キホーテ創業者の安田隆夫さんだ。もう10年以上卓を囲んでいないけれど、未だにその強烈な印象は色あせない。 メディアに出ることが滅多にない方なの...
-
テレビ健康診断 第979回 青木るえか「『ちゃんと競輪』している……! キラキラを目指さない女子競輪アニメ」『リンカイ
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
『リンカイ!』は不思議なアニメだった。 女子競輪のアニメです。ただ自転車が好きで競輪選手養成所に入所した伊東泉。同期や先輩との交流の中で選手として成長していくというストーリー。よくあるやつである。泉も他の選手も、実在の競輪場から名前を取っている。平塚さんとか岸和田さんとか。『ウマ娘』ならぬ『競輪...
-
春日太一の木曜邦画劇場 第591回「情に寄り過ぎない男女の関係を長谷川公之の脚本がタイトに見せる」『孤独の賭け』
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
前回まで「陸軍中野学校」シリーズを続けて取り上げる中で、改めて気づいたのは脚本家・長谷川公之によるプロットの見事さだ。その緻密さにより、スパイたちの諜報戦に緊迫感をもたらしていた。 長谷川は警察官出身という珍しい経歴の持ち主で、それを活かして「警視庁物語」などの刑事ドラマを得意としてきた。その...
-
“芸能界のドン”周防郁雄社長(83)2人の息子が骨肉バトル《バーニング帝国「沖縄の乱」》
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
「仲良くしなさい!」「いやいや、もうできない」 東京・赤坂にある芸能事務所の会議室。“芸能界のドン”の異名をもつ男は、二人の息子の骨肉バトルに困り果て、珍しく弱り切った顔を見せた。 そして会議スタートから一時間が過ぎた頃、最後に息子の一人にこう告げた。「お前は代表降りろ」――。 この日を境に、鉄の結...
-
元稀勢の里 二所ノ関親方 独占告白「大の里が横綱になる条件」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
「去年春に入門した時から本人には『出世の早さは意識しなくてもいい。最終的に“どこ(の番付)”にいるかが大事だぞ』と、繰り返し説いてきました」 そう明かすのは、第七十二代横綱・稀勢の里こと二所ノ関親方(38)だ。 七月十四日からの名古屋場所を新関脇として迎える大の里(24)に、元横綱の師匠は、どんな条件...
-
「光る君へ」佐々木蔵之介(56)を4人の女が支えている
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
「そういうかわいげのないところに左大臣さま(藤原道長)も嫌気がさしたのではないか」 吉高由里子演じる主人公のまひろ(紫式部)からの手紙を他の女に見せていたことを責められて、こう言い返し、灰を顔にかけられる夫の藤原宣孝。NHK大河ドラマ「光る君へ」で女心を解さない“残念な男”を演じるのは佐々木蔵之介(56...
-
KADOKAWA大混乱「ロシア系最凶ハッカー」の素性と狙い
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
〈当該組織が当社グループの保有する情報をさらに流出させたと主張していることを、確認いたしました〉 七月二日、臨時HPでこう発表したのは大手出版社のKADOKAWAだ。
-
《70歳でも元気に働くために(7)》歯周病を招く5大タブー
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
歯磨きさえしておけば大丈夫と思いがちだが、そんなことはない。日本人の二人に一人は歯周病の予備軍。ひとたび歯を失えば、認知症にもつながり仕事にも支障をきたす。そこで理想の歯磨きから食事、運動までを徹底取材。
-
THIS WEEK【芸能】南野陽子が久々グラビア復帰 元夫との気になる関係を聞いた
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
女優の南野陽子(57)が久しぶりに雑誌のグラビアページを彩った。 登場したのは「週刊ポスト」(六月十七日発売号)。変わらぬ美貌を披露し、惜しみなく肌も見せた。インタビューでは往年の歌番組「ザ・ベストテン」のことを振り返っている。〈憧れの番組ですから、『悲しみモニュメント』(86年)で初めてベストテ...
-
阿川佐和子のこの人に会いたい 第1498回 増田惠子〈歌手、俳優〉
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
ピンク・レディーのケイちゃんこと、増田惠子さんがゲスト。睡眠時間三時間で駆け抜けた四年七カ月を振り返りつつ、ソロ歌手としてどうピンク・レディー時代と向き合ったのかを伺いました。気になるステージのご予定も。
-
夜ふけのなわとび 第1848回 林真理子「労災はありません」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
私のトシだと、たいていの友人、知人に孫がいる。 孫は本当に可愛いものらしい。仲よしのある男性は、待望の孫が出来て大喜び。そのコの姿をLINEのスタンプにしている。「OK」 の返事に、幼児が手を拡げている写真が送られてくるのはなかなか微笑ましい。彼がやり手のビジネスマンなのでなおさらだ。 若くてキレイ...